JET_(清木場俊介の曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > JET_(清木場俊介の曲)の意味・解説 

JET (清木場俊介の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 05:40 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
JET
清木場俊介シングル
初出アルバム『FLYING JET
B面 Hey!Mr.John 〜Are you Happy?〜
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル
時間
レーベル SPEEDSTAR RECORDS
作詞・作曲
  • 清木場俊介(作詞)
  • 唄い屋(作曲)
チャート最高順位
清木場俊介 シングル 年表
  • JET
  • (2009年)
テンプレートを表示

JET」(ジェット)は、日本の歌手・清木場俊介の楽曲。2009年9月2日にSPEEDSTAR RECORDSより11作目のシングルとして発売された。

内容

前作『今。』から1年4ヶ月半ぶりのシングルで、シングルとしては初めてリリース間隔が1年以上空いた作品となった。アルバム『FLYING JET』からの先行シングルでもあり、ビクターエンタテインメント移籍第1弾シングルでもある。

2009年7月11日にTOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオで行われた『TOYOTA SOUND IN MY LIFE』の公開生放送で本作のリリースを発表し、同番組で初オンエアとなった[3]

初回限定盤と通常盤の2形態で発売された。初回限定盤のジャケットには清木場の少年時代の写真、通常盤のジャケットには発売当時の清木場の写真が使用されている[4]

収録曲

  1. JET (5:04)
    • 作詞:清木場俊介 / 作曲:唄い屋 / 編曲:弥吉淳二
    歌詞には清木場が少年時代に抱えていた思いが込められている[4]
    ミュージック・ビデオも制作されており、『FLYING JET』の初回限定盤に付属のDVDに収録された。ミュージック・ビデオの監督は本郷信明。
    2014年に配信されたリミックス・アルバム『唄い屋・REMIXES Vol.1』には、nagomu tamakiによるリミックスバージョンが収録された[5]
  2. Hey!Mr.John 〜Are you Happy?〜 (4:04)
    • 作詞:清木場俊介 / 作曲:川根来音 / 編曲:弥吉淳二
  3. JET -instrumental (4:59)

参加ミュージシャン

収録アルバム

JET

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ Billboard Japan Top Singles Sales | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2009年9月14日). 2020年9月2日閲覧。
  2. ^ JET|清木場俊介”. ORICON NEWS. 2018年10月27日閲覧。
  3. ^ “清木場俊介、スペイン坂で新シングルをサプライズ発表”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2009年7月12日). https://natalie.mu/music/news/18634 2020年9月2日閲覧。 
  4. ^ a b “清木場俊介、CDジャケットで少年時代の写真を公開”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2009年8月19日). https://www.barks.jp/news/?id=1000052127 2018年10月27日閲覧。 
  5. ^ “清木場俊介 EXILE ATSUSHI参加曲も含めたベスト盤スピンオフ作品発売”. Billboard JAPAN (阪神コンテンツリンク). (2014年12月10日). http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/24446/2 2020年9月2日閲覧。 

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「JET_(清木場俊介の曲)」の関連用語

JET_(清木場俊介の曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



JET_(清木場俊介の曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのJET (清木場俊介の曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS