城砦とは? わかりやすく解説

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じょう‐さい〔ジヤウ‐〕【城塞/城×砦】

読み方:じょうさい

城ととりで。また、城やとりで。「—を築く」


城砦

読み方:ジョウサイ(jousai)

城ととりで


城砦

作者井上靖

収載図書井上靖全集 第15巻
出版社新潮社
刊行年月1996.7


城砦

読み方:ジョウサイ(jousai)

作者 井上靖

初出 昭和37~38年

ジャンル 小説


城塞

(城砦 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/01 23:18 UTC 版)

城塞(じょうさい、英語: citadel[1])とは、都市の一角に建てられた要塞を指す。城堡とも呼ぶ。都市の支配者・武力集団を堅固に防護する目的で建てられる。支配者が居住する城館を兼ねることも多い。日本で言うところの「」に当たる。


  1. ^ citadelシタデル)の語は、シティ(city)と同じラテン語の語源(civis、「市民」)を持ち、都市の中核部の意味が起源である。


「城塞」の続きの解説一覧

城砦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 07:40 UTC 版)

ラーヴェンスベルク伯領」の記事における「城砦」の解説

ラーヴェンスベルクには、領主所有する城砦が5つあった。 シュパレンブルク(シュパレンベルク城)。ビーレフェルト長らく伯の居城であった。現在は修復されている。 ラーヴェンスベルク城ボルクホルツハウゼン近郊。本伯領の発祥の地である。一部保存されている。 リムベルク城。プロイシシュ・オルデンドルフ近郊一部修復されている。 フロートー城。フロートー城跡遺る。1936/39年に基礎遺構模造された。 ブシュテット城。ヒデンハウゼン近郊修復されている。 これらの城砦は、軍事防衛施設であるとともに、(ブシュテット城を除き)伯の行政機関でもあり、4つ行政区画アムト)はそれぞれの城砦に基づき命名された。遅くとも17世紀末頃には軍事的な要件に対応できておらず、時代遅れとなっていた。それぞれの行政機関として用いられた城砦は城伯管理したが、城伯アムト代表者としてのドロスト郡代)に過ぎなかった。 @media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .mod-gallery{width:100%!important}}.mw-parser-output .mod-gallery{display:table}.mw-parser-output .mod-gallery-default{background:transparent;margin-top:.3em}.mw-parser-output .mod-gallery-center{margin-left:auto;margin-right:auto}.mw-parser-output .mod-gallery-left{float:left;margin-right:1em}.mw-parser-output .mod-gallery-right{float:right}.mw-parser-output .mod-gallery-none{float:none}.mw-parser-output .mod-gallery-collapsible{width:100%}.mw-parser-output .mod-gallery .title,.mw-parser-output .mod-gallery .main,.mw-parser-output .mod-gallery .footer{display:table-row}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div{display:table-cell;text-align:center;font-weight:bold}.mw-parser-output .mod-gallery .main>div{display:table-cell}.mw-parser-output .mod-gallery .gallery{line-height:1.35em}.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div{display:table-cell;text-align:right;font-size:80%;line-height:1em}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div *,.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div *{overflow:visible}.mw-parser-output .mod-gallery .gallerybox img{background:none!important}.mw-parser-output .mod-gallery .bordered-images .thumb img{outline:solid #eaecf0 1px;border:none}.mw-parser-output .mod-gallery .whitebg .thumb{background:#fff!important} リムベルク城 フロートー城 城館に改築され現在のブシュテット城

※この「城砦」の解説は、「ラーヴェンスベルク伯領」の解説の一部です。
「城砦」を含む「ラーヴェンスベルク伯領」の記事については、「ラーヴェンスベルク伯領」の概要を参照ください。


城砦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 00:50 UTC 版)

リメス」の記事における「城砦」の解説

長城沿って大型のものは約60上の城砦跡が確認されている。大型の城砦には1つあたり約100から1000程度守備隊配置され長城警備および長城通過する人々管理する関所役割果たした考えられている。また20から30人配置規模偵察監視目的とした小さな砦も多数存在していた。 ミルテンベルクなどローマ帝国の城砦の置かれ土地が、後に発展してとなったところも少なくない

※この「城砦」の解説は、「リメス」の解説の一部です。
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城・砦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 16:38 UTC 版)

尾鷲市」の記事における「城・砦」の解説

中村山城中村山砦仲氏館 関山砦 山ノ神砦 三木城本丸跡三木小学校が建つが、城山は市の史跡1973年)に指定されている(「三木城跡」説明板)。 曽根城:市の史跡賀田九鬼城(しろのこし)

※この「城・砦」の解説は、「尾鷲市」の解説の一部です。
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