12系統(岩岡西神線)
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「神姫バス大久保営業所」の記事における「12系統(岩岡西神線)」の解説
大久保駅と西神中央駅を結ぶ路線で、神戸市バスから系統番号を含めそのまま引き継いだ(10番台は神戸市西部郊外の路線に主に付けられていた)。 当初から大半の便を西神営業所が担当。他に、主に上岩岡発着便で大久保出張所・加古川営業所(2018年4月より開始)が、西神中央駅発着の一部便で明石営業所共同で運行。なお、2022年4月のダイヤ改正で土休日の明石営業所担当便は加古川営業所に持ち換え、および大久保駅発のみ秋田経由上岩岡行きに短縮されるため、以降は平日のみ運行される予定。 1999年までは明石駅始発となる便もあり、明石営業所が担当する便もあった。かつては新々田発着の運行系統も存在していた。新々田弁財天停留所のスペースが広く取られているのは、かつて新々田での折り返し運行の為の転回スペースだった。 2006年10月1日の高丘地区の路線移譲により、高丘6丁目、高丘車庫前(大久保駅方面のみ)、高丘西口の停留所が新設された。なお高丘6丁目停留所は既存の旧明石市交通部のバス停をそのまま使用している 大久保駅前再開発前は国道2号線上(神姫バスとは別に乗り場が設けられていた)に乗り場があり、降車場は県道384号線の大久保駅北交差点の北(南行き一方通行の始端)付近に設けられており、大久保駅までかなりの距離を歩かなければならなかった。 大久保駅では「3番のりば」から、西神中央駅では「5番のりば」から発車する。 バス停留所名=主な経由地 大久保駅 - 大久保北 - 大窪宮前 - 山手小学校前 - 山の下 - 高丘西口 - 高丘5丁目 - (←高丘車庫前) - 高丘6丁目 - 天郷 - 上新地 - 岩岡中学校前 - 岩岡出張所前 - 西場 - 上岩岡 - 和田が市 - 新々田弁財天 - 新々田 - 神納 - 神出自然教育園前 - 田井西口 - 田井東口 - 神出南 - 藤原橋 - 高和橋 - 性海寺前 - 西神工業団地口 - 興亜池公園北 - 興亜池公園 - 機械金属団地前 - 西神工業会館 - 高塚公園前 - 高塚橋 - 西神中央駅基本となる経路。 早朝深夜に田井西口発着便が、また早朝のみ上岩岡→西神中央駅の便が設定されている。 2019年9月ダイヤ改正より夕方に田井西口→上岩岡便が新設された。 大久保駅 - 大久保北 - 大窪宮前 - 山手小学校前 - 山の下 - 高丘西口 - 高丘5丁目 - (←高丘車庫前) - 高丘6丁目 - 天郷 - 上新地 - 岩岡中学校前 - 岩岡出張所前 - 西場 - 上岩岡 - 和田が市 - 新々田弁財天 - 新々田北 - 池下 - 吉生口 - 神出北 - 田井中央公園前 - 田井東口 - 神出南 - 藤原橋 - 高和橋 - 性海寺前 - 西神工業団地口 - 興亜池公園北 - 興亜池公園 - 機械金属団地前 - 西神工業会館 - 高塚公園前 - 高塚橋 - 西神中央駅新々田地区で北に迂回する系統。かつての83系統(加古川駅 - 西神中央駅)に当たる。2003年に廃止された際、神戸市内区間の補完のために神戸市バスが設定した(ただし当時は上岩岡以東のみ)。大久保駅始発になったのは2006年、神姫バスに譲渡されてから。なお、神戸市交通局の頃の当該系統は小型車での運行だった。 2020年4月ダイヤ改正より夕方に田井中央公園前→上岩岡便が新設された。 大久保駅 - 大久保北 - 大窪宮前 - 山手小学校前 - 山の下 - 高丘西口 - 高丘5丁目 - (←高丘車庫前) - 高丘6丁目 - 天郷 - 西脇 - 北場 - 竜が岡4丁目 - 福吉 - 秋田 - 寺下 - 寺上 - 西上村 - 上村 - 上岩岡北 - 和田が市 - 新々田弁財天 - 新々田 - 神納 - 神出自然教育園前 - 田井西口 - 田井東口 - 神出南 - 藤原橋 - 高和橋 - 性海寺前 - 西神工業団地口 - 興亜池公園北 - 興亜池公園 - 機械金属団地前 - 西神工業会館 - 高塚公園前 - 高塚橋 - 西神中央駅天郷 - 和田が市間でルートが異なる系統。 大久保駅 - 大久保北 - 大窪宮前 - 山手小学校前 - 山の下 - 高丘西口 - 高丘5丁目 - (←高丘車庫前) - 高丘6丁目 - 天郷 - 西脇 - 北場 - 竜が岡4丁目 - 福吉 - 秋田 - 寺下 - 寺上 - 西上村 - 上村 - 上岩岡北 - 上岩岡上岩岡発着便は、かつて稲美町の六十丁まで足を延ばしていた。 田井北口 - 老ノ口 - 神出中学校前 - 雌岡山口 - 金棒池 - 「雄山口西 - 五百蔵 - 雄山口東」田井地区を始発として五百蔵で折り返す系統。神出小学校の通学向けに設定されており、同校の休校日は原則運休となる。 かつては三木市の広野新開まで足を延ばしていた。五百蔵から徒歩10分前後の距離には、神戸電鉄粟生線の緑が丘駅がある。 