出演者に関する逸話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:17 UTC 版)
「アドバンスコープ」の記事における「出演者に関する逸話」の解説
開局当時から現在まで、途中に中断なくナビゲーターとして続いているのは3人(齋藤めぐみ、野上峰、三木智史)である。 ナビゲーターの森本順子は、ナビゲーターとしては一度卒業しているが、なばステ開局当時から現在までアドバンスコープアナウンサーであり、卒業後も休まれた方の代わりにナビゲーターを務めた事がある。卒業後丁度一年後に再登場し今日に至る。不動の人気を持つナビゲーターである。 ナビゲーターの三木智史は、開局からナビゲーターを務めている一人だが、当初「かみかみ王子」の渾名を自ら名乗っていた程、言葉を噛む事があった。好きなアニメは「魔神英雄伝ワタル」。火曜日の朝の番組を担当していた時に番組最後に好きな林原めぐみをかけ続けていた。現在は林原が出演している映画「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」の劇中挿入歌、ARIANNE「Komm, süsser Tod〜甘き死よ、来たれ」を月曜朝の番組で、また木曜朝の番組を担当してからは「JUST BEGUN」を木曜朝の番組エンディングに用いていた。 ナビゲーターの齋藤めぐみは、開局からナビゲーターを務めている一人だが、誰もが認める酒豪(とりわけビールが好き)。高校野球好きで県大会が始まると担当番組内スポーツコーナー(SPORT FLASH)でヒートアップしていた(別の時間帯に移動)。また開局後に花粉症デビューし、以後花粉症についての話題が増えた。なばステパワースポット部の自称“幽霊部員”。こだわりの曲をとことん流し、かつては「大阪LOVER」を約一年間かけ続け、2013年10月末の生放送番組担当終了時までMASHの楽曲をかけ続けていた。 ナビゲーターの北森良子は、誰もが認める犬好き。また防災に関する話になると思わず我を忘れて防災の大切さを訴えている。大変な恥ずかしがり屋で公式サイトのDJ・スタッフ紹介ページや番組案内の中で正面からの姿が未だ一度も掲載されていない。 ナビゲーターの田口知恵子は、自身の体験から得た健康に関しての話や、普段着こなしている和服について書かれた「ロハスのイロハ」をアドバンスコープの番組ガイドブックに連載していた(最終回は2011年7月号)。レーナ・マリアを敬愛している。 ナビゲーターの的場敏訓は、ジャズ、ロックについての造詣が深くその幅広い知識とコレクションを番組の中で披露しているが、全116館ある「伊賀まちかど博物館」の一つ「ジャズのレコード博物館」の館長を務めていて、事前に予約が必要だが直接本人から話や所蔵するレコードを聴くことが出来る。また、晩年を名張で過されていた田中徳三監督の世界を紹介しその功績を称えた「田中徳三映画祭」の実行委員長として、現在は「なばり名画座」実行委員会委員長、そして江戸川乱歩の愛好家でつくられた「乱歩蔵びらきの会」の代表として活躍中である。 ナビゲーターの藤原保信は、野上峰の番組にゲストとして度々出演。地元を拠点に活動する声楽家で「おきつも女声合唱団」の代表、指揮者を務めている。 特別番組に出演したよね皮ホホ骨は、吉本興業所属の芸人で、師匠は村上ショージ。アドバンスコープの番組にて桂三弥の代わりに出演したのをきっかけに、その個性的な風貌を生かして不定期ではあるが出演。三重県一志郡(現 三重県津市)出身。 かつてナビゲーターを務めていた松井かれんは、高校在学中は野球部のマネージャーを、また球場でウグイス嬢を務め、担当番組内において父親の影響で巨人ファンと述べる等、野球が大好きである。ナビゲーター卒業後三重スリーアローズの広報に就任。その後鈴鹿サーキットクイーン33期生として(2011年 - 2012年)、その後はFM三重で「東員ぷらむちゃんねる!」のパーソナリティとして(2012年11月23日 - 2013年9月27日)、伊賀市のご当地キャラクター(ゆるキャラ)「いが☆グリオ」のぐりぐりマネージャーとして活躍。現在はNHK津放送局のキャスターとして活躍中である。 かつてナビゲーターを務めていた桂三弥は、齋藤めぐみや夏木唯子以上に更に輪をかけて酒が大好きで、酒にまつわるエピソードの数も「底無し」である。開局当時にゲスト出演という形であるものの番組の出演を果たしており、またアドバンステーション内企画「伊賀四国八十八箇所巡り」中、連日電話で出演し状況を報告している。開局からおよそ4年9ヶ月を経て2011年(平成23年)2月から予てより希望していたナビゲーターとして番組を担当した。 かつてナビゲーターを務めていた夏木唯子もお酒が大好き。かつて「なばステパワースポット部」を立ち上げ部長に就任したが、確認出来た部員は齋藤めぐみだけだった。 かつてナビゲーターを務めていた山村典子は、昔英語を教えていて、スワヒリ語も堪能な才媛であるが物腰柔らか。希に独自な感覚や世界観に話が及び他のナビゲーターが取り残されることがあった。洋楽についての造詣が深い。2011年(平成23年)、アドバンスコープの番組ガイドブック7月号から2012年(平成24年)3月号まで、自身の体験を踏まえた「ノーマライゼーション(障がい者と健常者が分け隔てなく共に暮らせる社会)」についてのエッセイ「ののりこの窓から」を連載していた。 かつてナビゲーターを務めていた足立淑絵は名張市議会議員選挙に出馬するためナビゲーターを卒業し、2014年8月24日に行われた市議会議員選挙にて当選。現在市議会議員(1期目)。 かつてナビゲーターを務めていた秋山理恵は、自身で開設したダンススクール「Fun Hop L.A.style」代表を務め、Rie先生と呼ばれている。市内で開催される各種イベントに積極的に参加。かつては縁夢寿美ガールズのダンス指導を担当(同期のナビゲーターである中山瑞穂は教え子になる)
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