けい‐せい【傾▽城/契情】
けい‐せい【傾性】
けい‐せい【刑政】
けい‐せい【形勢】
けい‐せい【形声】
けい‐せい【形成】
けい‐せい【景星】
けい‐せい【渓声/×谿声】
けい‐せい【経世】
読み方:けいせい
世を治めること。
けい‐せい【警世】
けい‐せい【警醒】
傾城
読み方:けいせい
- 美人、傾国、うかれめ、遊女の異称。その色香に溺れて城を亡ぼすの義なり。
- 遊女のことをいふ。妖艶なる美女の事を傾城といふから。漢書外威伝に「北方有佳人、絶世而独立。一顧傾人城、再願傾人国。」とあるに基く。遊女のことを又傾国ともいふ。〔花柳語〕
- 遊女のこと。傾国ともいふ。〔花柳界〕
- 「傾国」に同じ、遊女をいふ。
- 遊女のことをいふ。妖艶なる美人の事を傾城といふから。漢書外戚伝に「北方有佳人、絶世而独立。一顧傾人城、再顧傾人国。」とあるに基く。遊女のことを又傾国ともいふ。
- 〔隠〕遊女のこと。又傾国ともいふ。傾国を見よ。
- 遊女のこと。傾国ともいふ。
- ケイコク(傾国)に同じく美人又は遊女のこと。
- 遊女。傾城(けいせい)の美人と言い一国一城の主も美女の香に迷い城を傾け国を滅すということから。〔花〕
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けいせい
出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 04:48 UTC 版)
同音異義語
けいせい
- 【京成】企業名。⇒ w:京成グループ
- 【傾城 / 契情】 1.絶世の美女。傾国。 2.遊女(wp)の漢語系別称。
- 【傾性】植物が外界からの刺激の方向とは無関係に一定の方向に屈曲する性質。
- 【刑政】 1.刑罰(wp)と政治。 2.「刑事政策(wp)」の略語。
- 【形成】 1.一つのまとまったものに作り上げること。 2.形づくること。 3.《法律》 ある一定の法律的な行為を行うことによって、それまでなかった権利義務関係を生じさせること。
- 【形声】漢字の造字法を表す六書の一つ。音声を表す文字と意味を表す文字を組み合わせて、新しい意味を表す漢字を作る方法。諧声。象声。
- 【形勢】変化する物事の、その時々の状態や勢力の関係。
- 【景星】めでたいことの兆しとされる星。
- 【経世】世を治めること。
- 【警世】世の人々に警告を発すること。
- 【警醒】 1.警告を発して人の迷いを醒ますこと。 2.眠りを醒ますこと。
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