一般構成員
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マシュー・インテンシア 「飢えた猟犬」の異名を持つ猟人(かりうど)。過去に100人近い魔乖術士を葬ってきた優秀な猟人だったが、アイリスに不意をつかれ瀕死。その後気力でアイリスに反撃するが、返り討ちになって死亡。
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一般構成員
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「魔人探偵脳噛ネウロの犯罪者」の記事における「一般構成員」の解説
設定上100人ほどおり、数十名が登場している。「新しい血族」として選ばれし者たちだが、生殺与奪はシックスの気まぐれ(単行本おまけのギャグでも描かれる)。最初に登場した名ありの「リコ」は、検体11を連れ戻す役目を果たせず、シックスに無茶ぶりを課せられて嬉し涙を流しながら自害している。
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一般構成員
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「Yes!プリキュア5」の記事における「一般構成員」の解説
エターナルのコレクションリストに記載されている世界の価値あるものを捜索および強奪を主な任務にしているメンバーたち。立場の地位はみな(ブンビーを除く)ほぼ同等ではあるが、休暇の取得可否などの待遇はそれぞれの業績によって異なる実力主義の組織構図である。 いずれの構成員もそれぞれ個室を与えられているが、任務の失敗を重ねると「廃棄処分場」と呼ばれている本拠地の地下迷宮を永遠にさまよう「勤務」を命じられる。 スコルプ 声 - 子安武人 エターナルに所属する若い男性。長身の体格に褐色の肌と赤色の短髪が特徴。一人称は「わたし」。 人間態では襟が立った紺色を基調とした服装を着用しており、首回りには赤色のマフラーを身につけている。 基本的には真面目かつ冷静な人物として振る舞っているが、組織の規律や任務に対して忠実すぎるがゆえに融通が効かない一面をもつ。また、自身に逆らう者には暴力を振りかざすなど、短気で怒りやすい傾向にある。なお、報告書を書くのが非常に遅い。 シロップとは面識があり、第1話では彼に貴重な代物の情報を聞きだそうとした際、偶然居合わせたのぞみが見せた「ローズパクト」を発見することになり、その後はローズパクトとプリキュアの存在をアナコンディに報告する。それ以降は、ローズパクトの没収及びプリキュアの打倒の任務に就く。 当初はアナコンディからの評価は良好だったが、失態が続いたために評価は下がるようになる。また、同僚にあたるブンビーからはわざと名前を間違えられ、自身も当初はブンビーの態度に度々憤慨するなど、彼との関係は非常に険悪であった。しかし、その後は共同作戦を展開するなど、次第にブンビーとは友情に近い仲へと発展する。 第11話にて、度重なる失敗に加え、アナコンディに対して反抗の姿勢をみせたことで立場がなくなり、ブンビーに後を託す形で最後の闘いに挑む決意を固める。その後、最終形態に変身してプリキュア5を圧倒的な力で追いつめるが、救援に現れたミルキィローズが救援に現れたことで形勢が逆転し、最終的には彼女の必殺技である「ミルキィローズ・ブリザード」を受けて倒され、戦友であるブンビーに対する別れの言葉を残して消滅した。 『ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ』では観客に彼に似た人物が登場している。戦闘形態 赤茶色のサソリのような外見の怪人に変貌し、6つの目をゴーグルで覆っている。 腕から伸びるサソリの尾のようなムチで攻撃してくる。 最終形態 第11話にて戦闘形態のスコルプが頭部のゴーグル部分を破壊して得た姿。紫色の巨大なサソリのような姿に変貌し、大きいハサミの手と毒針の尻尾をもつほか、複数の目がある。 ハサミの手で相手を拘束し、尻尾から巨大な光線を放って攻撃を仕掛けてくる。 ブンビー 声 - 高木渉 エターナルに新たに加わったメンバーで、元ナイトメアの一員。詳しくは、ブンビーの項目へ。 ネバタコス 声 - 島田敏 エターナルに所属する中年男性。肥満型の体格に両端にわずかに残っている薄い黄色の髪が特徴。一人称は「オレ」。 人間態では黄色のブレザーと赤色のネクタイを着用し、下半身には茶色のズボンを穿き、足には赤色の靴を履いている。 非常に乱暴かつ横柄な人物として振る舞い、同僚にあたるブンビーを新人扱いした上でこき使い、上司のアナコンディに対しても敬語を使わないなど、組織の規範から完全に乱れた行動をする。