作品への起用
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主にサビの部分の替え歌が、CMソングや映画主題歌として使用されている。 1971年に東宝映画の『日本一のショック男』の主題歌として使用(歌唱は植木等。タイトルは「パイノパイノ日本」)。 1974年に松竹映画の『ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!』の主題歌として使用(歌唱はザ・ドリフターズ。タイトルは「ドリフの極楽はどこだ」)。 1970年代にミツカン「味ぽん」のCMソングとして使用(歌唱はなべおさみ)。 1980年代にロッテ「パイの実」のCMソングとして使用(歌唱は郷ひろみ)。 2009年放送のテレビアニメ『大正野球娘。』第1話では、主人公の小梅(声:伊藤かな恵)が劇中歌として歌った(詳細は後述)。 2011年秋冬期にロッテ「パイの実」のCMソングとして使用(歌唱は桜庭ななみ)。 2019年に東映映画『カツベン!』の主題歌として替え歌『カツベン節』使用(作詞:片島章三 歌唱:奥田民生 編曲:周防義和)。 2020年7月17日放送開始のフジパン「スナックサンド」のCM「スナックサンドのうた♪」篇のCMソングとして使用(歌唱は森七菜。タイトルは「スナックサンドのうた♪(2020)」)。
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作品への起用
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「悲しくてやりきれない」の記事における「作品への起用」の解説
1992年の山田太一脚本のドラマ『悲しくてやりきれない』(TBS)の主題歌としておおたか静流の曲が使われている。また同年に公開された映画『シコふんじゃった。』にも使われた。 2004年の井筒和幸監督製作の映画『パッチギ!』では、「イムジン河」や同曲などの音楽が、物語のテーマの根幹を成している。 2003年度下半期のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』(NHK大阪放送局製作)の第122話で、「青年は荒野をめざす」とともに使用された。 2015年5月1日〜24日、Zeepブルーシアター六本木で上演されたももいろクローバーZ主演・本広克行演出の舞台『幕が上がる』で橋爪裕子(ユッコ)役の玉井詩織(ももいろクローバーZ)が劇中歌として歌う。 2016年公開の片渕須直監督のアニメ映画「この世界の片隅に」ではコトリンゴによるカバーがオープニング曲として使用されている。
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作品への起用
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「一週間 (ロシア民謡)」の記事における「作品への起用」の解説
日本では、この曲のメロディがCMソングとして使用される機会が多い。1960年代後半にスバル・360、1980年代にハウス食品「ザ・シチュー」(1983年)やタイヘイ「タイヘイファミリーセット」、エッソ石油、モービル石油「モービルHiアルキー→モービルF-1」、1990年代前半に丸美屋食品工業「のりたま」、2010年にP&G「ファブリーズ」、2017年にau三太郎シリーズ「合唱」篇・「毎日イイコト・一週間」篇、2018年に関西電力「エコキュートでおトク キャンペーン」篇、2021年にサッポロビール「ドラフティ」などといったCMで使われ、その他イオン「火曜市」やユニー「火曜特売」のCMソングに起用されている。 2009年4月にテレビ番組『東京フレンドパークII』の放送枠が月曜19:00から木曜19:55に移動する際、本曲の替え歌で移動の告知を行った。 アニメけいおん!の第1話「廃部!」のシーンの一部で本曲が使われている(歌はなし)。 嘉門タツオ(旧芸名:嘉門達夫)は、不倫を題材にした本曲の替え歌を持ち歌にしている。 2012年頃からは、コウメ太夫(旧芸名:小梅太夫)が『チクショー一週間』で本曲をネタに使用している。 陣内智則もエンタの神様で、羽化してからのセミの寿命が短いことに準えて、「セミの一週間」と題した替え歌をネタ内で用いている。また、ある小学生はそんな宿命を背負いながらも一生懸命に生きるセミを用いたネタを見て、自殺を思いとどまったと言う。 ソビエト連邦時代の作曲家ニコライ・ブダーシュキン(ロシア語版)の『ドムラとバラライカオーケストラのための協奏曲』(1943年)の第1楽章は本曲を素材として用いている。 NHKのムジカ・ピッコリーノでは、シーズン10第2話にこの歌が登場。後半は登場人物のオリジナル歌詞で歌われた。終盤に曲の概要が紹介された際、先述の「みんなのうた」のことにも触れている。
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