大久保駅 - 大久保北 - 大窪宮前 - 山手小学校前 - 山の下 - 高丘西口 - 高丘5丁目 - (←高丘車庫前) - 高丘6丁目 - 天郷 - 西脇 - 北場 - 竜が岡4丁目 - 福吉 - 秋田 - 寺下 - 寺上 - 西上村 - 上村 - 上岩岡北 - 和田が市 - 新々田弁財天 - 新々田北 - 池下 - 吉生口 - 神出北 - 田井中央公園前 - 田井東口 - 神出南 - 藤原橋 - 高和橋 - 性海寺前 - 西神工業団地口 - 興亜池公園北 - 興亜池公園 - 機械金属団地前 - 西神工業会館 - 高塚公園前 - 高塚橋 - 西神中央駅便数が減少する、秋田と吉生口の双方を経由する系統。2022年現在は休止状態。 2019年9月ダイヤ改正までは大久保行きのみ吉生口を経由していた。 大久保駅 - 大久保北 - 山の下 - 高丘西口 - 高丘5丁目 - 天郷 - 岩岡出張所前 - 上岩岡 - 新々田 - 田井西口 - 五百蔵 - 神鉄緑が丘駅2014年4月のダイヤ改正で新設された運行系統。これまでの五百蔵止まりを緑が丘駅前まで延伸する形となる。 2016年12月のダイヤ改正で緑が丘駅への乗り入れ終了。
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12系統
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「横浜市営バス緑営業所」の記事における「12系統」の解説
No.運行区間12W 西菅田団地 → 菅田町 → 鴨居駅前 → 緑車庫前 → 中山駅前 12X 西菅田団地 ← 菅田町 ← 鴨居駅前 ← 緑車庫前 ← 中山駅前 12E 西菅田団地 - 菅田町 - 鴨居駅前 - 緑車庫前 12Q 西菅田団地 - 菅田町 - 鴨居駅前 12P 鴨居駅前 → 緑車庫前 → 中山駅前 12V 鴨居駅前 ← 緑車庫前 ← 中山駅前 12I 鴨居駅前 - 白山高校 12G 白山高校 → 緑車庫前 → 中山駅前 12T 白山高校 ← 緑車庫前 ← 中山駅前 12K 白山高校 - 緑車庫前 路線沿革 1968年9月1日: 横浜駅西口 - 大丸 - 菅田町 - 港北車庫(現:緑車庫)間を開設。菅田町折返便も設定 1971年12月1日: 西菅田団地経由に変更。西菅田団地折返便も設定 1984年9月1日: 白山高校経由便を新設(緑車庫 - 白山高校、緑車庫 - 白山高校 - 鴨居駅 - 西菅田団地) 1985年3月14日: 横浜市営地下鉄3号線新横浜延伸に伴い片倉町駅経由に変更。片倉町駅折返便も設定 1996年3月29日: 横浜駅西口 - 西菅田団地間の運行を廃止、81系統として分離。36系統中山駅発着便廃止の補完として中山駅 - 鴨居駅運行便を新設する。 2021年4月1日 : 西菅田団地 - 中山駅運行便を新設。1・39系統の運行を振り替える形で緑車庫前 - 中山駅間は当系統が主体となる。 JR横浜線鴨居駅とその周辺の西菅田団地・白山高校間の輸送を担う系統である。西菅田団地 - 鴨居駅 - 緑車庫間は36系統と並行しており、この区間は両系統合わせて毎時5 - 7本程度の運行便数となっている。鴨居駅 - 白山高校間は119系統も運行しており、この区間は両系統合わせて毎時4本程度の運行便数とされている。中山駅を発着する便も運行されているが中山駅 - 西菅田団地の全区間を通して運行する便はなかったものの、2021年4月1日のダイヤ改正で39系統の中山発着便を置き換える形で運行を開始した。同時に白山高校経由便はすべて白山高校を始発・終点とする形に改められた。白山高校停留所では校門前と高校から約100m離れた折返所の2箇所で降車扱いをしており、乗車は折返所でのみ客扱いをしていたが、校門前のバス停名称が「白山高校正門前」に変更され、重複は解消された。但し、バス停名称変更後も、客扱いの仕様は変わっていない。 かつては緑車庫前 - 西菅田団地 - 片倉町駅前 - 三ツ沢総合グランド入口 - 横浜駅西口の路線であったが、横浜口が81系統として分離された後に81系統は廃止された。
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12系統(新宿駅前 - 両国駅前)
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「新宿区」の記事における「12系統(新宿駅前 - 両国駅前)」の解説
JR新宿駅からJR四ツ谷駅までの経路は11系統と重複路線。JR四ツ谷駅から外堀通りを北上し、JR市ケ谷駅前で靖国通りを東へ、九段下交差点・神保町交差点・岩本町交差点・両国橋を経由して両国二丁目交差点を北上しJR両国駅西口広場に至る路線。1948年(昭和23年)12月に11系統と同様起点が移設された。新宿区内の経路・停留所は3系統と11系統に重複。1970年(昭和45年)1月に廃止。
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