若松区誕生以降の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 02:54 UTC 版)
若松区誕生以降の歴史について記述する。若松市時代の事柄については、若松市#歴史を参照。 1963年(昭和38年)2月10日 - 若松市が小倉市・八幡市・門司市・戸畑市と合併し、北九州市の一部となる。 4月1日 - 北九州市が政令指定都市となり、旧若松市部分は若松区となる。 1965年(昭和40年)「玄海青年の家」開設。 若松西鉄ホテル(後の若松パークホテル、現在は廃業)開業。 1970年(昭和45年) - 高塔山ロープウェー運休、翌年廃止。 1974年(昭和49年)4月1日 - 八幡区が分区され八幡西区が誕生した際、当時若松区に属していた浅川地区を八幡西区に割譲、現在の区域となる。 1975年(昭和50年) - 路面貨物電車全廃。 1979年(昭和54年) - 丸柏百貨店閉店、若松井筒屋となる。 1982年(昭和57年) - かつての石炭積出港時代以来続いていた若松駅での貨物取り扱いが廃止。 1984年(昭和59年)若戸大橋の拡幅工事開始。歩道が撤廃され自動車専用橋となる。若松橋台および戸畑橋台両バス停も廃止。 若松駅現駅舎完成。 11月15日、区内初のショッピングセンター、サンリブ高須店開業。 1986年(昭和61年) - 第1回くきのうみ花火の祭典開催。 1989年(平成元年) - 頓田貯水池近くにひびき動物ワールド開場。 1990年(平成2年)現若松区役所庁舎竣工。 若戸大橋拡幅工事完成、4車線(片側2車線)化。 1991年(平成3年) - 第8回全国都市緑化フェア(グリーンルネッサンス北九州'91)開催。 1992年(平成4年) - 第8回全国都市緑化フェア会場跡地にグリーンパークが開園。 1995年(平成7年) - 若松井筒屋閉店。 1997年(平成9年) - 北九州エコタウンが通商産業省(現在は経済産業省と環境省による共同承認)による承認を受ける。 1999年(平成11年)「若松あじさい祭り」始まる。 火野葦平の旧居「河伯洞」一般公開を開始。 2000年(平成12年) - 中心部再開発により、サンリブ若松、若松図書館完成。 2001年(平成13年)北九州学術研究都市第1期完成。 響灘埋立地にエコタウンセンター開業。 2002年(平成14年)10月26日 - 二島地区の旧日本板硝子工場跡にイオン若松ショッピングセンター開業。 2003年(平成15年) - 響灘埋立地に風力発電所設置。 2004年(平成16年)脇田「汐入の里」開設。 「旧古河鉱業若松ビル」開館。 2005年(平成17年) -「ひびきコンテナターミナル」供用開始。 2007年(平成19年) - 若松井筒屋跡地にホテルルートイン北九州若松駅東開業。 2009年(平成21年) -「北九州次世代エネルギーパーク」オープン。 2012年(平成24年)「若戸トンネル」開通。 「響灘ビオトープ」オープン 2017年(平成29年)4月 - 北九州学術研究都市地区の人口増の影響で児童数が増えていたひびきの地区、大字塩屋に、市内で15年ぶりとなる新小学校「ひびきの小学校」開校。
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