かいせい

実用日本語表現辞典

改製

読み方：かいせい

作り直すこと、様式の変更などに伴い制作し直すこと、を意味する語。

（2021年2月2日更新）

デジタル大辞泉

かい‐せい〔クワイ‐〕【回生】

読み方：かいせい

［名］(スル)生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。「起死—の妙薬」

かい‐せい〔クワイ‐〕【回青】

読み方：かいせい

中国明代にイスラム圏から輸入された、青花（染め付け）に用いる青色のコバルト顔料。回回青。

かい‐せい〔クワイ‐〕【快晴】

読み方：かいせい

空が気持ちよく晴れ渡ること。たいへん天気がよいこと。気象観測では、雲量1以下、視程1キロ以上の状態の天気。

かい‐せい【改姓】

読み方：かいせい

［名］(スル)姓を変えること。また、その変えた姓。「結婚して—する」

かい‐せい【改正】

読み方：かいせい

［名］(スル)不適当なところや、不備な点を改めること。主に、規則・規約・法令などについて使う。「校則を—する」「料金—」

かい‐せい【皆^▽済】

読み方：かいせい

「かいさい（皆済）」に同じ。

がい‐せい【蓋世】

読み方：がいせい

《「史記」項羽本紀の「力は山を抜き、気は世を蓋(おほ)う」から。「かいせい」とも》世をおおいつくすほど意気が旺盛なこと。功績や名声などが大きいこと。「—の勇」

[補説] 「抜山蓋世(ばつざんがいせい)」の形でも用いられる。

かい‐せい【諧声】

読み方：かいせい

１ よく調和する声。

２ 漢字の六書(りくしょ)の一。形声(けいせい)の異称。

かい‐せい【開成】

読み方：かいせい

《「易経」繋辞上の「夫れ易は物を開き務めを成し天下の道を冒(おほ)ふ」から》人知を開発し、仕事を成しとげること。

かい‐せい〔クワイ‐〕【^×魁星】

読み方：かいせい

１ 北斗七星を柄杓(ひしゃく)になぞらえたとき、水をくむ部分の先端にある第1星。

２ 進士の試験に第1位の成績で及第した者。