梅田本店
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 16:25 UTC 版)
阪神百貨店の4店舗のうち、売上の約90%を稼ぎ出す圧倒的な主力店舗である。大阪ステーションシティなどの開業に伴う競合激化で売上高は2011年(平成23年)3月期の約960.45億円から2012年(平成24年)3月期は約923.5億円に減少したものの、2010年(平成22年)3月期の約921.85億円を上回り、エイチ・ツー・オー リテイリング全体でも阪急百貨店うめだ本店に次ぐ売上と売場面積であった。 2018年6月1日に大阪梅田ツインタワーズ・サウス(I期棟)にて新装開業し、売り場面積を約2割減らして営業を開始している。また地下1階売り場の一部は大阪市道南北線の下にあり、地下2階が阪神電気鉄道大阪梅田駅になっている。 大阪梅田ツインタワーズ・サウス(Ⅱ期棟)の完成に伴い、2021年10月8日に先行オープンの予定。
※この「梅田本店」の解説は、「阪神百貨店」の解説の一部です。
「梅田本店」を含む「阪神百貨店」の記事については、「阪神百貨店」の概要を参照ください。
- 梅田本店のページへのリンク