竜骨とは?

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Weblio 辞書辞書・百科事典正倉院宝物竜骨の解説 

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りゅうこつ 0 【竜骨】

(1)船底中心部分縦貫している力材。人間背骨にあたり船体構成基礎となるもの。まぎりがわらキール

(2)古代生息した巨大動物の骨の化石生薬として鎮静薬に用いる。
(3)竜骨突起のこと。


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龍骨 (りゅうこつ)

一部
一部
分類 香薬 
●倉番: 北倉 64 
寸法 総重1468.9 
説明 種々薬帳見え薬物主たるものは化石鹿の角。用途収斂薬鎮静薬など。 


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気管分岐部、竜骨

【仮名】きかんぶんきぶ
原文carina tracheae

気管底部にある隆起部のことで、この部分によって左右の主気管支気管から肺へと続く大きな空気通り道)の開口部分けられている。


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竜骨

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/04/17 14:04 UTC 版)

竜骨(りゅうこつ、:longgu、ラテン語FOSSILIA OSSIS MASTODI)とは、生薬の一種で大型の哺乳類化石のことである[1]龍骨とも書く。中には恐竜の化石も含まれ、これが伝説となったとする説もあるが、支持されていない。

医薬品として日本薬局方に掲載されている生薬で鎮静作用、収斂作用がある[2]。成分は、炭酸カルシウム(50~80%)、リン酸カルシウムなどである。竜骨は、柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)、桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅこつぼれいとう)などの漢方薬に配合される[3]

竜骨の基原となるのはゾウサイ鹿などの仲間である。ナウマンゾウのように絶滅してしまった動物も多い。

現在は中国より輸入されているが、化石であるので将来的に枯渇してしまうことが懸念されている。

また、煮た牛骨等を粉砕し、石灰水に浸けてザラザラした感じにした偽物の竜骨もある。本物は舐めると舌に吸い付く感じがするという。本物は化石であり、化石は多孔質なため水分を吸着しやすいからである。

北京原人の化石は竜骨の産地である周口店竜骨山で発見された。

脚注

  1. ^ 平成18年厚生労働省告示第285号『第十五改正日本薬局方』
  2. ^ 劉園英 「二味の配合(4) 竜骨と牡蛎」『伝統医学』、2007年、10巻、4号、p219
  3. ^ 久保道徳 「病院薬剤師のための漢方製剤の知識 龍骨」『日本病院薬剤師会雑誌』、1986年、3巻、p147~149

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