マラソン・フィギュアスケート・トライアスロンへの挑戦とは? わかりやすく解説

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マラソン・フィギュアスケート・トライアスロンへの挑戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/08 00:38 UTC 版)

山中真」の記事における「マラソン・フィギュアスケート・トライアスロンへの挑戦」の解説

2010年12月『ちちんぷいぷい』海外取材企画リアル世界くん」でマカオ赴いた際には、現地ハーフマラソン大会出場途中から自分の走る姿を放送用ハンディカメラで自ら撮影するなどの余裕見せながら完走した2011年には、千葉真子による指導の下に、同番組企画第1回大阪マラソン同年10月30日開催)で自身初のフルマラソン挑戦毎日放送番組からの参加者では最も速いタイム3時3215秒)で完走した2012年第2回大阪マラソンでも完走したばかりかタイム3時間5分32秒にまで短縮2013年第3回大阪マラソンでは、「3時以内での完走」を目標掲げたものの、ゴールタイムは3時間2分18秒にとどまった2014年第4回大阪マラソンでこの目標を再び掲げたところ、2時間5604秒で完走果たした『ちちんぷいぷい』では、第4回大阪マラソンへの参加を「最後の挑戦」と銘打っていたため、同マラソン終了直後2014年11月)から山中向けてスケートリンクでくるんくるんプロジェクト」を始動山中は、フィギュアスケート初心者ありながら織田憲子鈴木明子から随時指導受けている。また、リアル世界くん」で海外滞在している間にも、取材合間マラソンアイススケート自主的に練習練習風景映像を、「リアル世界くん」で放送することもあった。当初2016年4月『ちちんぷいぷい』生中継企画フィギュアスケート回転演技披露する予定だったが、直前足首捻挫したため断念同年初冬から練習再開している。 2017年3月12日日曜日)には、『ちちんぷいぷい』レギュラー出演者代表して、「第5回淀川寬平マラソン」(同番組金曜レギュラー間寛平主宰するマラソン大会)に出場松川浩子大吉洋平豊崎由里絵いずれも後輩アナウンサー)および広瀬駿気象予報士)と組んだチームリーダー務めながら、同年から新設された「42.195 km駅伝部門」1区10 km)へ出走したリーダーとしての独断公表した目標タイム3時55分)の下で、厳し練習重ねたチームは、3時16分3秒(59チーム中9位)という記録完走山中自身は、目標タイム4110秒)を上回るペース3915秒)で1区走り切った。さらに、豊崎ゴール見届けた後には、サウジアラビア国王サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ来日に関する『ちちんぷいぷい』向けの取材東京赴いている。 2017年6月25日日曜日)には、『ちちんぷいぷい』火曜日企画で、「大阪城トライアスロン2017」(世界で初めて城の水堀コース一部利用したトライアスロン国際大会)スプリントディスタンス部門制限時間2時間5分・全行程総距離27.75 kmスイム0.75 kmバイク22km → ラン5km)にも出場トライアスロン未経験で、練習期間がおよそ1ヶ月しかなかったにかかわらず1時間1956秒で完走果たした記録215人中19位)。ちなみにバイクコース走破した時点では39位だったが、最後ランでは持ち前健脚20抜き達成した2018年にも、『ちちんぷいぷい』火曜日企画で、41歳だった6月10日に「大阪城トライアスロン」の第2回大会参加第1回より距離の長いスタンダード部門男子40 - 44歳部門(全行程総距離48.5 kmスイム1.5 kmバイク37km → ラン10km)に出場目標タイム(2時間40分)より速い2時間2036秒で完走するとともに出場89人中8位という好成績残した。この大会向けたトレーニング間中には、『ちちんぷいぷい』火曜日加えて同年4月からMBSラジオ放送開始したあどりぶラヂオ木曜日の「山中真 大阪城トライアスロンへの道」(事前収録コーナー)でトレーニング模様紹介5月29日火曜日)には、かつてダイジェスト番組総合司会担当していた吉本陸上競技会万博記念競技場2001年から年に1回開催)に、大会史初め結成された「ちちんぷいぷいチーム」の選手として「10km駅伝」(全6区間)の4区(2 km)を走った2019年には、同競技会総合司会務めながら、「駅伝」(全5区間)にのみ「ちちんぷいぷい&ミント!チーム」のアンカーとして参加している。 このような競技経験背景に、2021年大阪市内などで開催予定ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会から、毎日放送代表の「アナバサダー」(在阪民放テレビ5局のアナウンサーが1局につき1名ずつ務め大会アンバサダー)を委嘱大会関連のイベント取材にも携わっている。 ちなみに中学校高校ではバスケットボール部活動高校時代は副キャプテンで、同級生サンキュータツオ米粒写経)がチームメイトでもあった。その経験買われて、毎日放送入社後2018年には、『ちちんぷいぷい』企画で「ぷいぷい女子バスケ部」(30歳上の女性視聴者からバスケットボール経験者15名が参加したチーム)のキャプテン務めた以降も、出演する番組イベントなどで、NBAへの深い造詣披露することがある

※この「マラソン・フィギュアスケート・トライアスロンへの挑戦」の解説は、「山中真」の解説の一部です。
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