コナモン協会設立以後とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > コナモン協会設立以後の意味・解説 

コナモン協会設立以後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 09:38 UTC 版)

熊谷真菜」の記事における「コナモン協会設立以後」の解説

2002年10月頃、日本コナモン協会設立思い立ち準備開始した設立動機として、後に友人から「なぜ大阪たこ焼き博物館がないのでしょうか」とのメール受け取ったからだと明かしている。2003年3月7日コナ挽く・練る・加熱プロセスを知るための、子ども連れ家族にも楽しめる協会設立記念プレ・イベント親子たこ焼き塾〜粉を挽くところからはじめよう」(第1回ワークショップ)を大阪市中央区キリンプラザ大阪開催同時に語呂合わせ5月7日を「コナモンの日」とし、日本記念日協会長野県佐久市)から記念日認定受けた。[要出典]同年5月7日には東京都豊島区東池袋speakeasy (スピーキージー)において記念イベント催し、この日を協会発足日とした。協会役員には、大阪大学浪花文化研究顧問阿部未奈子、民族学者石毛直道のほか、民俗学者料理研究家料理評論家文化プロデューサー編集者医者など、文化人学者業界関係者理事据えた同年9月1日協会公式サイト立ち上げ12月22日専用掲示板 (BBS)「こなもん食堂」(現・コナモン掲示板)を開設熊谷は「『偉大なコナモン』の魅力を“オモシロまじめ”に考え民間道楽団体」と称し協会関西のみならず信州の「お焼き」や大分の団子汁」など郷土料理にまで手を広げて研究し粉食文化振興する拠点とした。[要出典] 協会の設立並行して2003年9月には『大阪たこ焼33ヵ所めぐり』(2003年度版)を西日本出版社社長内山正之)から出版単なるたこ焼き屋紹介ではなくたこ焼き屋立地条件店の経営者のプロフィールなどを丹念に辿りつつ、たこ焼き文化から、たこ焼き歴史まで目配りし、巡礼なぞらえた遊び心のある本にまとめ、熊谷真菜20年間の取材集大成したものとなった発売直後の週は、大阪駅紀伊国屋書店梅田本店で、単行本全体11位、実用書部門で1位となるなど、売れ行き好調であった熊谷たこ焼き取材歴20年をこえ、協会設立三年後に大阪世界コナモン博覧会を、そして設立十年後にはコナモンミュージアム設立向けた活動宣言した。[要出典] 2004年3月4日道頓堀キリンプラザ大阪日本コナモン協会第一回総会開催2005年には世界コナモン博覧会ではなく、「日本全国コナモンまつり2005」と題したイベント大阪なんばグランド花月前で開催2006年4月、同協会主催で、コナモン可能性広げるため、高校生対象創作料理レシピ競う高校生創作コナモンバトル」を開催しグランプリ(最優秀作)は長野県須坂高校リンゴ蕎麦がきくるんで揚げてつくる「産地直送! もぎたてりんご」に決定[要出典]。大阪府吹田市千里万博公園にある「大阪ガス 生活誕生館ディリパ」にて開催した日本全国コナモンまつり2006会場お披露目会を行なった2006年の「コナモンまつり」開催あわせて協会公式サイトリニューアルすると同時に自身ブログコナモン日記』を日本コナモン協会公式サイトへと移動したラーメン連、鉄板連、など協会認定「連」も少しずつ増え公式サイトを持つ連も登場している。[要出典]

※この「コナモン協会設立以後」の解説は、「熊谷真菜」の解説の一部です。
「コナモン協会設立以後」を含む「熊谷真菜」の記事については、「熊谷真菜」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「コナモン協会設立以後」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コナモン協会設立以後」の関連用語

1
10% |||||

コナモン協会設立以後のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コナモン協会設立以後のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの熊谷真菜 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS