響灘ビオトープとは? わかりやすく解説

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響灘ビオトープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/04 09:36 UTC 版)

響灘ビオトープ
響灘ビオトープネイチャーセンター
所在地
面積 41ha
運営者 北九州市
駐車場
アクセス JR若松駅から車で約20分
事務所所在地 福岡県北九州市若松区響町2丁目
公式サイト 響灘ビオトープ(緑の拠点づくり)
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ビオトープ内

響灘ビオトープ(ひびきなだビオトープ)は、福岡県北九州市にあるビオトープである。

概要

2012年10月6日オープン。北九州市若松区響町二丁目に位置し、響灘を廃棄物処分場として埋め立てた敷地に自然発生した。整地されていない埋立地に雨水が溜まって湿地ができ、鳥などが運んできた植物の種から木が自生し、環境省絶滅危惧種鳥類レッドリスト絶滅危惧IB類)に指定されているチュウヒ[1]をはじめとする237種の鳥類や、284種の植物などが確認されている[2]生態系を守るため全体(約41ha)のうち約7haが公開されている。

利用情報

  • 入園料 - 一般100円、小中学生無料、年間パスもあり400円。
  • 開園時間 - 午前9時~午後5時
  • 休園日 - 火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)

周辺施設

交通

脚注

  1. ^ 北九州市響灘ビオトープ あす開園朝日新聞 マイタウン福岡・北九州 2012年10月5日
  2. ^ 響灘ビオトープ(緑の拠点づくり)北九州市公式サイト

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