劇場版『クレヨンしんちゃん』
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「アクション仮面」の記事における「劇場版『クレヨンしんちゃん』」の解説
『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』 第1作目。俳優の郷剛太郎はパラレルワールドからこちらの世界の悪を倒す為にやってきた本物のアクション仮面であり、パワーの源「アクションストーン」を取り戻す過程でしんのすけ達と力をあわせて戦った経緯がある。この劇場版で作った設定はTVにも引き継がれ、しんのすけとみさえが同人誌即売会へ行った話で、知り合いであることに触れているのと、劇場へ「アクション仮面の映画+舞台劇」を観に行った時も、お互いの出会いを前提に演出していた。 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』 第8作目。第1作と異なり、アクション仮面は普通の人間で役者・郷剛太郎が演じるキャラクターへと扱いが変わった(ただし、しんのすけとの顔見知りの設定は引き継がれている)。 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』 第11作目。 『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃』 第13作目。 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』 第15作目。 『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』 第16作目。 『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』 第18作目。20年後の世界ネオトキオにて未来のしんのすけがアクション仮面のコスチュームを身にまとい、敵中に向かう場面がある。類まれなる身体能力を駆使したアクションも見られ、単に外見だけ似せたのでは無い事も窺わせる。 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』 第19作目。しんのすけにビデオレターを送り、彼をアクションスパイに任命させる。しかしこの作品に登場するアクション仮面はしんのすけをヘガデル研究所に誘き寄せるために用意された偽物であり、正体はただの雇われアルバイトだったが、声質だけは本物と全く同じ。
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