松村家住宅主屋
名称: | 松村家住宅主屋 |
ふりがな: | まつむらけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 09 - 0068 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積207㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正14 |
代表都道府県: | 栃木県 |
所在地: | 栃木県足利市大門通2380 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 鎫阿寺境内南方に位置する実業家の邸宅。 |
施工者: | |
解説文: | 大門通り沿いの屋敷地のほぼ中央に南面して建つ。たちの高い,東西棟,桟瓦葺,入母屋造の木造2階建で,1階は田字型8畳4室の南・西・北三方に縁を廻し,東に台所,西に8畳の奥の間と内蔵蔵前,東南に洋室付き玄関を張出す。大工棟梁は関口忠吉。 |
松村家住宅主屋
名称: | 松村家住宅主屋 |
ふりがな: | まつむらけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 27 - 0374 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、茅葺、建築面積311㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸中期 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 羽曳野市島泉2-6-27 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 代々庄屋を務め,近代では戸長や村長を務めた旧家。 |
施工者: | |
解説文: | 大規模な茅葺の民家で落棟と下屋を本瓦葺とする。主体部は桁行11間,梁行5間半規模で,東方を土間,西方床上部を4室とし,南西8畳の正面に式台を設ける。主体部の西には8畳と6畳の数寄屋風の奥座敷が取り付く。河内の大和棟の庄屋屋敷の遺構として貴重。 |
松村家住宅主屋
名称: | 松村家住宅主屋 |
ふりがな: | まつむらけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 27 - 0437 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積123㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和10年 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府豊中市東豊中町2-20 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 阪急電鉄が開発した東豊中住宅地に所在。 |
施工者: | |
解説文: | 阪急電鉄嘱託として分譲地住宅の設計に当たった建築家下村喜三郎が自邸として設計。居間と食堂を洋室とし、要所に和室を配した平面と、妻面の独特の持送りと丸太柱による山小屋風意匠とに特徴。関西の郊外住宅の開発と設計に関与した建築家の自邸として貴重。 |
松村家住宅主屋
名称: | 松村家住宅主屋 |
ふりがな: | まつむらけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 22 - 0132 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、スレート葺、建築面積123㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和12年 |
代表都道府県: | 静岡県 |
所在地: | 静岡県駿東郡小山町須走字相野尾31-32 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 施工は清水組。 |
施工者: | |
解説文: | 南下り敷地の中央南寄りに南面して建つ、木造平屋建の別荘建築である。屋根は切妻造で、土間と食堂の東西棟の西端に、南北棟の和室が接続する。外壁はモルタル塗で、基礎などをスクラッチタイル貼とする。土間と食堂に設けた上げ下げ窓が印象的な外観をなす。 |
松村家住宅主屋
名称: | 松村家住宅主屋 |
ふりがな: | まつむらけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 37-0337 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積198㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期 |
代表都道府県: | 香川県 |
所在地: | 香川県東かがわ市引田字畑方2243 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 江戸後期に分家し、薬種商を営み、その後、書店などを営業した。 |
施工者: | |
解説文: | 旧街道に西面して建つ。間口18mのつし2階建、入母屋造本瓦葺で、正面に下屋庇を設ける。上屋には虫籠窓を開け、出桁まで塗り込め、正面北寄りには出格子を残す。内部は中央にゲンカン、南にミセ、北にザシキなどを配す。旧街道筋の歴史的景観を伝える町家。 |
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