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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

柵/城】

堀や垣をめぐらして内外限り、敵の攻撃を防ぐ建造物。とりで。
筑紫の国は敵(あた)守るおさへの―そと/万葉 4331」

しき城/城】

(しろ)。砦(とりで)
「―を得爾辛(とくじし)助け築かしむ/日本書紀欽明訓)」

じょう じやう 1 【城】

しろ。とりで。
「正成は、金剛山千早といふ所に、いかめしき―をこしらへて/増鏡久米のさら山)」

しろ 0 【城】

(1)外敵侵入を防ぐために設けられた建築物日本では、古代国家統一後の朝鮮式山城奥州経営のための柵(さく)などの造営の後、中世には、平野部耕作地帯設けた堀・土塁を巡らした方形館や、天険に拠(よ)った山城などが現れた。戦国末期至り軍事規模増大戦術形態変化によって、山地から平野築城移りはじめ、安土桃山時代には、政治・経済要求から、特に大名拠点となるものは城下町をもつ大規模なものに発展した。この間施設永久化し、巨大石垣漆喰(しつくいかべ)・瓦(かわら)屋根使用されるようになり、本丸天守設け水堀を巡らせた平山城平城主流となった。今日まで遺構のある城の多くはこの時代のものである江戸時代至り新規築城制限され、城郭発達停止した。
「―が落ちる」「―を討ち死にする」

(2)比喩的に)他人侵入許さない自分だけの領域
自分の―に閉じこもる」



歴史民俗用語辞典

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読み方:シキ(shiki)

石で築いた城。

別名 磯城



島嶼名辞典

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島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。


地名辞典

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読み方:ジョウjou

所在 熊本県山鹿市


読み方:シロshiro

所在 埼玉県所沢市



読み方:シロshiro

所在 福岡県朝倉市



読み方:ジョウjou

所在 埼玉県蓮田市


読み方:ジョウjou

所在 千葉県佐倉市


読み方:ジョウjou

所在 新潟県阿賀野市


読み方:ジョウjou

所在 福井県あわら市


読み方:ジョウjou

所在 静岡県伊豆市


地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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読み方
きづき
ぐすく
しょう
しろ
しろう
しろた
じょう
たち
たて


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/10 12:06 UTC 版)

(しろ)とは、敵に攻め込まれた際の防衛拠点として設けられた構造物。戦闘拠点であるとともに、食糧武器や資金の集積場所でもある。主要な城は指揮官の居所であり、政治情報の拠点であった。純防衛用として山地に建築されることも多いが、街道河川などの交通の要衝を抑え利用することも多い。城郭ともいう。

ヨーロッパ、中国などの大陸では、都市を囲む城壁と砦のような戦闘拠点とを区別し、ドイツ語では Stadtmauer と Burg、英語では city wall と castle として区別する。城という文字は中国では前者の城壁都市を意味していたが、日本においては城壁都市が普及しなかったこともあり、主に後者の意味で使用される。

一般的には城には次の機能がある。

防衛機能
不意の攻撃や戦力に劣る場合、籠城する。
支配の拠点
領地支配の象徴としたり、敵地への支配地拡大の前線基地とする。
君主の住居
通常の領主の生活の場であり、住民達の拠点でもある。

  1. ^ 「しろ」『古語大辞典』 角川書店、1987年。
  2. ^ 三浦正幸監修 『【決定版】図説・天守のすべて』 学習研究社〈歴史群像シリーズ〉、2007年。
  3. ^ 都市の中心に広大な敷地を有する城郭は、元来戦時のために作られたものでもあるので、防衛拠点として最適だったのである
  4. ^ a b 西ヶ谷恭弘(監修) 『復元 名城天守』 学習研究社、1996年。
  5. ^ a b 中井均・三浦正幸(監修)加藤理文ほか著 『城を復元する』 学習研究社〈よみがえる日本の城 30〉、2006年。
  6. ^ 輪郭を意識したときに「郭」、内部の平地を意識したときに「曲輪」と使い分けることもある
  7. ^ 『細川両家記』永正18年(1521年
  8. ^ 財団法人日本城郭協会 『日本100名城 公式ガイドブック』 学習研究社、2007年。
  9. ^ 『戦略戦術兵器事典』中国古代編、学習研究社、1994年。
  10. ^ 日本城郭協会 昭和49年度事業 (平成4年度事業も)”. 2008年9月6日閲覧。
  11. ^ 市制100周年の記念事業「ふるさと創生事業」の一環として1989年に行われた企画アイデアの公募によって決まった姫路城公式ホームページ内雑学姫路城”. 2008年9月4日閲覧。




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