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水上勉(みなかみ・つとむ)

1919年(大8)、福井県大飯郡本郷村生まれ口減らしのため、八歳のとき、京都臨済宗相国寺得度式をあげているが、17歳還俗
1948年(昭23)、師事していた宇野浩二推薦により「フライパンの歌」を刊行その後文学から遠ざかり、31種もの職業変える
1958年(昭33)、多岐川恭が代表となり、河野典生樹下太郎佐野洋竹村直伸星新一結城昌治とともに探偵作家団体の「他殺クラブ」を結成
1959年(昭34)、松本清張出現刺激され、初の探偵小説の影」を菊村到推薦にて刊行し、1959年(昭34)に第42直木賞候補となる。同時に1960年(昭35)に第13日本探偵作家クラブ賞候補となる。
1960年(昭35)、「海の牙」を刊行し、1961年(昭36)、第14日本探偵作家クラブ賞受賞同時に1960年(昭35)に発表された「耳」とともに1960年(昭35)に第43直木賞候補となる。
1960年(昭35)に「面白倶楽部」に発表した「崖」は日本探偵作家クラブの「1961 推理小説ベスト20」に収録される。
1961年(昭36)、「文芸春秋」に発表した「雁の寺」が第45直木賞受賞。また、この作品は「ヒッチコックマガジン」の1961年ベストで7位に選ばれている。同時に日本文藝家協会の「文学選集 27(昭和37年版)」に収録される。
1961年(昭36)に「週刊朝日」に発表した「おえん」は日本探偵作家クラブの「1962 推理小説ベスト20」に収録される。
1962年(昭37)、「週刊朝日」に「飢餓海峡」を発表
1962年(昭37)に「小説新潮」に発表した「赤い毒の花」は日本推理作家協会の「推理小説ベスト24 1963年版」に収録される。
1963年(昭38)に「小説新潮」に発表した「盲目」は日本推理作家協会の「推理小説ベスト24 1964年版」に収録される。
1964年(昭39)、「くるま椅子のうた」で、第4回婦人公論読者受賞
1965年(昭40)、「城」で、第27回文春秋読者受賞
1968年(昭43)に「文藝春秋」に発表した「佐渡の埋れ火」は日本文藝家協会の「代表作時代小説 昭和44年度」に収録される。
1970年(昭45)、「宇野浩二伝」で第19菊池寛賞受賞
1971年(昭46)に「小説新潮」に発表した「緋の」は日本文藝家協会の「代表作時代小説 昭和47年度」に収録される。
1972年(昭47)に「文藝春秋」に発表した「椋鳥よ」は日本文藝家協会の「現代小説 1972年後期代表作」に収録される。
1972年(昭47)に「小説新潮」に発表した「釈迦浜心中」は日本文藝家協会の「代表作時代小説 昭和48年度」に収録される。
1973年(昭48)、「北国の女の物語」「兵卒の鬣」で、第7回吉川英治文学賞受賞
1974年(昭49)、「一休」で第11谷崎潤一郎賞受賞
1976年(昭51)に発表した「みち」は日本文藝家協会の「文学 1977」に収録される。
1976(昭51)に「小説新潮」に発表した「てんぐさお峯」は日本文藝家協会の「代表作時代小説 昭和52年度」に収録される。
1977年(昭52)、「寺泊」で第4回川端康成受賞
1977年(昭52)に「週刊小説」に発表した「子おろし三昧」は日本文藝家協会の「現代小説'77」に収録される。
1979年(昭54)に「野性時代」に発表した「李永泰」は日本文藝家協会の「現代小説'79」に収録される。
1981年(昭56)に「小説新潮」に発表した「」は日本文藝家協会の「ザエンターテインメント 1982」に収録される。
1984年(昭59)、「あひるの靴」で第16斎田戯曲受賞
1984年(昭59)、「良寛」で、第25毎日芸術賞受賞
1984年(昭59)に「週刊小説」に発表した「馬たちの行方」は日本文藝家協会の「ザエンターテインメント 1985」に収録される。
1985年(昭60)、第42日本芸術院恩賜賞受賞
1986年(昭61)に「小説新潮」に発表した「八坂三界」は日本文藝家協会の「ベスト小説ランド 1987」に収録される。
1986年(昭61)に発表した「この冬」は日本文藝家協会の「文学 1987」に収録される。
1988年(昭63)、芸術院会員
1989年(平1)、日中文化交流協会代表団の団長として訪中し、天安門事件体験
1991年(平3)、東京都文化受賞
1992年(平4)に「群像」に発表した「鼠捕り」は日本文藝家協会の「文学 1993」に収録される。
1993年(平5)に「文藝春秋」に発表した「茄子の花」は日本文藝家協会の「現代小説 1994」に収録される。
1993年(平5)に「小説新潮」に発表した「清富記」は日本文藝家協会の「代表作時代小説 平成6年度」に収録される。
1994年(平6)に「小説新潮」に発表した「飛奴記」は日本文藝家協会の「代表作時代小説 平成7年度」に収録される。
1995年(平7)に「新潮」に発表した「慧能」は日本文藝家協会の「代表作時代小説 平成8年度」に収録される。
1996年(平8)に「小説新潮」に発表した「赤い自転車」は日本文藝家協会の「現代小説 1997」に収録される。
1998年(平10)、文化功労賞受賞
2002年(平14)、「虚竹の笛 尺八私考」で第2回親鸞賞受賞
2004年(平16)、肺炎により、死去
社会派推理小説旗手として「第二松本清張」と呼ばれたが、次第文学に転じ、代表的文学者となった。郷里大飯町には私財を投じて「若州一滴文庫」「人形劇場」を作った。




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水上勉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/28 15:33 UTC 版)

水上 勉(みずかみ つとむ、みなかみ つとむ、男性、1919年大正8年)3月8日 - 2004年平成16年)9月8日)は、日本小説家福井県大飯郡本郷村(現:おおい町)生まれ。苗字の読み「みずかみ」は本姓であり、筆名(ペンネーム)としては、長年「みなかみ」が使用された。一時、筆名(ペンネーム)としても「みずかみ」を使用するも、徹底しなかったために「みなかみ」に戻したとの説もある。






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