日本の博士50人クイズ 日本の博士50人クイズの概要

日本の博士50人クイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/25 09:47 UTC 版)

日本の博士50人クイズ
ジャンル 特番クイズ番組
放送国 日本
制作局 日本テレビ放送網
出演者 愛川欽也
うつみ宮土理
所ジョージ
タモリ ほか
クイズの博士号は誰に!日本の博士50人クイズ
放送時間 土曜日 19:30 - 20:54(84分)
放送期間 1979年8月4日
日本の頭脳大集合!第2回日本の博士50人クイズ
放送時間 土曜日 19:30 - 20:54(84分)
放送期間 1980年3月23日
日本の頭脳大集合!第3回日本の博士50人クイズ
放送時間 土曜日 19:30 - 20:54(84分)
放送期間 1980年9月20日
白熱!!第4回日本の博士50人クイズ
放送時間 土曜日 19:30 - 20:54(84分)
放送期間 1982年1月16日
決定!!第5回日本の博士50人クイズ・ニッポンの頭脳大集合!!
放送時間 土曜日 19:30 - 20:54(84分)
放送期間 1982年10月23日
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概要

全国の大学教授研究員医師らの中から、法学医学医学文学農学理学商学など、自然科学人文科学を合わせたあらゆる分野において博士号を持つ、日本の頭脳を代表する博士が集結し、クイズ博士日本一を競う番組。

まず100人の博士が、芸能や風俗問題などの共通一次試験で50人に絞られる。
前半は芸能、文化、スポーツなどの世俗的な分野の珍問奇問を○×式で、中盤は三択、後半は早押し方式によるクイズ。
敗者復活戦もあった。実験クイズ、タレントらが出題するうそつきクイズ、専門クイズによって上位2人が勝ち抜け、決勝クイズで日本一が決まった。

様々な職業・立場の一般人や、タレントがクイズを出題し、日頃の研究対象である専門分野とは違った俗世間の話題をテーマにしたクイズに翻弄される博士らが、やがては専門的なクイズに突入して本領を発揮してゆく。
実験クイズでは、タレントが身体を張って実験VTRを収録したり、博士の自宅から、家族の応援を放送するなどのドキュメンタリー要素も取り入れられていた。

放送日

第1回

クイズの博士号は誰に!日本の博士50人クイズ

第2回

日本の頭脳大集合!第2回日本の博士50人クイズ

第3回

日本の頭脳大集合!第3回日本の博士50人クイズ

第4回

白熱!!第4回日本の博士50人クイズ

第5回

決定!!第5回日本の博士50人クイズ・ニッポンの頭脳大集合!!

司会

制作

制作協力 - IVSテレビ制作[2]




[ヘルプ]
  1. ^ 第3回終了後に「土曜スペシャル」が廃枠となったため、収録済みの4・5回分は放送までに間が開いた。
  2. ^ 1970年代のスペシャル番組:IVS Television


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