ENEOSグループ
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ENEOSグループ(エネオスグループ、英語: ENEOS Group)は、ENEOSホールディングスが中核となって形成している企業グループである。
- 1 ENEOSグループとは
- 2 ENEOSグループの概要
ENEOSグループ(旧・新日鉱グループ)
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「日産コンツェルン」の記事における「ENEOSグループ(旧・新日鉱グループ)」の解説
ENEOSホールディングス★ - 2010年4月1日に新日鉱ホールディングスと新日本石油の経営統合により発足。新日本石油の前身の一つであった旧・三菱石油の流れから、三菱グループ(三菱金曜会・三菱広報委員会)にも属する。丸運 レイズネクスト - 2019年7月にJXエンジニアリング(2012年4月に日陽エンジニアリングがNIPPOのエネルギー事業本部を統合したことにより発足)が新興プランテックに合併されて商号変更。 タツタ電線 - りそな銀行(旧大和銀行)を主力行としている立場上、関連組織の大輪会にも参加。 東邦チタニウム ENEOS不動産 - 2011年4月に日鉱不動産が新日石不動産(旧・新日本石油傘下、旧日石不動産が母体)に合併されてJX日鉱日石不動産に商号変更。2016年1月にJX不動産に商号変更。2020年10月に現商号に変更。 ENEOSキャリアサポート - 2013年4月にJBSからJX日鉱日石キャリアサポートに商号変更。2015年6月にJXキャリアサポートに再度商号変更。2020年7月に現商号に三度商号変更。 ENEOSサンエナジー - 2011年9月にJOMOサンエナジーからJX日鉱日石サンエナジーに商号変更。2015年7月にENEOSフロンティアから直売事業・航空機燃料油給油事業・新エネルギー事業を継承し、現商号に変更。 NIPPO★ ENEOS★ - 2010年7月に、新日鉱ホールディングス傘下のジャパンエナジー及び新日本石油・新日本石油精製の3社が合併によりJX日鉱日石エネルギーが発足。2016年1月にJXエネルギーに商号変更。2017年4月に東燃ゼネラル石油を吸収合併してJXTGエネルギーに商号変更。2020年6月に新日本石油から使用していたSSのブランド名「ENEOS」を冠した現商号に変更。ENEOSオーシャン - 2014年4月に、JX日鉱日石タンカー(旧・新日本石油傘下の新日本石油タンカーが前身)とJX日鉱日石シッピング(2012年4月1日に日正汽船と雄洋海運の合併により発足)が合併しJXオーシャンが発足。2020年10月に現商号に変更。 昭和日タン - 2012年4月に、昭和油槽船と日本タンカーが合併し発足 JX石油開発★ - 2010年7月に、ジャパンエナジー子会社のジャパンエナジー石油開発及び新日本石油開発が合併し、JX日鉱日石エネルギーから石油開発事業を譲り受けてJX日鉱日石開発を発足。2016年1月に現商号に変更。 JX金属★ - 2010年7月に、新日鉱ホールディングスとその傘下の日鉱金属の合併によりJX日鉱日石金属が発足。2016年1月に現商号に変更。JX金属商事 - 2011年4月に日鉱商事から商号変更 日本マリン JX金属探開 - 2011年4月に日鉱探開からJX日鉱日石探開に商号変更。2016年1月に現商号に変更。
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