けいじょう

デジタル大辞泉

けい‐じょう〔‐ジヤウ〕【京城】

読み方：けいじょう

王宮のある所。みやこ。

けいじょう〔ケイジヤウ〕【京城】

読み方：けいじょう

ソウルの旧称。日本統治時代に用いられた。

けい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【刑場】

読み方：けいじょう

死刑を執行する場所。

けい‐じょう〔‐ジヤウ〕【啓上】

読み方：けいじょう

「言うこと」の意の謙譲語。申し上げること。手紙に用いる。「一筆—」

けい‐じょう〔‐ジヤウ〕【契状】

読み方：けいじょう

契約の証文。約束状。〈色葉字類抄〉

けい‐じょう〔‐ジヤウ〕【形状】

読み方：けいじょう

人・物の形やありさま。「複雑な—」

けい‐じょう〔‐ジヤウ〕【敬譲】

読み方：けいじょう

相手をうやまって、自分がへりくだること。「—の精神」

けい‐じょう〔‐ジヤウ〕【景情／景状】

読み方：けいじょう

世の中や自然のありさま。情景。

けい‐じょう〔‐ジヤウ〕【経常】

読み方：けいじょう

常に一定の状態で変わらないこと。平常。

けい‐じょう〔‐ジヤウ〕【計上】

読み方：けいじょう

［名］(スル)費用などを全体の計算の中に組み入れること。「予算に—する」

けい‐じょう【警乗】

読み方：けいじょう

［名］(スル)警察官などが、列車などに乗り込んで警戒すること。「列車に—する」

けい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【警^×杖】

読み方：けいじょう

警察官や機動隊などが使用する硬質の棒。警棒よりも長めで、犯人逮捕や護身などに使用する。

会計用語辞典

計上

読み方：けいじょう

帳簿に記入して決算書に反映することです。

実務上では、収益・資産に計上することを「上げる」、費用に計上することを「落とす」と表現します。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

けいじょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 12:22 UTC 版)

同音異義語

けいじょう

• 【形状】物の形や有様。
• 【計上】ある物事を全体の計算の中に含めて数えること。
• 【啓上】（手紙で）申し上げること。
• 【刑場】死刑を執行する場所。
• 【敬譲】相手を敬い自分が謙ること。
• 【景情、景状】自然・世間の有様。
• 【京城】①首都。②ソウルの旧称。
• 【警乗】警察官などが列車や船に乗り込んで警戒すること。
• 【警杖】警察官や機動隊が使用する棒。