高崎市山田かまち美術館とは? わかりやすく解説

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高崎市山田かまち美術館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/27 08:15 UTC 版)

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高崎市山田かまち美術館
施設情報
前身 山田かまち水彩デッサン美術館
専門分野 水彩画
所在地 370-0862
群馬県高崎市片岡町3-23-5
位置 北緯36度19分4.3秒 東経138度59分25.1秒 / 北緯36.317861度 東経138.990306度 / 36.317861; 138.990306座標: 北緯36度19分4.3秒 東経138度59分25.1秒 / 北緯36.317861度 東経138.990306度 / 36.317861; 138.990306
アクセス 高崎駅からバス乗車、山田かまち美術館入口下車[1]
高崎ICからで25分[1]
藤岡ICから車で20分[1]
外部リンク [1]
プロジェクト:GLAM
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高崎市山田かまち美術館(たかさきしやまだかまちびじゅつかん)は、群馬県高崎市片岡町に所在する美術館である。

概要

詩人芸術家山田かまちの作品が数多く展示されている。小学校3年生のとき、東京芸大出身の竹内俊雄(後に新島学園高校の美術科非常勤講師)がクラスの担任になり、冬休みの宿題で動物の絵(約30枚)を1時間あまりで書き上げ、その作品は同氏に保管され、貴重な作品としてこの美術館に残された。若者を中心とした多くの人々がこの美術館を訪れている。生前、友人だったことから彼を偲んだ氷室京介のメッセージが飾られている。

歴史

  • 1992年 高崎市片岡町に開館。最初、名称は『山田かまち水彩デッサン美術館』(やまだかまちすいさいデッサンびじゅつかん)。
  • 2002年 開館10周年。
  • 2014年4月 高崎市市営に移行し、『高崎市山田かまち美術館』と改称[2]。同年4月26日にリニューアルオープン。

その後も個展などさまざまな催し物が行われた。

アクセス

公共交通機関[1]
JR上信電鉄高崎駅西口から高崎市内循環バスぐるりん・少林山線に乗車、バス停「山田かまち美術館入口」にて下車、徒歩1間。
自家用自動車[1]
関越自動車道高崎インターチェンジから約25分間。
上信越自動車道藤岡インターチェンジから約20分間。

脚注

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  1. ^ a b c d e 高崎市「高崎市山田かまち美術館
  2. ^ 山田かまち水彩デッサン美術館 来年4月から市営に 群馬”. MSN産経ニュース (2013年12月14日). 2014年6月21日閲覧。

関連項目

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