キャラクター・メカ(遥かなる星イスカンダル)
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「宇宙戦艦ヤマトシリーズ (PlayStation)」の記事における「キャラクター・メカ(遥かなる星イスカンダル)」の解説
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」も参照 キャラクターは主要人物のみが登場しており、藪助治やタラン、ドメル艦隊四将軍の面々などは登場しない。代わりにシュルツの実兄であるコルサックがオリジナルキャラクターとして登場する。また、アニメではシュルツとガンツの肌は地球人と同じペールオレンジだったが、本作では他のガミラス人同様の青に改められた。表記揺れがあったスターシャの名前は「スターシア」に統一されている。 メカに関しては、デザインはアニメ版と大きな違いはないが、駆逐型デストロイヤー艦の種別が「デストロイヤー級巡洋艦」になっているなど、独自の名称が与えられている。また、太陽系サンザーにおける戦闘では、通常の緑ではなく青い塗装を施した親衛艦隊「蒼い雷光」が登場する。
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キャラクター・メカ(さらば宇宙戦艦ヤマト)
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「宇宙戦艦ヤマトシリーズ (PlayStation)」の記事における「キャラクター・メカ(さらば宇宙戦艦ヤマト)」の解説
「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト2」、および「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」も参照 キャラクターに関して、『さらば』と『ヤマト2』双方に登場していた人物のデザインは概ね『さらば』をベースにデザインされており、タランのみ『ヤマト2』準拠、テレサは『さらば』と『ヤマト2』の折衷のようなデザインとなっている。『ヤマト2』で初登場した新米俵太は松本零士の漫画版に準拠したデザインとなっている。役職や劇中での活躍などの設定は概ね『ヤマト2』に準拠しており、土方竜は地球防衛艦隊司令、斎藤始は第11番惑星守備隊司令となっている。テレサの設定も『ヤマト2』に準拠した反物質を扱える超能力者だが、『さらば』ルートではテレザート星の爆発時に身体が反物質に置換されたという設定で、『さらば』準拠の反物質人間として再登場する。 また、オリジナルキャラクターとして巡洋艦「すくね」艦長の三木幹夫が登場。序盤から中盤までヤマトと行動をともにするが、ゴーランド艦隊のミサイルで乗艦とともに戦死する。 メカデザインは概ねアニメ版準拠であるが、デスラー艦とメダルーザは大幅なリデザインが施されているほか、地球側空母は戦闘空母として設定自体が再構築されている。また、オリジナル艦として白色彗星帝国の巡洋艦や宇宙要塞が登場する。
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キャラクター・メカ(イスカンダルへの追憶)
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「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」、「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧#PS版・PS2版『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』オリジナルキャラクター」、および「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場艦船一覧#ゲーム・その他」も参照 アニメでは『さらば』『ヤマト2』で戦死した山本明が生存しており、加藤三郎の後任としてヤマトのコスモタイガー隊隊長に就任するほか、アニメでは次作で登場した山南がガニメデ基地司令として先行登場している。北野哲、坂本茂、徳川太助ら新乗組員もキャラが掘り下げられ、各々に成長エピソードが与えられた。また、サーシャの名前はスターシアに準じて「サーシア」に変更された。 また、本作からゲームオリジナルキャラが多数登場するようになり、メインストーリーにも深く関わって来る。地球側はコスモタイガー隊新人の椎名晶、古代守、真田志郎と同期の技術者として、松本零士作品の名物キャラクターであるトチローが大山歳郎として登場する。一方、敵勢力側は恒星エネルギー資源採掘艦隊指揮官のルーギスとクーギスが登場し、ヤマトがイスカンダルまで辿り着く間のエピソードで敵役を務める。 メカに関して、PSゲームシリーズにおいて本作初登場となるメカは、すべてアニメ版から大幅にリデザインされている。アニメでは未登場だったメカも登場しており、地球側ではヤマト以外の地球艦艇、ガミラス側では指揮戦艦級戦闘艦(シュルツ艦)や十字空母(高速空母)などが登場する。主力戦艦には甲型・乙型・丙型など、装備や性能ごとのバリエーションが加わっている。オリジナル艦も新たに多数設定され、特に古代守のかつての乗艦ゆきかぜを改造した「ゆきかぜ・改」はメインストーリーの鍵となっている。
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キャラクター・メカ(暗黒星団帝国の逆襲)
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「ヤマトよ永遠に」、「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧#PS版・PS2版『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』オリジナルキャラクター」、および「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場艦船一覧#ゲーム・その他」も参照 オリジナルキャラクターとして、地球侵攻軍第二特務艦隊司令のミヨーズや、中間補給基地司令のグノンが登場する。特にミヨーズは、ヤマトと3回交戦する因縁深い敵となっている。また、前作から引き続き大山歳郎、椎名晶が登場する。 アニメ版では未登場だった北野哲や坂本茂が継続して登場しており、北野は地球上のパルチザン、坂本は引き続きヤマト乗組員として活躍する。一方、加藤四郎は未登場となっている。また、古代守は第七艦隊の所属となっており、ヤマトとの合流後にヤマト艦長に就任する。アニメ版でヤマト艦長だった山南は、第七艦隊司令としてしゅんらんで行動する。アニメ版で地球占領後にヤマトを追撃したカザンはその役目をミヨーズに譲り、パルチザンのエピソードで地球侵攻軍司令として活躍する。そのほか、アニメではゴルバ戦で初登場してその戦闘中に戦死したグロータスもキャラが掘り下げられており、暗黒星雲内での戦闘でミヨーズに指示を出した後に彼を捨て駒として扱うなど、本作独自の活躍が与えられている。なお、アニメのこの時点では未登場だったスカルダートやサーダも登場するが、スカルダートの顔は影で黒く隠されている。 メカは前作に引き続き登場するほか、本作で初登場するメカも大幅なリデザインが施されている。
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キャラクター・メカ(二重銀河の崩壊)
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「ヤマトよ永遠に」、「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧#PS版・PS2版『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』オリジナルキャラクター」、および「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場艦船一覧#ゲーム・その他」も参照 上記の通り二重銀河内でのストーリーが大幅に追加されたことに伴い、そこでの主敵としてオリジナルキャラのサーグラスが登場する。 古代守は最後まで生存し、エンディングで大山とともにイスカンダル星へ帰っていく。サーシアは上記の通り、生存エンドと死亡エンドに分かれており、生存エンドでは守たちとともにイスカンダル星へ帰る。どちらの場合も、アニメ版のサーシャのセリフは真田志郎と山崎奨に割り振られている。
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