磯焼けとは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 状態 > 状態 > 磯焼けの意味・解説 

磯焼け

読み方:いそやけ

浅海域群生する海藻著しく衰退する、あるいは消失する現象漁獲対象となるコンブなどの海藻や、同じ環境棲息する生物死滅招き漁業大きな影響を及ぼすまた、一度磯焼けが発生すると漁場回復まで長い時間が必要になる。

磯焼けは海域の急激な環境変化によって発生する。海流変化土砂流入外来種による食害などが主に原因となるといわれている。

また、2011年3月発生した東北地方太平洋沖地震では、大規模津波三陸沿岸を襲ったことで沿岸の海域大量瓦礫が沈んでおり、2011年4月現在、今後大規模な磯焼けが発生すると予測されている。

磯焼け

読み方いそやけ
【英】:rocky-shore denudation

海藻全般消失する現象以前は、コンブ等の有用海藻類の著し減少指した。磯やけの原因には、淡水流入海況変化(海流接岸)、石灰藻繁茂動物食害説等があるが、地域によって異なるほか、複合的な要因とも言われている。

磯焼け(いそやけ)

 磯に生えている海藻が、かなりの範囲枯死する現象をいう。大出などのために海水塩分が急激に低下したとき、あるいは逆に沖合いの高塩分水が急激に沿岸侵入してきた場合等に起こる。他に、人為的土砂流失生物学的な理由による磯焼けもある。

磯焼け

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/08 02:35 UTC 版)

磯焼け(いそやけ)とは、海藻が繁茂し藻場を形成している沿岸海域で、海藻が著しく減少・消失し、海藻が繁茂しなくなる現象を指す。 それに伴って、アワビやサザエ等の生物が減少し、沿岸漁業に大きな打撃を与える。


  1. ^ 鉄分供給による藻場再生で海の砂漠化を防ぐ
  2. ^ 新日本製鐵株式会社 技術開発本部 堤 直人 (2010年5月18日). “鉄鋼スラグを用いた藻場再生について (PDF)”. 地域活性化シリーズ講演会記録(2010-1). 高知工科大学. 2016年10月12日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年8月16日閲覧。
  3. ^ 鉄鋼スラグ等による藻場の再生技術の検討 (農林水産省)著:株式会社 アルファ水工コンサルタンツ
  4. ^ 「海の森」再生に向けて~鉄鋼スラグと腐植物質による磯焼け回復技術
  5. ^ 鉄鋼スラグで“海の森”再生”. 2007_12_17閲覧。
  6. ^ 「海の森」再生に向けて~鉄鋼スラグと腐植物質による磯焼け回復技術~”. 2008.12.20 発行閲覧。
  7. ^ 鉄鋼スラグで海の森づくり”. 2012年閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  8. ^ ビバリーユニット カタログ”. 2019年閲覧。accessdateの記入に不備があります。


「磯焼け」の続きの解説一覧



磯焼けと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「磯焼け」の関連用語

磯焼けのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



磯焼けのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
新語時事用語辞典新語時事用語辞典
Copyright © 2020 新語時事用語辞典 All Rights Reserved.
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2020 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
鐵鋼スラグ協会鐵鋼スラグ協会
Copyright (C) 2020 Nippon Slag Association All Rights Reserved.
海洋情報研究センター海洋情報研究センター
Copyright (C) 1997-2020 Marine Information Research Center, Japan Hydrographic Association. All Right Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの磯焼け (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2020 Weblio RSS