ジェット【jet】
ジェー‐イー‐ティー【JET】
Jet
JET
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/27 14:07 UTC 版)
JET
個人
- JET (漫画家) - 日本の漫画家。
組織
財団法人
法人
- 日欧商事の略称 - 東京都港区に本社を置く、食品と酒類の輸入商社。
- JETイノウエ - 自動車部品(特にいわゆるデコトラ用カスタムパーツ)メーカー。
- JET映像の略称。アダルトビデオメーカー。卍GROUP所属。
- ジェイ・イー・ティ - 岡山県浅口郡里庄町に本社を置く、半導体製造装置メーカー。
- 日本教育テレビ (大阪府) - かつて大阪市北区に本社を置いていたビデオ映像制作会社。
その他
- ジェット (オーストラリアのバンド) - オーストラリアのロックバンド。
- Japan Exploration Team - 吉田勝次が代表を務めるケイビングチーム。
- jet全日本エレクトーン指導者協会 - エレクトーン個人宅指導者のための全国組織。
楽曲
- JET (清木場俊介の曲) - 清木場俊介のシングル曲。
- ジェット (曲) - ポール・マッカートニー&ウイングスのシングル曲。
- スペースシャワーTVの独占PVの通称。
- JET - KAT-TUNのシングル「UNLOCK」の通常盤収録曲。
施設
行事・イベント
- 第1回ジャパンエキスポ富山 (THE FIRST JAPAN EXPOSITION IN TOYAMA '92)
コンピュータ
関連項目
JET!!!/SUNSHINE
「JET!!!/SUNSHINE」 | ||||
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DREAMS COME TRUE の シングル | ||||
初出アルバム『THE LOVE ROCKS(#1,#2)』 | ||||
リリース | ||||
規格 | 12cmCD(2枚組)、12cmCD+DVD | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル |
ユニバーサルミュージック DCT records | |||
プロデュース | DREAMS COME TRUE | |||
チャート最高順位 | ||||
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DREAMS COME TRUE シングル 年表 | ||||
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『JET!!!/SUNSHINE』(ジェット/サンシャイン)は、DREAMS COME TRUEの36枚目のシングル(両A面シングル)。2005年11月30日発売。
概要
- この作品は「きくきくセット」と「きくみるセット」の2形態で発売。「きくきくセット」には、ボーナスCDとして「WINTER SONG ~DANCING SNOWFLAKES VERSION~」が、「きくみるセット」にはボーナスDVDとして映画『アマレット』の本編DVDがついている。『アマレット』のDVDは単品で今作と同時発売したが、そちらはSPECIAL COLLECTOR EDITIONとして、DVDの内容にメイキング映像を加え、さらに映画のサウンドトラックCD(単品での発売はなし)との2枚組・1種類のみで発売されている。
- 2曲とも後に13枚目のアルバム『THE LOVE ROCKS』にアルバムバージョンとして収録。
- ミュージックビデオは「SUNSHINE」、「JET!!!」の順番でつながっている。「THE LOVE ROCKS」の初回盤DVDに収録。両作に伊藤淳史が出演。ちなみに、「きくみるセット」についている『アマレット』にも出演している。
- 「きくきくセット」と「きくみるセット」のどっちを買う?という趣向でオリジナルソングとプロモーション用映像が制作された。
収録曲
きくきくセット
Disc 1
- JET!!!
- 作詞:吉田美和、作曲・編曲:中村正人
- 吉田美和も出演しているロッテガーナミルクチョコレートCMソング。
- SUNSHINE
- 作詞:吉田美和、作曲:吉田美和・中村正人、編曲:中村正人
- 『めざましテレビ』テーマソング。
Disc 2
- WINTER SONG 〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜
- 作詞:吉田美和・MIKE PELA、作曲:吉田美和・中村正人、編曲:中村正人・上杉洋史
- HondaオデッセイCFソング
- 2017冬季アジア札幌大会イメージソング[1][2]
- 「WINTER SONG」のハウスリミックスバージョン。同年に行われたライブツアー「DIAMOND15」にて披露されていたが好評を博したため音源化。
- プロモーション用に極少数ではあるが、アナログ盤が製作されている。
- WINTER SONG 〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜 ED TUTON POWER MIX featuring MC MARCE
- 作詞:吉田美和・MIKE PELA、作曲:吉田美和・中村正人、編曲:中村正人・上杉洋史
きくみるセット
Disc 1(CD)
- きくきくセットのDisc 1と同じ内容。
Disc 2(DVD)
- 映画「アマレット」本編映像を収録。
収録アルバム
- JET!!!
