ワーナー・マイカル・シネマズ
(ワーナー・マイカル・シネマズみなとみらい から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 03:37 UTC 版)
ワーナー・マイカル・シネマズ(WARNER MYCAL CINEMAS)は、かつて存在した日本のシネマコンプレックスの屋号である。
注釈
- ^ いわゆるシネマコンプレックスという単語が現在の概念で使われるようになったのは後年になってからであり、定義によってその日本初を称する劇場は複数存在する。詳細はシネマコンプレックスの項を参照のこと。
- ^ 2015年1月にイオンの完全子会社となり、正式にイオングループに加入したが、合併後のイオンシネマもダイエー運営の店舗が出店している商業施設に進出した事は一度も無い(2024年現在)。
- ^ 現在の浦和ストリームビル(パルコ・公共施設)の核テナントとしてビブレ出店と共に計画されていた。
- ^ 現在の川崎ダイスの所在地に計画されていた。
- ^ イオンシネマ宇多津は一部の看板が「ワーナー・マイカル・シネマズ」のまま閉館したが、2代目店舗として再開業した際に全ての看板を「イオンシネマ」に更新している。
- ^ TOHOシネマズ株式会社が運営していたTOHOシネマズ高槻がジョイプラザ株式会社に譲渡され、ジョイプラザ株式会社が運営していた高槻シネマルート170が閉館した事例など、地元興行会社と出店調整を行ったと思われる閉館はこれ以前にもある。
出典
- ^ a b “会社概要”. 株式会社ワーナー・マイカル. 2013年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月22日閲覧。
- ^ a b “2013/7/1(月) 新しいイオンシネマ誕生!”. オリジナルの2013年6月18日時点におけるアーカイブ。 2013年6月12日閲覧。
- ^ 新社名及び劇場名のお知らせ (PDF) (株式会社ワーナー・マイカル/イオンシネマズ株式会社 2013年6月11日)
- ^ 統合後の新しいイオンシネマ公式サイト
- ^ a b 「ワーナー・マイカル・シネマズからのありがとうの 3 日間」6月28日(金)・29日(土)・30日(日)、全国 61 劇場(シネマトピックスオンライン 2013年6月26日)
- ^ 劇場名「イオンシネマ」に統一 7月合併で国内最大に(共同通信/47NMEWS 2013年6月11日)
- ^ 日本経済新聞マーケット(ニュースリリース) (PDF)
- ^ “イオン、ワーナー・マイカル完全子会社化を発表”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2012年12月19日) 2018年3月2日閲覧。
- ^ 財経新聞:イオン、シネマコンプレックス運営大手ワーナー・マイカルの全株式を取得
- ^ 『17年間ありがとう!「イオンシネマつきみ野」お客さま感謝企画を開催』(PDF)(プレスリリース)イオンエンターテイメント、2018年1月5日 。2018年3月2日閲覧。
- ^ 谷川季実子 (2010年2月25日). “シネコン終幕の春 WMC上峰 28日閉館”. asahi.com. 2010年3月7日閲覧。
- ^ 『イオン上峰店閉店についてのお知らせ』(PDF)(プレスリリース)イオン九州、2018年5月22日 。2018年5月28日閲覧。
- ワーナー・マイカル・シネマズみなとみらいのページへのリンク