基本ゲームシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:32 UTC 版)
「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」の記事における「基本ゲームシステム」の解説
アクション仕立てのダンジョン攻略とヴァリアントたちとのターン制戦闘で成り立つ。存在結晶の回収や仲間の探索、ボス討伐といった目的達成を果たすことが基本攻略。ヤマトガの意志と共に在るため、決して外すことが出来ない遼と任意に選んだ3人のメンバーでパーティが編制される。また、存在結晶の奉納によりアクティブキャラクターである遼はダンジョンの完全攻略に必要な「エアリアルジャンプ(二段ジャンプ)」「スライディング」「空中ダッシュ」といった新アクションを徐々に獲得していく。またアマツメの能力回復により不要アイテムの処分と必要アイテムの購入というショップ機能も持つようになり、組成可能なアイテムの種類も回復具合で増える。
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基本ゲームシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 10:14 UTC 版)
8方向レバーと弱・強それぞれのパンチ・キックの4ボタンで構成されている。 シリーズの特徴である2ラインシステムが変化、新たにスウェーラインとして登場。新たに画面手前にラインを設け、レバーを下に素早く2回入れることで相手の攻撃を避わせるクイックスウェーが追加された。相手を違うラインに飛ばすライン飛ばし技もある。ライン飛ばし技で相手にトドメを刺すことでキャラクターが画面の奥に飛ばされて背景にあたったり手前にズームアップしたり特殊な演出が用意されている。今まで以上に高速で移動や攻撃をすることが可能になったが、特定の技で別ラインから攻撃を食らうようになった。クイックスウェーは今までのライン移動と違い、一定時間経過すると自動的にメインのラインに戻ってくる。 投げ技から続けてコマンドを入力することによって連携技につなぐことができる。対応したボタンをタイミング良く押すことで他の通常技や専用の技に連続的に移行するコンビネーションアーツが登場し、上手く利用することで攻めを維持することができるようになった。このシステムも以降の作品に強い影響を与えることになった。挑発ポーズも健在で既存のキャラクターの挑発ポーズは新しくなっている。しかし前作の『SP』と同様に相手のゲージを減らす効果などの戦略性はない。 なお今作品も体力が3分の1以下になると体力ゲージが赤く点滅、ダメージの大きい超必殺技が使用可能になる。さらに今作品では超必殺技を入力時に1/1024の確率でパワーアップ版である潜在能力に変化する予定だったが、プログラムのミスにより発動しなくなっている。特定の操作をすることでコマンド入力での潜在能力発動も可能だが、1ラウンド1回のみの上に発動条件が非常に厳しく、ほとんどのキャラクターで実用性に欠ける。 さらにダッシュとバックステップの高速移動、相手の通常ジャンプ攻撃が空中で防御できる空中防御、通常ジャンプより低軌道の小ジャンプなどの特殊操作が追加された。
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基本ゲームシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 05:19 UTC 版)
「リアルバウト餓狼伝説」の記事における「基本ゲームシステム」の解説
基本的には前作『餓狼伝説3』(以下『餓狼3』と表記)を踏襲しているが、パンチ・キックの強攻撃を統一して3ボタンにし、残ったDボタンにライン移動を割り当てることで操作が簡易化されている。 コンビネーションアーツはコンビネーションアタックと名称が変更され、A・B・Cの順押しという簡素なものが全キャラクターに用意された。 体力ゲージが2本分の容量になり(一本になると点滅)、新たに画面下にパワーゲージが付いた。超必殺技は体力が点滅するか、パワーゲージが満タンの状態で出せる。潜在能力も制限が緩和、体力ゲージ点滅状態(つまり体力ゲージが1本の状態)かつパワーゲージが満タン(P.POWER時。通常のパワーゲージ満タン時はS.POWERだが、満タンかつ体力ゲージが点滅するとP.POWERに表示が変わる)で出せるようになった。また、パワーゲージを消費してガードキャンセルを行えるようになった。 画面端の障害物は近くで攻防が続くと衝撃で次第に壊れていく。障害物が無くなった後に、そこから落ちてしまうと、リングアウト負けになる。2D格闘では珍しいリングアウトが発生し得る(リングアウト時は強制的に負け)。ステージは、ビーチや地下鉄の駅、公園など全部で5種類がある。その中で背景は朝、昼、夜の3エリアがあり、戦う時によっては画面端の障害物がない時もある。 ジャンプの高速化、ジャンプ強攻撃を受けた際ののけぞり時間が非常に長い、ジャンプ中Dで空中振り向き、投げ技の入力が『餓狼伝説スペシャル』(以下『餓狼SP』と表記)の頃に戻るなど、ゲーム性に大きく関わる変更点が多数存在する。 『餓狼3』では開始時に「GO!ROUND(数字)」と表記されていたが、本作以降は『餓狼SP』以前のものである「ROUND(数字) FIGHT」に戻されている。
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