- THE LOVE ROCKS (album version)
- DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL 2"
- DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム (album version)
- SUNSHINE
- THE LOVE ROCKS (album version)
- WINTER SONG 〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜
- DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL 2"
- WINTER SONG 〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜 ED TUTON POWER MIX featuring MC MARCE
脚注
出典
- ^ “大会イメージソング決定”. 日本スポーツ振興センター(2017冬季アジア札幌大会) (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。
- ^ “イメージソングについて”. 日本スポーツ振興センター(2017冬季アジア札幌大会) (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。
吉田勝次
よしだ かつじ 吉田 勝次 | |
---|---|
生誕 |
1966年12月19日(58歳)![]() |
住居 |
![]() |
職業 |
一般社団法人日本ケイビング連盟会長 Japan Exploration Team代表 有限会社勝建代表取締役 |
吉田 勝次(よしだ かつじ、1966年12月19日[1] - )は、日本の洞窟探検家兼洞窟写真家。(有)勝建代表取締役、(株)地球探検社代表取締役。一般社団法人日本ケイビング連盟会長。洞窟探検プロガイドチームCiao!代表。日本探検チーム、J.E.T代表
概要
大阪府大阪市東住吉区に生まれる。
子供の頃は生き物が好きで、カブトムシ、ウサギ、リス、トカゲ、ヘビ、ワニ、ゾウガメなど、自宅で100種類以上を飼育していた。飼育には知識が必要なので、一番の愛読書は生物図鑑だった。小学校の友達からは「動物博士」と呼ばれていた。子供の頃の夢は生物学者であった。[1]
中学生の時は鉄道マニアで現在も鉄道車両に乗るのが好きである。[2]
ある日、高校から帰宅した際に父親が「お前も大人になったら俺の気持ちがわかる」と勝次に言い放ち、家を出ていってしまう。父親の蒸発に精神的ショックを受けてしまった母親は睡眠薬を飲んでしまい、救急車で運ばれてしまったこともあった。父親が蒸発してしまい、母親もショックを受けた状態になり、勝次は一家離散を経験する。高校を中退した後はアルバイトで生活費を稼ぎ、生計を立てていた。
元々は登山を趣味としていたが、やがて既に踏破されてルートもほぼ定められた登山には物足りなさを感じるようになり、1994年に雑誌で参加者を募集していた静岡県と愛知県の県境にある洞窟探検に参加。以降はケイビングを趣味とするようになり、1996年には仲間とともに「Japan Exploration Team」(日本探検チーム、略称J.E.T)を結成する。
2003年の『朝日新聞』記事によると、当時吉田は洞窟探検の魅力について知ってもらうために、岐阜県山県市の鍾乳洞に8年もの間、知人を誘い毎週のように訪れていたという。なおこの記事では吉田の職業を「飲食店経営」としている。
そして2011年1月には一般社団法人「日本ケイビング協会」(Japan Caving Association)を設立し、洞窟探検のガイドやテレビ撮影のガイド・サポート、洞窟ガイド及びレスキューの育成活動、洞窟に関する学術調査などの活動を行っている。同団体は2016年8月に名称変更され、現在は「一般社団法人 日本ケイビング連盟」となっている。
なお吉田は一宮市で建設業を営む有限会社勝建(1998年創業)において代表取締役を務めており、同社には「探検ガイド事業部」として「地球探検社」が置かれていた。また2002年から「洞窟探検プロガイドチームCiaO!」も主宰している。
2017年に株式会社地球探検社を設立。
2018年に移動できる洞窟が構想され、2023年に吉田が洞窟創作家となって正式にモバイル洞窟迷路 クレイジーマインの製作が始まる。
南米ベネズエラのギアナ高地に生きた恐竜がいるという情報を元に2021年に現地に恐竜探検隊(隊長:吉田勝次)が発足されたがコロナ禍になり延期となっている。
洞窟探検とその準備に一年のうち三分の一を費やす。海外遠征も多く、2024年初時点で約30カ国の1000カ所以上の洞窟に潜ったが、狭い所や高所は苦手で、「洞窟の中では一刻も早く外に出たいという気持ちしかない」という[2]。
2025年、ラオスにて人跡未踏の洞窟を探検した事により植村直己冒険賞を受賞[3]
著書
- 洞窟ばか(2017年1月、扶桑社)ISBN 978-4-594-07625-2
- 素晴らしき洞窟探検の世界(2017年10月、筑摩書房)ISBN 978-4480069979
- 【写真集】洞窟探検家 CAVE EXPLORER(2018年5月、風濤社)ISBN 978-4892194481
- オレはどうくつ探検家(2018年7月、ポプラ)ISBN 978-4591159064
出演
映像作品
- クレイジージャーニー vol.1(2016年1月27日発売、TBS/吉本興業)YRBN-91033 - 「恐怖と神秘の洞窟探検」に出演。
テレビ番組
- TBS「飛び出せ!科学くん」
- テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」
- BSフジ「Earth Walker」
- NHK「サキどり↑」
- 2013年8月25日 - 岐阜県内の洞窟に同行[13]
- テレビ朝日「よくぞ行きましたTV」
- 2013年9月20日 - 岐阜県内の洞窟に同行[14]
- テレビ東京「土曜スペシャル」
- 2013年9月28日 - 沖永良部島の洞窟に同行[15]
- テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」
- フジテレビ「めざましテレビ」
- フジテレビ「日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン」
- 2014年9月21日 - 沖永良部島の洞窟に同行[19]
- テレビ朝日「ガムシャラ!」
- 2014年10月19日 - 洞窟に同行[20]
- テレビ朝日「穴をのぞくテレビ」
- TBS 「KAT-TUNの世界一タメになる旅!」
- 2015年5月2日 - 奈良県の「水廉の滝」に同行[22]
- TBS「クレイジージャーニー」
- テレビ東京「乃木坂工事中」
- 2015年7月20日 - 洞窟に同行[25]
- 日本テレビ「ニノさん」
- 2015年10月11日 - ゲストとして出演しケイビングの体験談を披露[26]
- テレビ朝日「ビートたけしのいかがなもの会」
- 2016年4月24日 - 洞窟に同行[27]
- テレビ朝日「ナニコレ珍百景」
- 2016年12月14日 - 岩手県下閉伊郡岩泉町の洞窟に同行[28]
- フジテレビ「明日あいたい島村さん」
- 2017年1月7日 - 奈良・上北山村の洞窟に同行[29]
- フジテレビ「バディーズ〜私と大切な仲間たち〜」
- 2017年2月2日 - 番組にて紹介[30]
- 毎日放送「情熱大陸」
- 2017年6月11日
- NHK「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」
- 2021年10月16日
- BS-TBS「アドベンチャー魂」#5「洞窟探検」
- 2021年11月2日[29]
- TBS「ジャンクスポーツ」
- 2022年3月16日
- TBS「マツコの知らない世界」
- 2022年7月26日
- TBS「クレイジージャーニー」
- 2023年2月13日、20日
- NHK「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」
- 2023年6月3日
- TBS「クレイジージャーニー」
- 2024年2月6日、12日
- NHK「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」
- 2024年3月16日
論文
- 柏木健司・吉田勝次ほか「石灰岩洞窟の地質探検――三重県大宮町の阿曽カルスト」『地質ニュース』592号、2003年、44-48頁。
- 柏木健司・吉田勝次ほか「紀伊半島東部の霧穴(石灰岩洞窟)の地下地質と阿曽カルストの地質構造(予察)」『福井県立恐竜博物館紀要』6巻、2007年6月、25-44頁。
- 阿部勇治・柏木健司・吉田勝次「富山県黒部峡谷におけるキクガシラコウモリの記録」『富山の生物』51巻、2012年、71-78頁。
- 柏木健司・瀬之口祥孝・阿部勇治・吉田勝次「富山県黒部峡谷の鐘釣地域のサル穴(鍾乳洞)」『地質学雑誌』118巻2号、2012年、521-526頁。
参考文献
- 『朝日新聞』2003年8月28日朝刊名古屋版23面「ケービング」。
- 『中日新聞』2005年6月4日朝刊尾張版24面「なんやのコレ? 一宮に『洞窟探検』団体 『未知』に挑む楽しさ伝える」。
- 『朝日新聞』2011年5月28日朝刊名古屋版31面「洞窟探検、普及へ協会設立 一宮の吉田さん、ツアー企画やガイド育成」。
- 『読売新聞』2012年3月11日朝刊中部版35面「人間たんけん 洞窟探検家 吉田勝次さん」。
脚注
- ^ “穴の先の未知の空間にワクワク「洞窟ばか」吉田勝次氏の底知れぬパワー”. スポーツ報知 (2017年5月20日). 2018年2月17日閲覧。
