ようさいとは?

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よう さい [0] 【庸才】

凡庸の才。また,その人凡才

よう さい やう- [0] 【洋才】


よう さい やう- [0] 【洋菜】

セロリ・パセリなど,多く明治時代以後西洋から輸入された野菜西洋野菜

よう さい やう- [0] 【洋裁】

洋服裁縫。 ↔ 和裁

よう さい えう- [0] 【要塞】

戦略上の要地点に設けられる,主に防衛目的とした軍事施設

よう さい [0] 【溶滓・鎔

スラグ

よう さい えう- [0] 【窯彩】


よう さい [0] 【甕菜】

ヒルガオ科多年草熱帯アジア原産東南アジアなどで野菜として栽培される。水辺水中生え茎・葉サツマイモに似る。秋,淡紫または白色ヒルガオ状の花を開く。若芽食用とする。

ようさい やうさい 【栄西】 ○

えいさい栄西

葉菜

読み方:ようさい

葉菜類」のこと。「葉物野菜」とも呼ばれる。主に食用とする野菜で、例としてはホウレンソウチンゲンサイなどがある。

【要塞】(ようさい)

Fortress.

攻撃を受ける事、そして長期わたって撤退不可能になる事を想定して建造された軍事施設
類義語に「砦」「城砦」「城塞」「城」「堡塁」など。

関連橋頭堡 軍事革命 松代大本営

要塞の設計・建造意図

戦略的考え場合、要塞は以下の三つ意図をもって設計建造される。
そのどちらの意図重視するかは場合によるが、ほぼ全ての要塞はそれら三つ機能兼ね備える
兼ね備えていなければ、敵側の決断次第で容易に無力化されてしまう。

守勢防御

要塞の第一意図は、敵が仕掛け攻撃に耐え、反撃行い増援到着するまでの時間を稼ぐ事である。

通常固定された要塞に立て籠もるよりも野外機動力を活かしてヒットアンドアウェイに徹した方が最終的損耗少ない。
よって、あえて要塞に立て籠もるのは機敏撤退する事が許されない場合のみに限られる。
すなわち、撤退する事で甚大な戦略的不利を被る場所を死守する事が守勢防御目的である。

守勢防御重視して建造された要塞の最たるものは、国境線である。
当然の事だが、領土奪い合いはまず最初に国境で始まる。そして何事最初が重要である。
侵攻側・防御側のいずれにせよ撤退すれば追撃を受けて蹂躙され、勝てば要塞の中で悠々と増援を待つ事ができる。
ひとたび国境突破された軍隊は、相手攻勢限界点達するまで耐え凌ぐ事を余儀なくされ、その間、領内甚大な戦災見舞われる羽目となる。
翻って攻撃側から見た場合最初の要塞を突破できなければ開戦直後攻勢限界点達し、敵の逆侵攻を受ける事となる。

また、戦争想定されない場合でも、密輸業者スパイ亡命者眼前に壁となって立ち塞がる事には大きな味がある

攻勢防御

要塞の第二意図は、敵が要塞を回避し、無視し、奥に浸透ようとする時にこれを阻止する事である。

とはいえ国境線全域分厚い壁や頑丈な柵で覆うのは非現実的であるし、国境線上の全域わたって兵力分散させるのはさらに非現実的である。
よって、要塞を回避し、または無視して先に進むのはそれほど難しい事ではない。

そのような場合、要塞に駐留している部隊出撃し、通り過ぎようとする敵に背後からの奇襲仕掛けるのが常道である。
また実際、ほとんどの指揮官は要塞からの奇襲予期してその前で踏みとどまる。
しかしその場合でも、防御側の増援到着する前に急いで要塞を陥落させなければならない
戦っている最中新たな敵が出現すれば挟み撃ちを受ける事になるからだ。

兵站拠点

要塞の第三意図は、上記二つ意図による作戦終了するまで兵站維持する事である。

守勢防御にせよ攻勢防御にせよ、それを実施するためには一定数の兵員必要不可欠である。
よって必然的に、要塞は部隊滞在させ、生活させ、平時には訓練させなければならない
また、攻勢防御に際して指揮統制火砲による火力支援前線消耗して後送されてきた部隊休養再編成拠点ともなる。

いざ戦闘となれば周辺道路敵軍封鎖される事態予想されるため、要塞には大量物資蓄え必要がある
武器類はもちろん照明衣服などの生活必需品食糧、そして何より確保なければならない
防御戦闘中にそれらの備蓄尽きれば、残された決断はただ降伏のみである。
よって一般に増援見込みがない籠城は、ただ降伏先延ばしにするだけの時間稼ぎに過ぎないとされる

中世以前の要塞

中世以前土木技術経済規模では、要塞を建造してこれを維持管理するのは甚大な負担であった。
このため中世以前為政者は、たいてい自ら治める都市近隣にひとつの要塞(城)を建設した。

当初の城は、敵側傭兵民兵略奪に際して領民と共に立て籠もるための避難所であった。
しかし、時代が下るにつれて裁判所などの平時行政拠点とも一体化され、為政者自身邸宅兼ねようになった
そして最終的には、都市全体を要塞とする「城塞都市」へと発展ていった

古代中世、あるいは近代にあっても兵站が十分でない時、要塞は丸太組み上げ作るのだった
しかしそのような木製の柵でも、人が狙撃掻い潜りながら突き崩すのは容易な事ではない。

また、比較的に裕福王侯貴族石材積み上げ堅固な城塞構築した。
そうした本格的城塞は、野戦砲登場するまで事実上破壊できない無敵の要塞であった。

そうした時代の要塞を攻略するにあたっては、弱点対す集中攻撃が行われた。
人が出入りする門扉は必ず存在するもので、城の陥落とは即ち門を破って雪崩込んだ敵兵との白兵戦であった。
また「内通者勝手に門を開ける」「増援部隊避難民を装って堂々と入城」などの策略に陥れられて占領された例もある。
しかし、そうした城壁に頼る戦術は、野戦砲実用レベル投入されると共に廃れていった

近代要塞

近代以降の要塞は、中世までの要塞とは微妙に異な思想構築されている。

まず第一に近代要塞は野戦砲による集中砲火なんとしても回避なければならない
現代に至るまで、これに対す手段アウトレンジから敵の野戦砲とそれを操る砲兵始末する以外にない。
近代の要塞は、巨大有効射程長い要塞砲筆頭とする各種火砲備え、それによって敵を迎撃していた。

また同時に古来より用いられてきた歩兵浸透戦術を防ぐ策も必須であった。
これに対す近代解答も、古来城壁効率的進歩させた障害システムであった。
塹壕などの新発想で作られた障害物が敵の歩兵足止めし、混乱したところに要塞砲砲弾を降らせ、逃げ惑う敗残兵守備隊増援部隊歩兵騎兵、あるいは狙撃手仕留めるのが常套戦術であった。

一方、要塞の設計思想進化するのと同様、攻撃側の攻略法徐々に進化ていった
地下トンネル工事爆薬化学兵器生物兵器火炎放射器など、中世までには存在しなかった新たな戦術編み出されている。
要塞に浸透して道を切り拓く戦闘工兵も高度に専門化され、洗練されていった

とはいえ、これらも航空機発達した第二次世界大戦を境に急激に衰微していく。

艦船への対応

近代になって艦船技術進化し、外洋航行が可能になってくると、敵国艦隊による海上侵攻への対処も要塞に求められるようになった
そのため軍事交易上重要な港を擁する湾や入り江近辺、あるいは内海小島に要塞が築かれることも多かった。

この目的のために作られた要塞は、魚雷堡や機雷堰・防潜網などの障害システム艦船通航を阻み、要塞砲砲撃艦隊被害を受けたところを海防艦駆逐艦フリゲート、その他の小型艦艇掃討するのが普通であった。
一方艦船から要塞への砲撃は危険が大きく大損害を覚悟する必要があった。

現代の要塞

このように発達遂げた要塞であるが、第二次世界大戦契機とした第六第七軍事革命により、急激に衰退する。

航空機の急速な発達により「いかにして航空優勢相手より先に奪取するか」が戦争勝敗左右する要素となった。
ひとたび攻撃側が航空優勢掌握すれば、動けない要塞はマルチロールファイターによる空爆の的でしかなくなるし、空挺降下交通路を速やかに封鎖されればたちまち備蓄物資欠乏に悩まされる。
そしてその間に、機械化された部隊障害システム排除しつつ要塞を素通りし、電撃戦により戦果拡大するであろう

また、NBC兵器ひとたび使用されれば数万数十万人人間短時間のうちに殺傷し、周辺にも甚大な環境汚染もたらすことから、皮肉にも国家総力戦未然に防ぐ抑止力として機能することになった。

こうしたことから、現代国家軍隊は要塞を必要としなくなり、構築された要塞の大部分破壊放棄されて遊休国有財産となるか、部外者譲渡されて史跡公園などに変わっていった
要塞の施設として構築された建物掩蔽壕軍事施設指揮統制兵站拠点など)として活用されている事例多々あるが、これは、不要となった施設要塞砲砲台弾薬庫守備隊兵員居住区など)が撤去された跡の空きスペース利用しているだけのことであり、べつだん要塞でなくても構わない

一方で独裁国家では権力を握った為政者が「暗殺恐怖からの逃避」と「領民への権勢誇示」を兼ねて、自らの居宅(兼執務場)に、かつての王宮のような偏執的な外観物理的障害システム備えて要塞のようにしてしまうこともままあるし、非対称戦争などの小規模紛争では、政治的都合によってかなり話が違ってくる。

現代特殊部隊でも、要塞化された地下坑道隠れている要人拘束連行してくるように命じられたら全滅覚悟するだろう。


ようさい 【栄西】

→ 栄西





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