ネタバレに関する情報
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/17 22:29 UTC 版)
「戦女神VERITA」の記事における「ネタバレに関する情報」の解説
各作品の時系列は『戦女神ZERO』→『魔導巧殻』→『幻燐の姫将軍』→『幻燐の姫将軍2 〜導かれし魂の系譜〜』→『戦女神VERITA』&『姫狩りダンジョンマイスター』→『神採りアルケミーマイスター』→『戦女神』(&『天秤のLa DEA。~戦女神MEMORIA~』)→『戦女神2』となっている。 (他:峰深き瀬にたゆたう唄→めいどいんばに~→姫狩りダンジョンマイスター) VERITAの後に別のゲームを出す可能性を秘めているのか、邪竜アラケール戦から半年後、ペテレーネを伴ったリウイは「冥き途」へと赴きイリーナの魂が解放後もここへ来ず大陸を彷徨っている事を知る。そしてイリーナの魂を探すべくラウルバーシュ大陸南方に旅立ったというストーリーが正史に加わった。南へ向かう道中、エヴリーヌ・パイモンを連れ出した孫娘リフィアが国を飛び出して南方へと旅立ったのを追うファーシミルスやカーリアンと合流する。パイモンはリウイとは別にリフィアにも関心を持ち始めている模様。 同じ時期、セリカは水の巫女より行方不明になったラティナ王女探索の依頼を受け、初めて供を務める事になったシュリを連れて西部のレルン地方にある港町ミルフェへと旅立ち、青き髪の神官女戦士(ロカ・ルースコート)もセテトリ地方での任務を終え、新たな任務を帯びてレルン地方のミルフェへと旅立った。(よって「戦女神1」(&『天秤のLa DEA。~戦女神MEMORIA~』)の最初へとそのままつながる) ちょうど物語の時期がVERITAと戦女神の間、舞台がラウルバーシュ大陸南方のセテトリ地方ということもあって、「神採りアルケミマイスター」初回特典アペンドディスクには、ロカとリフィア&エヴリーヌ&パイモンが登場するEXエピソードがそれぞれ収録されている。 「魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜」では、レクシュミとAPPENDにハイシェラと参謀・魔神シュタイフェが登場している。 この作品の時代設定は『戦女神ZERO』の100年後・『戦女神VERITA』の220年前であり、本来であればハイシェラは戦女神ZEROの最後の第四世代以降は「魔神剣ハイシェラソード」として存在する為、時期的に正史とは矛盾するが、これについては作中で「ありえたかもしれない物語」という記述ある通り、あくまでもアペンドによるIfの出来事(勢力)である。
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ネタバレに関する情報
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「幻燐の姫将軍2 〜導かれし魂の系譜〜」の記事における「ネタバレに関する情報」の解説
エンディングは、まず4つの土台があり、それから各キャラクターへの個別エンドへと分かれていく。土台の4つは、ロウエンドとカオスエンド、そして中立A・中立Bエンド。カオスエンドからはディアーネとの、中立Bエンドからは条件を満たすとカーリアン、ティナ、ペテレーネ、ファーミシルス、シルフィア、レアイナ、ラピス、リン、セリエル、ニーナ、フェイエ、ティファーナ、リオーネとの個別エンドへと発展していく。 謎の男の名前はセリカ・シルフィル。これは、同じくエウシュリーの看板タイトル『戦女神(いくさめがみ)』シリーズの主人公である。外見上は女性のようだが、それは古き女神の肉体を持っているためであり、実年齢は数百歳(戦女神ZEROの作中で少なくとも170年経過しており、公式設定で戦女神ZEROは650年前、幻燐の姫将軍は戦女神2の150年前と発表された)。剣に封印されし魔神ハイシェラ(声:知七)と共に世界を渡り歩く、“神殺し”の二つ名を持つ不老の戦士である。 エクリアが常に仮面をつけているのは、母リメルダから魔力と共に受け継いだ、姫神フェミリンスの呪いを抑えるため。ケルヴァンにより母が父であるラナート国王と宰相サイモフに殺されたことを知り激怒、力を抑えきれずに“殺戮の魔女”エクリア・フェミリンスとなるが、ストーリーの中盤から終盤に移る頃にセリカと対峙し一戦交える。力の差は歴然としていたが、とどめを刺すどころか「呪いを背負って生きるお前の未来を少し見たくなった。いつか殺してほしくなったら俺の元へ来い」と言い捨てて去るセリカに、言いようのない複雑な感情を抱く。 リウイの母の名前は、アリア・フェミリンス=マーシルン。つまり、他ならぬリウイ自身も、姫神フェミリンスの血を引き継いでいたのである。ロウエンドでは、それを知ったリウイは自らの命をもってエクリアの呪いを解くことを決意。しかし、今までの数年間を共に戦ってきた仲間達、とりわけ、愛する夫の死を悲しみ、嫌い、防ぎ護ろうとするイリーナらの必死の介抱によって全治数ヶ月程度の怪我に留まる。 ロウエンド以外では、イリーナはエクリアの手で殺されてしまい、カオスエンドと中立Aエンドではリウイがそのエクリアを殺して最後のシナリオへと進むが、中立Bエンドではリウイは自らの様々な感情をこらえてエクリアを逃がす。姫神の力に溺れていた状態から目が醒めたエクリアは自らが犯した罪に耐えきれず、自分を殺してくれるただ一人の人物・セリカを求めて逃げるように旅に出る。プロデューサーのつるぎゆきの曰く、「中立Bこそが真のエンディングであり、これこそが『幻燐』シリーズと『戦女神』シリーズ(VERITA)とのつなぎ目である」とのこと。 中立Bから戦女神シリーズVERITAの序章へと続く。エクリアが南の砂漠へと逃亡する際に、セリカと再び出会い、セリカに贖罪を求めようとセリカについていく所からVERITAでの話が始まる。(幻燐2のENDからVERITA序章の間の年月はさほどない)。また、戦女神VERITA内にて百年近い年月の話(『戦女神』の数年前までの話)がされる事となる 『幻燐』の4年後が『幻燐2』という位置づけだが、さらに百年程の時を経て『戦女神』と『戦女神2』の世界観へとつながっていく。これら2シリーズを繋ぎとめる楔となるのが、『戦女神VERITA』である。なお、場所が離れているため直接的な関係はないが、同じくエウシュリーの作品『峰深き瀬にたゆたう唄』は『幻燐2』のおよそ百年後、ほぼ『戦女神』と同時期の設定となっている。さらに『姫狩りダンジョンマイスター』とは同時期の設定でかつ異次元の話とされている。 『戦女神ZERO』はシリーズ全ての始まりの物語として、『幻燐の姫将軍』の約500年程前〜直前までを描く物語となっている(ラストバトルからエクリアを見かけるエピローグまでの間に約300年以上経過している事が戦女神VERITAで判明している)。
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ネタバレに関する情報
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/01 09:35 UTC 版)
続編の『戦女神2 〜失われし記憶への鎮魂歌〜』で、より詳細な設定が付け加えられると共に若干の改変が行われた。また、リメイク版、『天秤のLa DEA。戦女神MEMORIA』では、他作品からの関連する事例・設定など付加設定が付随されていたり、追加ストーリーによる詳細設定・補足設定が付け加えられた。 エウシュリーの公式発表では、時系列は『戦女神ZERO』→『幻燐の姫将軍』→『幻燐の姫将軍2』→『戦女神VERITA』→『戦女神』(&『天秤のLa DEA。戦女神MEMORIA』)→『戦女神2』となっている。
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