TOM Gとは? わかりやすく解説

TOM G

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/19 05:10 UTC 版)

とむ じー

TOM G
生誕 (1969-10-20) 1969年10月20日(54歳)
福岡県福岡市西区
国籍 日本
別名 伊佐 智史(本名)
出身校 西南学院大学文学部国際文化学科
ボイシー州立大学コミュニケーション専攻
職業 ラジオパーソナリティー
テンプレートを表示

TOM G (トムジー、1969年10月20日 - )は福岡県を拠点に活動するフリー・ラジオパーソナリティ。本名・伊佐 智史(いさともふみ)[1]

来歴

福岡市西区出身。西南学院高校を経て西南学院大学文学部国際文化学科に進み、在籍中はアナウンスメント研究会で活動、大学祭のステージイベントなどを企画運営。1992年に卒業後、アメリカアイダホ州に3年間ラジオ留学し、1995年ボイシー州立大学コミュニケーション専攻卒業。

帰国後同年7月、FM福岡Kiss-FM KOBEでDJデビュー。2002年FM大分大分トリニータのスタジアムDJに起用されたことをきっかけに翌年活動の場を大分に移し、FM大分・CROSS FM大分ケーブルテレコムNOAS FMで番組を担当。しかしメインとしているラジオの仕事の関係で、2010年再び福岡へ戻る。以後は福岡・大分のラジオ局を中心に番組出演しているほか、各種イベントMC、披露宴司会・CMボイス・ナレーションなどを担当。

「TOM G」はアメリカ留学時代のニックネーム[2]。家族はアナウンスメント研究会当時の先輩という妻と一男二女。大分在住時には大分県子育て支援課のプロジェクト・父親のための育児支援ブック編集委員、おおいた子ども・子育て応援県民会議委員に参加。ライフワークとして、宮澤賢治の童話を身体表現する「ものがたり文化の会」に所属している。

座右の銘は「裸一貫、マイク1本!」。LOVE FMでは"オールスタンディング"を謳い放送していた。

現在の活動

  • TOM Gのミュージックライブラリー(ゆふいんラヂオ局
  • V.LEAGUE久光スプリングス・ホームゲームアリーナDJ
  • ゆふいんラヂオ局「TOM GのMUSIC LIBRARY」金曜23時〜24時
  • マークイズ福岡ももち館内ナレーションボイス(日・英)
  • のこのしまアイランドパークPR大使/ステツク公式アンバサダー
  • EBC福岡放送局副支局長、オンライン英会話講師

過去の出演番組等

ラジオ

  • 頑張ってユニバ!(FM福岡)
  • 京セラマイシティトーク(FM福岡)
  • Kiss Afternoon Break(Kiss-FM KOBE)
  • GOOD MORNING KOBE(Kiss-FM KOBE)
  • TU-KA SOUND EXPRESS(Kiss-FM KOBE)
  • Kiss MORNINGBIX(Kiss-FM KOBE)
  • Clubhouse Sound Radio(Kiss-FM KOBE)
  • GOOD MORNING OITA(FM大分
  • A☆LIVE AFTER FIVE(FM大分)
  • ホンダウィークエンドナビ(FM大分)
  • Doo! MORNING(FM大分)
  • SOUL TRIBE(CROSS FM
  • FRIDAY EXPRESS 999(NOAS FM
  • JUMP START SUNDAY(LOVE FM)
  • The TIMES(LOVE FM)
  • シネマフル・ライフ(FM福岡制作・九州FM局7局ネット)
  • 女流棋士水町みゆの、まるで将棋だな(LOVE FM)
  • music×serendipityLOVE FM
  • 世界は夢であふれている ~昔気になってた夢の今をのぞいてみた~(LOVE FM

テレビ

ゲーム

スタジアムDJ・スタジアムMC

脚注

  1. ^ 西南アナウンスメント研究会 母校の後輩が運営。
  2. ^ 2011年5月30日・西日本新聞北九州版「フォロー聞く」内横顔より。
  3. ^ TOM G本人による2017年2月24日のTweet
  4. ^ 声の不調で休演した信川竜太の代打としての出演。

関連項目

外部リンク


「TOM G」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「TOM G」の関連用語

TOM Gのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



TOM Gのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのTOM G (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS