山田かまち
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山田 かまち(やまだ かまち、1960年(昭和35年)7月21日[1] - 1977年(昭和52年)8月10日)は、日本の画家・詩人[2]。死後、遺作となった詩や絵画を収めた『悩みはイバラのようにふりそそぐ : 山田かまち詩画集』(1992年)で広く知られるようになった。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w “山田かまちについて | 高崎市”. www.city.takasaki.gunma.jp. 2021年12月16日閲覧。
- ^ ただし、死去時点ではそれらを職業としていたプロというわけではなく、ロック音楽好きで大学受験を目指して学問に励んでいた一般人たる普通の高校生だった。
- ^ 山田かまち 1996, p. 188.
- ^ 山田かまち 1996, p. 190.
- ^ 『悩みはイバラのようにふりそそぐ : 山田かまち詩画集』(筑摩書房)「はじまり」に「練習の最中に亡くなっているのだから事故以外考えられません。」という記述がある。
- ^ a b 別冊宝島 2002, p. 113- 不二雄、江口崇、編集部「『BOØWY COMPLETE』全114曲完全楽曲解説!」より
- ^ PERFECT BOOK BOØWY 2012, p. 92「BOØWY発表曲全レビュー<CD(レコード)及びDVD(ビデオ)発売リスト>」より
- ^ 『悩みはイバラのようにふりそそぐ』のまえがきより。
- 1 山田かまちとは
- 2 山田かまちの概要
- 3 人気
- 4 脚注
- 5 外部リンク
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