デザイン・内装
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「フォルクスワーゲン・ポロGTI」の記事における「デザイン・内装」の解説
4代目ベースのポロGTIは、同時期に登場した5代目ゴルフGTIに準じたデザインに仕上げられた。ハニカム状のメッシュグリルとVゾーンを艶ありの黒とし、ヘッドライト周りも黒仕上げとする事で、GTIのスポーティ性をアピールしている。本革巻きのステアリングにもGTIの象徴である赤いステッチが彩られ、サイドサポートの大きく張り出したチェック柄のスポーツシートも装備される。
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デザイン・内装
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「南海12000系電車」の記事における「デザイン・内装」の解説
基本は南海12000系と同様であるが、こちらも各所に独自仕様が加えられている。変更内容は以下の通り。 車体外観を金色■を基に青色■と黒色■のラインを配置とした塗色に変更。金色を採用した理由はアメリカのゴールドラッシュ時に人が殺到したように、泉北地域へ人が集まるようにという願いから。 落ち着いた車内空間にするため、客窓ラッピングシールの使用。 和泉中央方先頭車(12121)車体側面に4色を持つ丸を配置した泉北ライナーシンボルマークを設置 車内の座席とカーテンは1号車が黄色・2号車が緑色・3号車が紫色・4号車が赤色の4色のシンボルカラーに変更 「非日常」を演出するため、客室扉があるデッキ・洗面所・男子小便所・女性専用の洋式便所・車椅子専用の大形便所の内装色を、外観と同じく金色に変更 4カ国語表示が可能な液晶ディスプレイ式の車内案内表示装置の採用 車両の室内灯にLED照明を採用 シンボルマーク デッキ LCD式車内案内表示器 1号車の車内(座席が金色) 2号車の車内(座席が緑色) 3号車の車内(座席が紫色) 4号車の車内(座席が赤色)
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デザイン・内装
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「京阪2000系電車」の記事における「デザイン・内装」の解説
18 mの車体に幅1300 mmの両開き扉を3つ備えた本格的な通勤電車である。車体はモノコック構造で、側面は卵形のカーブを描く形になっている。結果的に裾絞りの断面形状となったが、車体幅は2,720 mmである。塗装は1650形で採用された緑の濃淡が使われた。2000型の正面には両側の窓上に白熱灯の前照灯が埋め込まれていた。他の私鉄がシールドビームを徐々にではあるが採用する中で、京阪は白熱灯の採用を継続し、巨大な前照灯を埋め込むスタイルとなった。 2000型は1959年製造分の1次車(24両)と1960年以降製造分の2次車以降(44両)で車体設計の細部に異なる点がある。2100型は2000型の2次車と同時に登場したため、車体設計は2000型の2次車と同様である。 側面窓の寸法・配列は2000型の1次車と2次車以降で異なる点の一つで、1次車は京阪としては珍しく横長(幅900 mm)の窓を採用しており、運転台側からの配置はd1D3D3D1(dは乗務員用扉、Dは客用扉、数字は窓の数)である。このようになったのは、窓に釣瓶の原理を応用したバランサー機構(下段の窓を持ち上げると同時に上段の窓が下りる)を組み込んだためである。しかし、複雑なバランサー機構は使い勝手に問題があり、2次車では通常の窓に戻して、京阪の伝統である縦長スタイル(幅800 mm)となり、窓配置もd1D3D3D2となった。1次車にはこのほか窓保護棒(1本)も設置されていたが、バランサー機構とともに後に取り外されている。 内装は緑を中心にまとめられている。2000型1次車ではラッシュ対策として、網棚の前縁に取り付けたパイプにも吊り革を装備していたが、これは早い時期に撤去された。 屋上には押し込み型のベンチレーターが並べられた。このベンチレーターも2000型1次車は高さの低いタイプ2列に対し、2次車以降は高さの高いタイプ1列となっている。 2000系で確立されたデザインは、以後2600系30番台(5000系を除く)に至るまで、京阪で新性能通勤車の基本スタイルとして踏襲されることとなる。一方大型化更新で製造された諸系列(車体流用で製造された1000系(3代)を含む)は1650形の流れをくむ裾絞りのない車体が採用され、この2つの流れが併存することとなった。
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デザイン・内装
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「ランチア・テージス」の記事における「デザイン・内装」の解説
内装も外装同様ランチア・チェントロスティーレ(ランチア・デザインセンター)がデザインを担当。つやを控えたウッドトリム、チェスターフィールドソファ調のボタンの付いた逆三角形のヘッドレストを持つクラシカルな雰囲気のシートなどが特徴的である。内装の素材にはランチアの定石とされるポルトローナ・フラウ社が製作した本革トリムや、アルカンターラ仕立てのシートがバリエーションの中核を担う。また他の車種にはほとんど例がみられない特徴的なインテリア装備として、通常の空調吹き出しフィンの他に、インストルメントパネル上部に無数にパンチングされた小さな穴の吹出し口から、直接乗員に当たらない配慮がなされた微風が出る空調設備が装備されている。
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