クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王
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『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』(クレヨンしんちゃん アクションかめん たい ハイグレまおう)は、1993年7月24日に劇場公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画版シリーズの第1作目。上映時間は95分。興行収入は22.2億円[1]。
- ^ a b c “『映画クレヨンしんちゃん』22年ぶりにシリーズ最高興収記録更新 さしこも祝福”. 映画ニュース (ORICON NEWS). (2016年10月5日) 2017年6月7日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)524頁
- ^ 『クレヨンしんちゃん映画大全 野原しんのすけザ・ムービー全仕事』P.21参照。
- ^ 絵コンテではハイグレポーズをさせられる本田ケイ子と、かすかべ書店の中村のアップがある。
- ^ ハイグレ銃から放たれる光線。これを浴びるとハイグレ人間になってしまい、どんな服を着ていても瞬時にハイレグ水着姿になってしまい、股間を強調するハイグレポーズをとってしまう。原作漫画版ではハイグレポーズは挨拶の時だけでハイレグ姿であること以外は普通に生活可能。柄物のハイレグを着たハイグレ人間がいるため、ハイグレ人間になった後はハイレグなら自由に着替え可能の様子。
- ^ 原作漫画版では、野原家に到着した直後に、ハイグレ魔王軍の侵略が春日部にも及んだことをミミ子から知らされた為、プールを中断して、子供たちを親元に返そうとするが、ネネママを初めとした家族は既にハイグレ人間に変えられており、野原家にいる北春日部博士を頼りに戻ってきた。
- ^ 本編クライマックスにおける「アクション仮面とハイグレ魔王との対決シーン」では、しんのすけはアクション仮面に加勢する形で戦っているが、シロはその場にはいない。(ハイグレ魔王の宇宙船へ潜入出来た直後、シロを屋外で待機させている。)
- ^ “クレヨンしんちゃん絵はがきセット第3弾(令和6年4月5日(金曜日)販売開始)”. 春日部市役所シティセールス広報課. (2024年3月8日) 2024年4月9日閲覧。
- 1 クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王とは
- 2 クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王の概要
- 3 登場する地名・道具・兵器等
- 4 キャスト
- 5 テレビ放送
固有名詞の分類
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