大泉学園町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/27 01:16 UTC 版)
大泉学園町(おおいずみがくえんちょう)は、東京都練馬区の町名。現行行政地名は大泉学園町一丁目から九丁目。総面積は、3.211km2[1]。郵便番号は178-0061[3]。
栄 (新座市) | 陸上自衛隊朝霞駐屯地 新塚 (新座市) | 広沢 (和光市) 南 (和光市) | ||
池田 (新座市) 片山 (新座市) | 大泉町 | |||
大泉学園町 | ||||
西大泉 | 東大泉 |
- ^ 陸上自衛隊朝霞駐屯地・司法研修所・裁判所職員総合研修所・税務大学校等であるが、司法研修所は敷地の一部のみが大泉学園町九丁目で、司法研修所・裁判所職員研修所・税務大学校は和光市南二丁目に所在し、大泉学園町九丁目部分は都立の高校・養護学校・公園、練馬区立の小学校・中学校が大部分を占めることとなった。また朝霞駐屯地はその敷地のほとんどが埼玉県朝霞市であるが、正門及び駐屯地司令部の場所から、その所在地は大泉学園町九丁目4番となっている。
- ^ 後の国土計画→コクド。後にプリンスホテルと合併し解散。
- ^ 他に箱根土地会社が開発した学園都市には、国立学園都市(1925年)・小平学園都市(1925年)がある。
- ^ 大泉学園都市計画では東京高等師範学校(現・筑波大学)もしくは東京第一師範学校(現・東京学芸大学)を予定していた。
- ^ 国立学園都市は東京商科大学(現・一橋大学)、小平学園都市は東京商科大学予科の誘致に成功している。
- ^ 2005年に廃校、後身校は東京都立大泉桜高等学校。
- ^ a b “練馬区統計書 - 町丁別土地面積、気温、降水量の推移、住民基本台帳による世帯数と人口など”. 練馬区 (2016年10月1日). 2018年1月4日閲覧。
- ^ a b “世帯と人口(人口統計) - 町丁目別”. 練馬区 (2017年12月5日). 2018年1月4日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月4日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月4日閲覧。
- ^ “大泉学園駅”. 西武鉄道. 2011年5月31日閲覧。
- ^ “データを読む”. 東京商工リサーチ (2003年12月12日). 2011年5月31日閲覧。
- ^ 田園調布→赤坂 社長の住む街、都心シフトのワケ 日本経済新聞・電子版
- ^ “区立小中学校 学区域一覧”. 練馬区 (2017年8月24日). 2018年1月4日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 加藤惣一郎『大泉今昔物語』加藤惣一郎、1976年2月、91頁。
- ^ 東京市新區町名地番表 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 1980年(昭和55年)2月2日自治省告示第21号「住居表示が実施された件」
- ^ 1981年(昭和56年)8月21日自治省告示第140号「住居表示が実施された件」
- ^ 1983年(昭和58年)1月28日自治省告示第9号「住居表示が実施された件」
- ^ “大江戸線延伸地域のまちづくり:練馬区公式ホームページ”. www.city.nerima.tokyo.jp. 2021年1月27日閲覧。
- ^ “区内の都市計画道路:練馬区公式ホームページ”. www.city.nerima.tokyo.jp. 2021年1月27日閲覧。
- 1 大泉学園町とは
- 2 大泉学園町の概要
- 3 地理
- 4 歴史
- 5 交通
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