ゲンカンとは? わかりやすく解説

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げん‐かん【厳寒】

読み方:げんかん

非常にきびしい寒さ極寒(ごっかん)。《 冬》「—や夜の間を萎え草の花/久女」

「厳寒」に似た言葉

げん‐かん〔‐クワン〕【弦管/×絃管】

読み方:げんかん

古くは「けんかん」とも》「管弦(かんげん)」に同じ。


げん‐かん【減感】

読み方:げんかん

写真現像で、感光材料を減感剤で処理して感光膜の感度低下させること。


げん‐かん【玄×鑒】

読み方:げんかん

先のことを見通す心の働き

神仏が、人の行動照らし見ていること。

海内吉凶その—に依らずと云ふ事なし」〈太平記一八


げん‐かん〔‐クワン〕【玄関】

読み方:げんかん

2原義

建物住居主要な出入り口。「正面—」

禅宗で、玄妙な道に入る関門転じて禅寺方丈への入り口

寺の書院入り口公家車寄せまた、武家入り口式台のある所。

江戸時代名主宅のこと。玄関を構えることを許されたのでいう。


げん‐かん〔‐クワン〕【現官】

読み方:げんかん

現在ついている官職


げん‐かん【××咸】

読み方:げんかん

【一】中国魏晋時代文人陳留河南省)の人。字(あざな)は仲容。阮籍の兄の子に当たる。音楽通じ琵琶よくした竹林の七賢一人生没年未詳

【二】【一】愛用したところから中国弦楽器の一。円形または八角形の胴に長い棹(さお)をつけ、4弦または5弦を張り、棹上に十数個の(じゅう)を立てたもの。日本でも明清楽(みんしんがく)に用いる。


玄鑑

読み方:ゲンカン(genkan)

はっきりと見通す心。

別名 玄鑒


玄鑒

読み方:ゲンカン(genkan)

はっきりと見通す心。

別名 玄鑑


玄関

読み方:ゲンカン(genkan)

江戸時代名主宅。


阮咸

読み方:ゲンカン(genkan)

絃楽器琵琶の一。


厳寒

読み方:ゲンカン(genkan)

きびしい寒さのこと

季節

分類 時候



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