12章から登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 03:48 UTC 版)
「イドラ ファンタシースターサーガ」の記事における「12章から登場」の解説
ココロック 声 - 古賀葵 ノームの少年。ダークファルスの「魂」が秘されたノームの霊廟を守っている。そこに攻め込んできたエルウィン配下の帝国軍に劣勢を強いられ、命尽きるまで戦う覚悟を決める。だがオデットから「封印よりも命を大事にすべし」という掟を告げられ、仲間たちと共に撤退した。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、最終決戦に参戦。王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 オデット 声 - 宮本侑芽 デモニックの少女。ココロックたちと共に霊廟に眠るダークファルスの「魂」を守っていたが、エルウィン配下の帝国軍に劣勢を強いられ、ココロックを説得して撤退した。 14章ではダンカンの呼びかけに応じ、最終決戦に参戦。王都を蹂躙するイドラたちと戦った。 ギルベルト 声 - 古川慎 300年前に存在したレオリアの皇子。火属性のレオではなく、水属性のダークレオに変身する「異端(ローバー)」のゾディアートだったため周囲に認められず、存在ごと抹消された。ダークファルス・テアトルの「魂」の封印を解いたエルウィンによってスターゲートの能力で現世に召喚され、将軍の地位を与えられた。同じく「異端」であるエルウィンには忠誠を誓っており、絶対的な力を象徴とする国家を作るという野望にも共感している。 14章にてレグルスの城門で白羊騎士団と激突。エルウィンが展開した結界の効力によってステラたちのイドラ化を封じ優位に立つが、駆けつけたユリィには歯が立たず倒された。消滅する際は主の野望を果たせなかったことと、人間の力を侮らないように言葉を遺した。
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