Jリーグ試合でのスタジアムDJ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 04:28 UTC 版)
「スタジアムDJ」の記事における「Jリーグ試合でのスタジアムDJ」の解説
Jリーグ試合でのスタジアムDJ クラブ名氏名担当開始年備考北海道コンサドーレ札幌 タック・ハーシー、GUCHY、潮音、栗谷昌宏、高山秀毅 1996年、2001年 栗谷はFリーグ・エスポラーダ北海道のホームゲームDJも兼任 ヴァンラーレ八戸 小泉亮 2009年 グルージャ盛岡 山本大一 2014年 2016年はアンダーエイジが担当 ベガルタ仙台 MiC 2019年 1998年-2018年は大坂ともおが担当。 ブラウブリッツ秋田 シャバ駄馬男 2011年 過去にはチャーリーホイ:保泉久人が担当 モンテディオ山形 伊藤ユキヒコ、松浦彩 2013年(伊藤)2020年(松浦) 過去に千葉マサト、山内智香子(1996年-2019年)が担当。 福島ユナイテッドFC 藤原カズヒロ 水戸ホーリーホック 寺田忍 寺田の不在時は森泉宏一が担当 鹿島アントラーズ 松本浩之 2014年 1993年から務めていたダニー石尾が2013年末に肝臓がんの診断を受け、2014年開幕直前に休養することを発表したが、同年4月15日に逝去。4月19日のJ1第8節・神戸戦から石尾は無期限休養扱いとなり、休養期間中の代行(事実上の後任)を前シーズンまでサブDJだった松本が担当。 栃木SC DJ TETSU 2010年 2009年までは渡辺裕介が担当。 ザスパクサツ群馬 佐山裕亮、アンカンミンカン(川島大輔・富所哲平) 2016年 2009年までは福徳一志、2010年〜2015年は波立紀夫が担当。2016年からは試合によって佐山かアンカンミンカンのいずれかが担当する。佐山はB2群馬クレインサンダーズと兼任。 浦和レッドダイヤモンズ 岩沢慶明、朝井夏海 1995年(岩沢)、1993年(朝井) 試合中は岩沢はアナウンスを、朝井はピッチリポートとインタビューを担当。 大宮アルディージャ 高森浩二、内田羽衣 2002年、2009年 2011年までは荒川えりかが担当。 柏レイソル ナラヨシタカ、今井雄也 2002年、2006年 ジェフユナイテッド市原・千葉 蒲田健、酒井道代 2001年 東京ヴェルディ 松谷芳比呂、KEO TAKAHASHI、渡辺郁也 FC東京 スティーブン・スペンサー、鈴木ダイ 1999年までは石野竜三が担当。 町田ゼルビア 和田翼 2006年 横浜F・マリノス 光邦、柴田聡、金子桃 2006年 土日は光邦、月~金は柴田が担当(どちらも、担当日以外はFMヨコハマの番組がある) 横浜FC 江原シュウ、小泉舞夏 過去には蓮見孝之(法政大学在学時。現:TBSアナウンサー)が担当。 Y.S.C.C Daiki. 2016年 ビジュアル系風ロックシンガー。ホーム開幕戦でデビュー。大分戦では、横浜市歌独唱を行った。 川崎フロンターレ 林毅史、小森すみ恵 2003年、2010年 SC相模原 ケチャップ 2013年 湘南ベルマーレ 田子千尋、三村ロンド、須藤悟、美島英二 2003年 初年度(1994年-1995年)、須藤悟が担当。1996年-2002年は美島英二(FM湘南ナパサDJ)が担当。スタジアムナビゲーターと言う呼び方を考案。2003年-2013年は田子がメイン、三村がサブ。2014年以降は田子がアドバイザーになり、三村がメインになった。 ヴァンフォーレ甲府 奏佑 2019年 過去には高杉'Jay'二郎(2004年-2018年)が担当。 松本山雅FC 小出マサト 2017年 過去には田中利彦(2008年-2015年3月)、岡野真士(2015年)、つつみ慶(2016年)が担当。田中は当時FM長野アナウンサーであったため、業務が重なった場合はTATSU(元:ASIAN2)、三井順(bj・信州を兼務)が担当 アルビレックス新潟 森下英矢 カターレ富山 久世サトシ、土田由香里 2012年 久世は阪神タイガースと兼任。