藤原通俊とは? わかりやすく解説

ふじわら‐の‐みちとし〔ふぢはら‐〕【藤原通俊】

読み方:ふじわらのみちとし

[1047〜1099]平安中・後期歌人白河天皇の命により、「後拾遺集」を撰進。歌は「後拾遺集」などにみえる


藤原通俊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/09 06:45 UTC 版)

藤原 通俊(ふじわら の みちとし)は、平安時代中期から後期にかけての公卿歌人藤原北家小野宮流大宰大弐藤原経平の次男。官位従二位権中納言


  1. ^ 日本古典文学大辞典編集委員会『日本古典文学大辞典第2巻』岩波書店、1984年1月、612-613頁
  2. ^ 『勅撰作者部類』
  3. ^ 『日本大百科全書ニッポニカ』
  4. ^ 公卿補任』による。『蔵人補任』では永保元年8月28日。


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