その他の配下
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簗田政綱(やなだ まさつな) 声 - 勝杏里 第1話で登場する「村の子1」で、当時の名前は「まさ」。サブローから「リーダー」に任命され、桶狭間の戦いにおいて戦況報告や今川義元の居所などの情報収集を担う。サブローはその功績を大きく評価し、一番手柄として「やなだ まさつな」の名と領地を与える。 弥助(やすけ) ★ 声 - 山寺宏一 サブローのボディガード。アフリカ系アメリカ人の元プロ野球選手で、登録名は「ヤング」。サブローと同時代の埼玉における試合中、落雷を受けタイムスリップしてきた。人々から「鬼」と怖がられていたのを、森長可たちに鬼退治として捕らえられ、サブローの前に引き出される。坊丸・力丸が「ヤング」と言いにくいことから「やすけ」と呼んでいたのをサブローが聞き、「弥助」と名付けられる。当時の日本人を遥かに上回る体躯を持つが、気の弱い男で合戦に付き従うこともない。松永久秀の死後、その言葉に感化されて修行の旅に出るが、その後フロイスたち宣教師が京で信長に謁見の際に召使として伴われて再会し、織田家に戻る。 ゆき 帰蝶の侍女。正体は上杉謙信の女忍であり、越後に同じく女忍の姉がいる。右目のななめ下にとき丸をかばった時の傷がある。サブローの日本史の教科書を秘伝の兵法書と思って盗むが、誤って燃やしてしまう。サブローと光秀が同じ顔であることや、光秀の正体が本当の信長であることを見知っている。とき丸から信長暗殺を命令されるが、暗殺できずに国元へ帰る。姉・うのに命の代わりに後ろ髪を切られて、「好きに生きろ」と言われる。その後、織田家に戻り、命をかけて信長を守ると誓う。 以降はうのに切られてショートカットになった髪をサブローに褒められたこともあって短いままにしているが、この時代では還俗したばかりの尼僧でもない限りあり得ない長さであるため、他の者からは「珍妙な髪形」と評価され、とき丸はゆきが織田家でいじめられているのかと誤解した。【ドラマ版での設定】 朝倉義景の間者として登場している。金ヶ崎から撤退したサブローを火縄銃で狙撃するが、回復した彼から「いつもお世話になってるから」と着物をプレゼントされて心が揺れる。
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その他の配下
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「魔人探偵脳噛ネウロの犯罪者」の記事における「その他の配下」の解説
サーシャ 北欧系の女性。普段はシューラとコンビで活動している。前身は傭兵。工作部隊として五本指のサポートを行い、一時は日本警察にスパイとして潜入していた。シックス来日後は彼の護衛を担当。強化細胞を移植している。笹塚の襲撃に遭い、ダメージを受けて動けなくなっていたところを、シックスに「間違えて」踏み潰され死亡する。 本名は「Alexandra=Kuznetsova(アレクサンドラ・クズネツォワ)」。23歳。6月12日生まれ。身長168cm、体重53kg。シューラとの関係は「同姓同名の他人」。いつか消したい奴はシューラ。 シューラ 北欧系の女性。サーシャの相方であり、傭兵時代からの付き合い。シックス来日後は主に葛西のサポートにまわる。葛西を助けに行った際に、早坂久宜のロケット弾を喰らい、退場した(その後の生死は不明)。 基本プロフィールは全てサーシャと同じ。サーシャとの関係は「同姓同名の他人」。いつか消したい奴はサーシャ。 一般構成員 設定上100人ほどおり、数十名が登場している。「新しい血族」として選ばれし者たちだが、生殺与奪はシックスの気まぐれ(単行本おまけのギャグでも描かれる)。最初に登場した名ありの「リコ」は、検体11を連れ戻す役目を果たせず、シックスに無茶ぶりを課せられて嬉し涙を流しながら自害している。 日本のテロ犯たちは、2度の出来事で壊滅した。1度目は笹塚による襲撃で、ダメージで動けなくなったところをXIに口封じで殺される。2度目は、ネウロがシックスのアジトを襲撃した際に壊滅。 ジェニュインのファン達 非血族。特製金属(シックスのテクノロジー)で重武装して、連携攻撃を行う。ジェニュインに貢献すべく鍛え上げており、ジェニュインは「電子ドラッグ兵などよりもよほど強力」と信頼を置く。だが、守勢という戦い方が、ドSのネウロと相性が悪く、ほんの1分で蹴散らされ、警察に逮捕される。 アラン 非血族。ジェニュインの奴隷であり、巨体の男性。1万人の奴隷同士の殺し合いに勝利し、ジェニュインによって大量の薬物を注入されて強化され、残り寿命1日。そこまでしてもネウロにあっさり敗れたことでジェニュインに見捨てられてしまい、逆に自分を気遣ってくれた弥子に協力する。ジェニュイン敗北後、彼女の下へ戻り、自爆して主と心中、機密を守り切った。
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