オミとは? わかりやすく解説

おみ【使主】

読み方:おみ

古代の姓(かばね)の一。渡来人に多い。


おみ〔をみ〕【小忌】

読み方:おみ

《「おいみ」の音変化

大嘗祭(だいじょうさい)・新嘗祭(しんじょうさい)などの大祭に、官人が行った厳し斎戒小忌衣(おみごろも)を着用する

小忌衣(おみごろも)」の略。

小忌人(おみびと)」の略。


お‐み【御/御】

読み方:おみ

[接頭]名詞付いて尊敬の意を表す。「—足」「—ぐし」

[補説] 「おおみ(大御)」の音変化したものとする説や、尊敬接頭語「み」の上にさらに「お」を重ねたものとする説がある。母音で始まる語の上に付く場合が多い。


お‐み【御身】

読み方:おみ

[代]二人称人代名詞対等またはそれに近い相手用いる。あなた。

番頭、これ、—はいろいろの事をいふの」〈滑・浮世風呂・前〉


おみ【臣】

読み方:おみ

主君仕える人。臣下

姓(かばね)の一。古代有力な豪族与えられた、連(むらじ)と並ぶ最も高い家柄天武天皇八色(やくさ)の姓では第六位。


おみ〔をみ〕【績】

読み方:おみ

《「おうみ」の音変化》麻(お)を細く裂いて、より合わせて糸にすること。また、それを職とする人。

打麻(うちそ)やし—の子ら」〈万・三九一


小斎

読み方:オミ(omi

大嘗祭新嘗祭時に厳し斎戒を受け、小忌衣着て神事奉仕すること


使主

読み方:オミ(omi

古代尊称および姓。


読み方:オミ(omi

古代の姓。


オミ

名前 Omi

小海

読み方:オミ(omi

所在 香川県小豆郡土庄町


小見

読み方:オミ(omi

所在 山形県酒田市


小見

読み方:オミ(omi

所在 茨城県石岡市


小見

読み方:オミ(omi

所在 埼玉県行田市


小見

読み方:オミ(omi

所在 千葉県香取市


小見

読み方:オミ(omi

所在 新潟県新発田市


小見

読み方:オミ(omi

所在 新潟県糸魚川市


小見

読み方:オミ(omi

所在 富山県富山市


尾見

読み方:オミ(omi

所在 鳥取県八頭郡智頭町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

オミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/28 02:34 UTC 版)

オミ
オミ
本名 中里 栄臣
(なかさと ひでおみ)
別名義 中里栄臣
生年月日 (1976-05-11) 1976年5月11日(48歳)
出生地 日本東京都[1]
身長 170 cm[1]
血液型 A型
職業 俳優タレント
ジャンル テレビドラマバラエティ番組
活動期間 1995年 - 2005年
主な作品
ビーファイターカブト
テンプレートを表示

オミ1976年5月11日[1] - )は、東京都出身の俳優。旧芸名・本名は中里 栄臣(なかさと ひでおみ)。ハーモニープロモーションに所属していた。

略歴

1995年、テレビドラマ『オトナにして』で俳優としてデビュー。

1996年、「メタルヒーローシリーズ」『ビーファイターカブト』で、主人公のBFカブト/鳥羽甲平を演じ、主演を務めた[1]

その後、オミと改名し、翌年1997年には『中村雅俊のゼッタイ!知りたがり』および『世界ウルルン滞在記(中国)』にてレポーターを務めた。

2005年以降の活動は確認されておらず、社団法人映像コンテンツ権利処理機構ホームページに不明権利者として名前が掲載されている[2]

人物

趣味は映画鑑賞読書。特技はサッカーヒップホップ[1]。スポーツが得意で、『ビーファイターカブト』でもスポーツ万能という役柄を演じた[1]

低血圧で朝が弱いが、遅刻するのも嫌いであったため、『ビーファイターカブト』ではクランクイン前に東映東京撮影所のある大泉学園へ引っ越した[1]

出演

テレビドラマ

映画

バラエティ番組

オリジナルビデオ

CM

ミュージックビデオ

脚注

  1. ^ a b c d e f g 「ビーファイターカブトメモリアル座談会」『ビーファイターカブト超全集』構成 てれびくん編集部、小学館てれびくんデラックス 愛蔵版〉、1997年3月20日、52-55頁。ISBN 978-4-09-101457-3 
  2. ^ 社団法人映像コンテンツ権利処理機構 放送番組に出演された中里栄臣様をさがしています

オミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:58 UTC 版)

へきトラ劇場」の記事における「オミ」の解説

カメラマン、また動画編集者として参加しており、積極的には映らないが動画にも出演している。オミが編集した動画確認取ろうとした際、画面全体赤みがかっていることを相馬へきほー指摘され色盲であることが発覚した赤色見えにくい1型2色覚で、「ピンク色水色わからない」、「赤色だと思って色を塗っていたら茶色だった」と自身経験語っている。

※この「オミ」の解説は、「へきトラ劇場」の解説の一部です。
「オミ」を含む「へきトラ劇場」の記事については、「へきトラ劇場」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「オミ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「オミ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「オミ」の関連用語

オミのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



オミのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのオミ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのへきトラ劇場 (改訂履歴)、きみが死ぬまで恋をしたい (改訂履歴)、カバネ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS