骨とは?

かわら かはら 【骨・ 䯊

ほね。特に,頭蓋骨。また,膝蓋骨。 〔和名抄

こつ 【骨】

[2] 死体火葬にしたほね。 「お-を拾う」
[0] 物事をする場合かんどころ呼吸要領。 「商売の-をのみこむ」
芸道奥義。また,それを会得する才能。 「天性其の-なけれども/徒然 150

【こつ】[漢字]

【 忽[音] コツ
たちまち。にわか。 「 忽焉こつえん忽如忽然こつぜんこつねん) ・飄忽(ひようこつ)
ゆるがせにする。 「 忽略粗忽
【 骨 】 [音] コツ
ほね。 「 骨格骨髄骨折骨相骨肉遺骨骸骨がいこつ筋骨軟骨納骨白骨
からだ。 「 病骨 ・老骨
人柄気性。 「 気骨奇骨仙骨風骨
【 惚[音] コツ

ほね [2] 【骨】

( 名 )
脊椎動物骨格構成する堅い構造物。他の器官支持保護する。主に骨組織からなり表面骨膜でおおわれ,内部の腔所は造血作用をもつ骨髄により満たされる広義には軟骨を含める場合もある。硬骨
火葬などにした人骨。 「 -と化す
紙や布を張る時,となり全体内側から支え細長い材料。 「傘の-」 「障子の-」
中心となる人物中心となって働く人。 「 -になる人がいない」
物事核心そのもの成り立たせている中心。 「 -がしっかりした小説
容易に屈しない強い気性気概気骨(きこつ)。 「なかなか-のある男だ」
( 名 ・形動
面倒で苦労のいること。困難なこと。また,そのさま。 「この仕事はなかなか-だ」


英訳・(英)同義/類義語:Bone

骨を硬骨軟骨区別する場合に用いる。

硬骨

同義/類義語:骨
英訳・(英)同義/類義語:bone

骨を硬骨と軟骨区別する場合に用いる。
「生物学用語辞典」の他の用語
個体の器官や組織など:  眼杯  眼胞  石果  硬骨  硬骨組織  神経  神経冠

ほね 【骨】

→ 骨

読み方:こつ、こっかくけい
別名:骨格系
【英】:Ossa,Systema skeletale,Bones

これまでの解剖学用語(Nomina Anatomica)では骨、骨格系Ossa; Systema skeletale)を骨学(Osterlogia)と呼んでいた。 からだの支柱をなす「骨ぐみ」である。多数の「骨」といくらかの「軟骨」がその構成単位をなす器官であり、これらが多く関節によって可動的に連結されている。骨格には昆虫甲殻類見られるような外骨格と、脊柱動物みられるような内骨格とがある。内骨格構成単位をなすものは骨という器官で、人体では骨の数は200あまりである。しかし、頭蓋の上部をつくる骨、顔面の骨の大部分上肢帯鎖骨は、本来は外骨格性の皮骨動物発達過程沈下して、内骨格一部となったものと考えられている。これらの皮骨性の骨は、その形成から見て、その主要部結合組織からすぐ骨組織がつくられたもの(結合組織骨、膜骨であって内骨格性の骨が先に軟骨性の原基経て骨になる原始骨、置換骨)のとは区別される。骨組織軟骨組織身体の支柱であり、筋とともに身体各部運動引き起こす。この支柱骨格系といい、骨格系関節系、および骨格筋合わせて運動器という。また、頭蓋脊柱はなかに中枢神経組織(脳と脊髄)を入れて、それを保護し、胸郭や、骨盤内蔵一部を入れて保護する。骨格系カルシウムリンなどの重要な鉱質の貯蔵庫でもある。身体の多く器官正しく機能するためにはカルシウムが必要で、血液骨組織の間で絶えずカルシウム交換が行われている。また、骨の内部血液細胞産生の場である。

ほね【骨】

立ち上がりや幹、太いなど小枝以外の部分。簡単に作れない、作り換えられない部分を指す。一本一本それぞれの個性持っているものだが、その個性とは概ね骨の形である。


作者レイ・ブラッドベリ

収載図書万華鏡ブラッドベリ自選傑作短編集新装版〕
出版社サンリオ
刊行年月1986.11
シリーズ名サンリオSF文庫


作者原田康子

収載図書蝋涙
出版社講談社
刊行年月1999.4

収載図書蝋涙
出版社講談社
刊行年月2002.4
シリーズ名講談社文庫


作者福沢徹三

収載図書幻日
出版社ブロンズ新社
刊行年月2000.3


作者有島武郎

収載図書有島武郎全集 第5巻 創作
出版社筑摩書房
刊行年月2001.10


作者フランチェスカ・リア・ブロック

収載図書薔薇野獣
出版社東京創元社
刊行年月2003.10


作者小川智子

収載図書スカイハイ
出版社集英社
刊行年月2004.1


作者松田解子

収載図書地底の人々
出版社沢田出版
刊行年月2004.5
シリーズ名松田解子自選


作者早川

収載図書労働者文学作品集 4
出版社労働者文学会
刊行年月2004.5


作者福澤徹三

収載図書再生ボタン
出版社幻冬舎
刊行年月2004.8
シリーズ名幻冬舎文庫


作者樋口明雄

収載図書「超」怖い物語 1 屍村
出版社竹書房
刊行年月2006.9
シリーズ名竹書房文庫


作者原田喜示

収載図書散りぬるを掌篇小説
出版社原田喜示
刊行年月2006.12


作者小田実

収載図書昭和文学全集 29
出版社小学館
刊行年月1988.2

収載図書海冥太平洋戦争にかかわる十六短編
出版社講談社
刊行年月2000.12
シリーズ名講談社文芸文庫


作者曽原紀子

収載図書遮断機―Shaadanki
出版社鉱脈社
刊行年月2008.3


作者城島明彦

収載図書怪奇がたり
出版社扶桑社
刊行年月2008.7
シリーズ名扶桑社文庫


作者井上荒野

収載図書あなたの
出版社角川書店
刊行年月2008.11


作者里見弴

収載図書昭和文学全集 3
出版社小学館
刊行年月1989.1

収載図書戦後短篇小説選―「世界」1946-1999 2
出版社岩波書店
刊行年月2000.2


作者嶋津与志

収載図書沖縄文学全集 第8巻 小説 3
出版社国書刊行会
刊行年月1990.8

収載図書沖縄短編小説集―「琉球新報短編小説賞」受賞作品
出版社琉球新報社
刊行年月1993.9


作者林芙美子

収載図書晩菊水仙白鷺
出版社講談社
刊行年月1992.8
シリーズ名講談社文芸文庫

収載図書短篇、さらにあり
出版社筑摩書房
刊行年月2008.2
シリーズ名ちくま文庫


作者小松左京

収載図書現代怪談集成新装版〕
出版社立風書房
刊行年月1993.7

収載図書霧が晴れた時
出版社角川書店
刊行年月1993.7
シリーズ名角川ホラー文庫

収載図書時の顔
出版社角川春樹事務所
刊行年月1998.12
シリーズ名ハルキ文庫

収載図書異形ミュージアム妖魔ヶ刻 1 時間怪談傑作
出版社徳間書店
刊行年月2000.8
シリーズ名徳間文庫


作者阿刀田高

収載図書夜に聞く
出版社光文社
刊行年月1994.11
シリーズ名光文社文庫


作者ビリー・スー・モジマン

収載図書プレデターズ
出版社扶桑社
刊行年月1994.12


作者中原中也

収載図書現代ホラー傑作集 第5集 森の声
出版社角川書店
刊行年月1995.8
シリーズ名角川ホラー文庫


読み方:あら

  1. 骨と云ふことの下等語。

分類 東京下等


読み方:こつ

  1. ①賽ころ。骨で作つたことより。〔博〕 ②歯。似ているところから形容。〔香〕 ③「さくら」が強要威圧して金の取上げなどすること 骨つぽいところから形容して。〔香〕
  2. ①釆のこと。釆は牛の骨でつくられるから。②頭のこと。「すこ」「はんすけ」「どだま」「はだし」等何れも同意

分類 博/香/犯罪


読み方:こつ

  1. 骨子(賭器)ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・大阪府
  2. 骨子ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・三重県
  3. 骨子ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・静岡県
  4. 骨子ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・岡山県
  5. 骨子ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・徳島県
  6. 骨子ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・福岡県
  7. 骨子。〔第六類 器具食物
  8. 采を云ふ。采は多く牛の骨等にて造れる故か。
  9. サイコロ若桜名古屋 犯罪者仲間
  10. さいころ。〔一般犯罪

分類 三重県大阪府岡山県徳島県犯罪犯罪者仲間福岡県静岡県


読み方:こつ

  1. 頭ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・大阪府
  2. 頭〔大阪〕。 「すこ、はんすけ、どだま、はだし」等何れも同意

分類 大阪大阪府


読み方:こつ

  1. 歯ノコトヲ云フ。〔第六類 人身部・長野県〕
  2. 歯ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・山口県
  3. 歯ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・大分県
  4. 歯牙。〔第二類 人物風俗
  5. 歯牙を云ふ。

分類 大分県山口県長野県


読み方:こつ

  1. 調子又たは手加減等のことに云ふ。「一寸した-で旨くできる」。「-さへ覚えたら何でも無い」。

分類 東京


読み方:こつ

  1. 〔花〕南千住遊廓のことをいふ。骨塚ツ原の略で今の東京南千住にある遊廓比較通人遊興場所としてあつて、其処指して単に「骨」と云つた。

分類


読み方:ほね

  1. 歯牙。〔第二類 人物風俗
  2. 歯。
  3. 歯牙を云ふ。
  4. 歯のこと。

分類 ルンペン大阪

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/10/02 01:59 UTC 版)

(ほね, 英:bone)とは、脊椎動物において骨格を構成する、リン酸カルシウムを多分に含んだ硬い組織。 特に軟骨cartilage)などと明確に区別する場合には硬骨とも呼ばれる。 動物体内での骨の機能は多岐に亘り、体の保護や姿勢の維持、筋肉を用いた運動のほかに、栄養の貯蔵や、血球を産生する場としての役割も持っている。 ヒトの大人の体には、大小約206の骨があり(幼児で約270個)、それぞれに固有の名称が与えられている。ちなみにヒトの体で最も大きな骨は大腿骨である。


  1. ^ 骨格形成、軟骨代謝に必須の新規遺伝子SLC35D1を発見”. 独立行政法人 理化学研究所. 2008年2月13日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年2月20日閲覧。


「骨」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2012/05/08 02:58 UTC 版)

発音

名詞

  1. ほね脊椎動物体内にある固い組織で、身体維持運動器官保護等の機能有する。 その他、詳細は「ほね」を参照
  2. コツ遺骨
  3. コツ物事をすすめる要領

熟語


※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.





骨と同じ種類の言葉


品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「骨」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す




骨のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2014 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
JabionJabion
Copyright (C) 2014 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
中経出版中経出版
Copyright (C) 2014 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
船戸和弥のホームページ船戸和弥のホームページ
Copyright (C) 2014 船戸和弥のホームページ All rights reserved.
盆栽用語集盆栽用語集
Copyright 2014, Kindai Shuppan co.,ltd.
近代出版盆栽用語集
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
皓星社皓星社
Copyright (C) 2014 株式会社皓星社 All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの骨 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
漢字辞典
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence.
Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Distributed under the Terms of Use in http://www.unicode.org/copyright.html.
Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.

©2014 Weblio RSS