過去には佐藤ドミンゴ(2008年-2010年)が担当。 ツエーゲン金沢 大平まさひこ 2015年 清水エスパルス 鈴木克馬 1997年 ジュビロ磐田 杉山直 1994年 藤枝MYFC アゼミタクロー 2017年 アスルクラロ沼津 DJカツヨシ 名古屋グランパス YO!YO!YOSUKE 2007年 名古屋オーシャンズスタジアムDJ兼任。2006年まではケン・マスイが担当。 FC岐阜 平松伴康 2012年 過去にはナイス西村が、2011年までは田之上智担当。 京都サンガF.C. 吉村和人、吉野初香 2017年 吉村は阪神タイガースと兼任。過去には野中政宏(2002年-2006年)、堀江良信(1995年-2001年)、保田賢一(2007年-2016年)、岩谷優子が担当。 ガンバ大阪 仙石幸一、池田琴弥 2003年(仙石)、2022年(池田) 仙石は滋賀レイクスターズのスタジアムDJを兼任。ただし、レイクスターズと日程が重なった場合はガンバを優先。池田は2021年にガンバのスタジアムレポーターを担当。池田不在時には内藤朝華が代理として担当。(内藤は2010年から2021年までメインとして担当していた)。過去には牧野隆志、万田さざめ、DJ KIMURAが担当。 セレッソ大阪 西川大介 2001年 ヴィッセル神戸 万田さざめ、松井志奈 過去にはパトリック・ユウ、下埜正太が担当。 ガイナーレ鳥取 DJ45(高地真吾) 過去には平野智一(2011年-2013年・オリックスDJ)、三村ロンド(2007年-2010年・湘南DJ)、田子千尋(2007年-2009年・湘南DJ)、稲田茂(SC鳥取時代)が担当。 ファジアーノ岡山 ダイナマイト・イシムラ 2008年 サンフレッチェ広島 貢藤十六、浅田真由、藤安梨沙 2011年、2005年、2014年 過去には広田みのる(1995年-1999年)、石橋竜史(2000年-2010年)が担当。 レノファ山口FC 吉永達哉 2008年 「スタジアムMC」と自称 徳島ヴォルティス 平野智一 2019年 過去には2011年までは林周一が、2012年から2014年は板東道生が担当。2015年から2018年は福士幹朗が担当。 カマタマーレ讃岐 DJハイロアンドーモ 過去には藤澤翼 愛媛FC 桝形浩人 2011年 過去には藤澤翼(2001年-2005年)、2010年までは玉井智(2006年-2010年)が担当。 アビスパ福岡 信川竜太 1996年 ギラヴァンツ北九州 八木徹 2017年 旧ニューウェーブ北九州時代の一時期は門司正弘が、2011年から2016年まではTOM Gが担当。 サガン鳥栖 YUYA 1997年 サガン設立前に鳥栖市に存在したプロサッカークラブ、鳥栖フューチャーズ(1997年1月解散)ホームゲームでもスタジアムDJを担当していた。2017年をもって一旦担当を退くも、2018年途中から復帰。 V・ファーレン長崎 川田金太郎 2005年 ロアッソ熊本 スガッシュ 2018年 2010年から2017年まではロアッソで現役を引退した元GK小林弘記(DJコバ)が担当。2011年は小林のアシスタントとして田邊美穂、魚返沙織里もホームゲームのスタジアムDJを担当している。 大分トリニータ 立川麻湖、赤松大、本城みわ、大野タカシ 2002年 左記のうち男女1人ずつ。左記以外のメンバーだったTOM Gは2009年を以って契約解除 鹿児島ユナイテッドFC 有賀真姫 2014年 肩書きは「スタジアムMC」。エフエム鹿児島(μFM)所属のパーソナリティー。 テゲバジャーロ宮崎 いちたになな 2022年 九州リーグ時代(2015年-2017年)は西島元利が担当。2018年から2022年までは甲斐杏奈が担当。 FC琉球 Jリーグ百年構想クラブスタジアムDJ クラブ名氏名担当開始年備考奈良クラブ 藤原了 2015年
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