ショウコウとは? わかりやすく解説

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しょう‐こう〔シヤウクワウ〕【××怳】

読み方:しょうこう

しょうきょう(惝怳)


しょう‐こう〔シヤウ‐〕【商工】

読み方:しょうこう

商業工業また、商人職人


しょう‐こう〔シヤウカウ〕【商港】

読み方:しょうこう

商業取引盛んな港。船客乗降貨物積み下ろし設備があり、多く貿易拠点となる。


しょう‐こう〔シヤウカウ〕【商高】

読み方:しょうこう

商業高等学校」の略。


しょう‐こう〔シヤウカウ〕【将校】

読み方:しょうこう

《「校」は陣中仕切り。昔、中国指揮官はこの仕切りの中から号令下したころから

士卒指揮・統率する武官

軍隊で、少尉上の武官


しょう‐こう〔セウ‐〕【小功】

読み方:しょうこう

小さな功名功績

古代中国喪服の一。織り目細かな麻布作り、5か月の喪に用いた。→大功


しょう‐こう〔セウコフ〕【小×劫】

読み方:しょうこう

仏語きわめて長い時間をいう単位人間の寿命が8歳から100年ごとに1歳減じて10歳になるまでの間、または10歳から100年ごとに1歳増して8歳になるまでの間。また、両者合わせて一小劫ともする


しょう‐こう〔セウカウ〕【小×巷】

読み方:しょうこう

狭い路地小路(こうじ)。


しょう‐こう〔セウカウ〕【小康】

読み方:しょうこう

事態しばらくの間収まっていること。「国境紛争は—を保っている」

悪化方向にあった病状治まって安定した状態になること。「病気は—を得た」「—状態」

「小康」に似た言葉

しょう‐こう〔セウカウ〕【小稿】

読み方:しょうこう

自分書いた原稿へりくだっていう語。


しょう‐こう〔セウカウ〕【小考】

読み方:しょうこう

[名](スル)ちょっと考えること。また、自分の考えや論をへりくだっていう語。


しょうこう〔セウカウ〕【少皥/少昊】

読み方:しょうこう

古代中国伝説上の帝王。金天氏。後世、秋をつかさどる神とされた。


しょう‐こう【昇×汞】

読み方:しょうこう

塩化水銀(Ⅱ)のこと。

「昇汞」に似た言葉

しょう‐こう〔‐カウ〕【昇降/升降】

読み方:しょうこう

[名](スル)

のぼることとおりること。上がることと下がること。「エスカレーターで—する」

盛んになることと衰えること。盛衰


しょう‐こう〔セウクワウ〕【消光】

読み方:しょうこう

[名](スル)

月日を送ること。日を過ごすこと。消日。現在では多く手紙文自分側について用いる。「小生、無事—致しております

「空く遨遊に—するに堪えざればなり」〈織田訳・花柳春話

鉱物偏光顕微鏡観察するとき、上下ニコル振動方向と、鉱物内の光の振動方向とが一致したときに、暗黒になる現象


しょう‐こう〔セウカウ〕【消耗】

読み方:しょうこう

[名](スル)しょうもう(消耗)」に同じ。

次第に—して行くより外には何の事実認められなかった」〈漱石道草

「勢を—する季節の変化を見るまでは」〈長塚・土〉

「消耗」に似た言葉

しょう‐こう〔シヤウカウ〕【湘江】

読み方:しょうこう

中国湖南省流れる川。南嶺(なんれい)に発し北流して洞庭湖に注ぐ。長さ817キロ湘水シアンチアン


しょう‐こう〔セウカウ〕【焼香】

読み方:しょうこう

[名](スル)香をたくこと。特に、仏や死者に対して香をたいて拝むこと。焚香(ふんこう)。「霊前で—する」


しょう‐こう〔セウカウ〕【照校】

読み方:しょうこう

[名](スル)文章などを照らし合わせて確かめること。「書類を—する」


しょう‐こう〔シヤウ‐〕【×猩紅】


しょう‐こう〔シヤウ‐〕【症候】

読み方:しょうこう

病気のとき現れる種々の肉体的精神的な異常。

自分では外部には何の—もない積りでいるけれど」〈三重吉・小鳥の巣

「症候」に似た言葉

しょう‐こう〔シヤウ‐〕【相公】

読み方:しょうこう

宰相敬称

参議唐名


しょうこう〔セウコウ〕【紹興】

読み方:しょうこう

中国浙江(せっこう)省北部商工業都市会稽山の北にある。魯迅(ろじん)の生地紹興酒産地人口行政区632000)。シャオシン。

紹興の画像
運河が巡る市内様子

しょう‐こう〔セウ‐〕【蕭紅】

読み方:しょうこう

19111942中国作家本名、張廼瑩(ちょうだいえい)。黒竜江省生まれ蕭軍の妻で、のちに離婚魯迅(ろじん)に認められ、その援助によって「生死場」を刊行した他の作品に「呼蘭河伝」など。シアオ=ホン


しょう‐こう〔セウクワウ〕【×韶光】


消耗

読み方:ショウモウ(shoumou), ショウコウ(shoukou)

使って減らしなくすること


唱考

読み方:ショウコウ(shoukou)

古代各省採用になり、考課付され人々所属官省に連れて行き、その名を唱え示すこと。


相公

読み方:ショウコウ(shoukou)

古代官職参議別称


小黄Xiao huang

ショウコウ
セウクワウ

長吏

県人


蔣珩Jiang Heng

ショウコウ
シヤウカウ

(?~?)
呉広州都

零陵郡泉陵の人。蔣琬兄弟と見る説があるが《蔣琬集解》、本県に食い違いがある。

蔣珩は呉に仕えて始興太守広州都督歴任、のちに晋に仕える。江表に(仏教の寺を)開基した。中原民衆士人連れ立って帰依したのは、蔣珩が尽力したおかげなのである

参照蔣琬 / 呉 / 広州 / 江表 / 始興郡 / 晋 / 泉陵県 / 中原 / 零陵郡 / 太守 / 都督


商顥

読み方:ショウコウ(shoukou)

秋のこと

季節

分類 時候


少皡

読み方:ショウコウ(shoukou)

中国での伝説上の太古の帝王の名。後世、秋をつかさどるとされる

季節

分類 時候


小香

読み方:ショウコウ(shoukou)

所在 千葉県君津市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

「ショウコウ」の例文・使い方・用例・文例

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