白河天皇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/10 13:27 UTC 版)
参考文献
- 美川圭 『白河法皇 中世をひらいた帝王』(日本放送出版協会、2003年 ISBN 4140019735、角川ソフィア文庫、2013年 ISBN 978-4044092047)
- 佐々木宗雄 『平安時代国制史研究』(校倉書房、2001年) ISBN 4751732005
- 河内祥輔「後三条・白河「院政」の一考察」(初出:石井進 編『都と鄙の中世史』(吉川弘文館、1992年) ISBN 464202641X 所収:『日本中世の朝廷・幕府体制』(吉川弘文館、2007年) ISBN 4642028633
- 角田文衛 『平安の春』(講談社学術文庫、1999年) ISBN 4061593609
- 土田直鎮 『日本の歴史〈5〉王朝の貴族』(中央公論新社、2004年)ISBN 4122044251
- 梅原猛 『京都発見〈9〉比叡山と本願寺』(新潮社、2007年) ISBN 4103030224
- 樋口健太郎 『中世摂関家の家と権力』(校倉書房、2011年) ISBN 4751742809
関連項目
注釈
- ^ この「双六の賽」には近年になって新たな解釈がなされるようになった。「上達しない白河法皇自身の双六の腕前」、あるいは「取り締まりが捗らない双六賭博の流行」だとするものなどである。
出典
- ^ 豊田寛三・後藤宗俊・飯沼賢司・末廣利人 編 『大分県の歴史』 山川出版社 、2011年、69頁。ISBN 978-4-634-32441-1。
- ^ 『中右記』 天仁元年十月二十八日条
- ^ 美川圭 『白河法皇 中世をひらいた帝王』〈角川ソフィア文庫〉、88頁。ISBN 978-4044092047。
- ^ 樋口健太郎「保安元年の政変」と鳥羽天皇の後宮」『龍谷大学古代史論集』創刊号、2018年。/所収:樋口『中世王権の形成と摂関家』吉川弘文館、2018年。ISBN 978-4-642-02948-3。
- ^ 高橋秀樹『中世の家と性』山川出版社〈日本史リブレット〉、2004年、82頁。
- ^ 『皇胤系図』による。『本朝皇胤紹運録』では「宮子」とする。
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