- ^ 【発信 異端であれ】30カ国で探検・吉田勝次さん/未知の洞窟求む 暗闇の奥「誰より先に」『日本経済新聞』朝刊2018年1月21日(社会面)2018年4月21日閲覧
- ^ “「植村直己冒険賞」に吉田勝次さん ラオス 人跡未踏の洞窟探検”. NHK (2025年2月12日). 2025年2月18日閲覧。
- ^ 「飛び出せ!科学くん」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ [飛び出せ!科学くん 【超飛び出せ!科学くん!5月5日一夜限り大復活SP】 ]の番組概要ページgooテレビ番組(関東版)
- ^ 「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ 「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ 「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ [所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!の番組概要ページgooテレビ番組(関東版)
- ^ 「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ Earth Walker 2013」BSフジ公式サイト
- ^ [Earth Walker ]の番組概要ページgooテレビ番組(関東版)
- ^ 「サキどり↑」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ 「よくぞ行きましたTV」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ 「土曜スペシャル」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ 「マツコ&有吉の怒り新党」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ [マツコ&有吉の怒り新党]の番組概要ページgooテレビ番組(関東版)
- ^ 「めざましテレビ」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ 「日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ 「ガムシャラ!」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ 「穴をのぞくテレビ」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ 「KAT−TUNの世界一タメになる旅!」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ 「クレイジージャーニー」の番組概要ページ gooテレビ番組
- ^ [クレイジージャーニー]の番組概要ページ - gooテレビ番組(関東版)
- ^ [乃木坂工事中]の番組概要ページ - gooテレビ番組(関東版)
- ^ [ニノさん ]の番組概要ページgooテレビ番組(関東版)
- ^ [ビートたけしのいかがなもの会 【現代の超天才30人!理解を超えたエピソードSP】 ]の番組概要ページgooテレビ番組(関東版)
- ^ [ナニコレ珍百景 【復活!3時間スペシャル】 ]の番組概要ページgooテレビ番組(関東版)
- ^ a b 「明日あいたい島村さん」]の番組概要ページgooテレビ番組
- ^ [バディーズ〜私と大切な仲間たち〜]の番組概要ページgooテレビ番組(関東版)
外部リンク
- 吉田勝次 の 地球探検TV - YouTubeチャンネル
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- 代表・吉田はこんな人! 有限会社勝建
- 洞窟探検プロガイドチームCiaO! 洞窟探検プロガイドチームCiaO!代表
- 洞窟探検プロガイドチームCiaO!Instagram
- Stream Trail Outfitters TOKYO / JAPAN
- ほぼ日刊イトイ新聞 洞窟の奥。
JET
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 02:35 UTC 版)
オーストラリア・メルボルン出身のロックバンド。2007年、彼らとのコラボで3rdシングル「i spy i spy」をSuperfly×JET名義でリリースした。
※この「JET」の解説は、「Superfly」の解説の一部です。
「JET」を含む「Superfly」の記事については、「Superfly」の概要を参照ください。
JET!!!と同じ種類の言葉
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