水野宗徳とは? わかりやすく解説

水野宗徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/15 23:29 UTC 版)

水野 宗徳(みずの むねのり、1972年8月1日 - )は、放送作家脚本家小説家愛知県名古屋市出身。ドラマデザイン社所属。

略歴

愛知県立春日井東高等学校愛知大学経済学部卒業。大学在学中は落語研究会に所属し、そこで知り合った毛利祐三と漫才コンビを組んで各種の賞を受賞。「お笑いサラダ」というコンビ名で太田プロダクションに所属し、コンビ解散後の1996年に放送作家としてデビュー。『笑っていいとも!』をはじめ多くのバラエティ番組に携わるほか、ドラマの脚本、アニメ『ドラえもん』のシリーズ構成を務めるなど幅広く活躍している。

ドキュメンタリー番組も数多く手がけ、『ママからの手紙』(福井テレビ)で第38回放送文化基金賞を受賞。構成メンバーとして参加した『ワンステップ!』(TBS)で2009年ギャラクシー賞を受賞。

また、『おっぱいバレー』で小説家デビューし、2009年に綾瀬はるか主演で映画化された。2010年には戦時中の軍犬をテーマに描いた『さよなら、アルマ』がNHKでドラマ化された。

担当番組

脚本

映画

著書

関連項目





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