また、報告書もほとんど提出せず、報告書を書いたとしてもその内容はアナコンディが酷評する程に酷いものになる。その一方で、うららの新曲に興味を持つこともある。 エターナルでの仕事を達成することも多々あるが、力ずくでコレクションを奪う傾向にあるため、奪ったコレクションには必ず傷が付いており、その度にアナコンディから注意されている。 元々は別世界の担当であったが、第12話にて殉職したスコルプの後釜として正式に「ローズパクト」強奪およびプリキュア討伐の任務に就く。 第23話にて、撤退時にプリキュアたちをエターナルへと連れてくるという失態を犯し、第24話ではアナコンディから解雇通告を受ける。そのことに逆上する形で最終形態へと変貌するも、プリキュアたちの新しい必殺技である「プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン」を受けて消滅した。 のちの『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』にて、ボトムの力によって復活を果たして再登場する。戦闘形態 黄色い鉄カブトと鎧をつけたタコのような外見の怪人に変貌し、下半身は多数の足で構成されているほか、束ねることで二足歩行も可能になる。 ミルキィローズに対し攻撃を軽く受け止めるなど互角以上の戦闘能力を見せており、手足の触手で攻撃してくるほか、胸部の吸盤から墨を発射して煙幕を張ったり、数倍に巨大化することもできる。 最終形態 第24話にて戦闘形態のネバタコスが憤慨して得た姿。大きな頭が特徴のタコのような姿に変貌し、足も無数に増加されている。 口からは墨を放って攻撃をしかけ、足を駆使して相手を瀕死の状態になるまでたたきのめす。 シビレッタ 声 - 鈴木れい子 エターナルに所属する古参の老年女性。キノコの傘のような巨大の髪が特徴。一人称は「あたし」。 緑色の服装を着用しており、足には黒色のロングブーツを履いている。また、杖や本を携帯していることが多い。 非常に狡猾かつ冷徹な人物として振る舞い、利用する者を徹底的に利用したり、相手と交わした約束を平然と破るなど、姑息でずる賢いことを好む傾向にある。 かつて館長から多大な信頼を得ていた一方、どんな物語を読み聞かせても館長の心を動かすことができなかったことから、本を道具として使うようになった経緯をもつ。また、館長の側近を務めるアナコンディとは非常に仲が悪く、彼女に対して嫌味を上乗せして返すなどの話術に長けている。 自分の部屋に多くの本を所有しており、童話の世界を作りだして他者を引きずりこむという作戦を得意としている。また、自分がプリキュアに敗れると本の世界は崩壊し、部屋に置かれている本も消滅する仕組みになっている。 館長やアナコンディも認めるほどの実力者であり、戦闘ではキノコ状の頭部で攻撃を防御し、指先や杖から黒い光線を発射して攻撃する。 すでに一線から退いていた身であったが、第13話にて館長から直々の指名を受けて現場復帰を果たし、ネバタコスと同時期に「ローズパクト」強奪の任務に就く。 第42話にて、度重なる失敗で信用を失墜し、アナコンディを通じてローズパクト没収の任から外されたことを告げられている。その後、逆上する形で最後の戦いに挑み、兼ねてより用意していた童話「アラビアンナイト」の世界にプリキュアたちをバラバラに引きずり込むが、最終的にはプリキュアたちの必殺技である「プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン」を受けて消滅した。最終形態 第42話でプリキュアたちを童話の世界に引きずり込んだ後で夏の指摘を受けて憤慨した時に見せた姿。普段より恐ろしい顔に変貌し、戦闘能力が格段に高くなる。 イソーギン、ヤドカーン 声 - チョー(イソーギン)、乃村健次(ヤドカーン) エターナルに所属する2人組の中年男性。紫色のドレッドヘアーをした色黒な細身体格のイソーギンと紫色の髪をした色白な肥満体格のヤドカーンで構成されている。一人称は共に「オレ」。 人間態では2人とも古代風の衣装を身にまとい、イソーギンは薄い緑を基調とした服装、ヤドカーンは濃い緑と赤を基調とした服装を着用している。 2人とも基本的に口数が少なく陰気な人物として振る舞い、基本的にはヤドカーンの言葉をイソーギンが反復して追従するような話し方をする。しかし、戦闘時には凶暴な本性を全面に出す傾向にある。また、アイスクリームを好んだり、水も飲まないでプリキュアを待つという天然な一面をもつ。 エターナルでは「最強のハンター」と評価されており、コレクションのリストに記載されているものを強奪する確率が100パーセントという実績を誇り、その活躍はシロップにも知れ渡っている程である。また、人間体のままでもプリキュアたちを圧倒するほどの高い戦闘能力をもつ。 第25話にて、殉職したネバタコスの後任として「ローズパクト」強奪およびプリキュア討伐の任務に就く。しかし、その後はエターナルに勤務することは滅多になく、同僚にあたるブンビーからは「絡みづらい」とまで思われている。 第38話にて、標的をミルキィローズ1人に絞って強襲し、救援に駆けつけたプリキュア5をも抜群のコンビネーションで追いつめる。しかし、キュアドリームとミルキィローズの予想外の猛攻により形勢が逆転し、更にはそのことで動揺を起こして仲間割れにも発展し、最終的には隙を突かれる形でキュアドリームとミルキィローズによる合体技を受けて倒された。戦闘形態 ヤドカーンがヤドカリのような3対の脚を持つ生物になり、その背中にイソギンチャクのような姿に変身したイソーギンが合体した状態になる。 柔軟な動きが得意で、腕など一部のみを変化させた状態でもプリキュアたちを圧倒し、プリキュアの技を同時に受けてもかすり傷程度しか受けない強固な守備力も備える。 目から放つ強力な光線で爆発を起こして攻撃してくる。 ムカーディア 声 - 置鮎龍太郎 エターナルに所属する若い男性。白色の肌に黄色がかかった薄い銀色のロングヘアが特徴。一人称は「わたし」。 人間態では赤色の服装を着用しており、身体には紫色のマフラーを身につけ、足には茶色のロングブーツを履いているほか、百井京介として活動する際には赤を基調としたスーツを着用している。また、人間体の際には「百井京介」(ももい きょうすけ)と名乗っている。 表向きは穏やかで紳士的な人物として振る舞い、特に女性に対しては優しく接したり、相手を褒めることにも余念がない。しかし、任務を遂行する際は冷徹な人物に変貌し、同僚にあたるブンビーを冷遇するなど、非情かつ嫌味な本性を隠しもつ。 報告書を書くのが上手く、アナコンディからは絶大に信頼されているが、本心ではアナコンディをも出し抜いてエターナルのNo.2になるという野望を抱いている。 戦闘面では傍観することが多く、相手のデータを収集することに長けている。また、山並みの大きさのホシイナーを召喚したり、大量のホシイナーを同時に操ることができる。 第29話にて、アナコンディから直々に呼び寄せられ、彼女から「ローズパクト」強奪及びプリキュア討伐の任務に就くよう依頼される。その際、任務を達成できたら長期の休暇をアナコンディに要求しており、アナコンディもその要求に応じている。その後、第36話から遂に自ら動きだし、第41話にて偶然ブンビーと遭遇した影響で、のぞみとりんに自身の正体を知られされる。この際、初めて戦闘形態に変身する。 第44話、第45話ではシロップの秘密を探るべく、フローラが館長に宛てた手紙をアナコンディの机から盗み、それをシロップに突きつけて記憶を取り戻そうするが、続く第45話での戦いの際でプリキュアたちの必殺技である「プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン」を回避しようとした際、アナコンディに動きを封じられて謀殺されそうになる。しかし、第46話では偶然出会ったブンビーの手を借りてエターナルに帰還を果たし、アナコンディの隠しごとを館長に伝えて「組織のNo.2にしてほしい」とアピールするが、用済みと判断した館長によって消滅される。 のちの『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』にて、ボトムの力によって復活を果たして再登場する。戦闘形態 頭部に触角を生やしたムカデのような怪人に変貌し、胸部や両手足にはムカデの脚を巻きつけている。 前述のムカデの脚で攻撃を仕掛け、この脚は伸縮自在で、相手を串刺しにすることも可能。 戦闘能力は非常に高く、「プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン」を受けてもガードで耐えるほどの力をもつ。 最終形態 『DX2』の時にのみ披露した姿。下半身がムカデのような姿に変化する。 シシキ 声 - 梁田清之 テレビシリーズの派生作品である『Yes!プリキュア5GoGo! 全員しゅーGo!ドリームフェスティバル』に登場するオリジナルのキャラクター。 エターナルに所属する中年男性。大柄な体格に、褐色の肌とスキンヘッドが特徴。一人称は「わたし」。 人間形態の際には、暗い色が基調の修道服のような衣装を着用している。 好戦的かつ非道な人物として振る舞い、プリキュアとの戦いを楽しむという戦闘狂でもある。しかし、時には子供じみた言動をしてはドジをするほか、ゆっくりと読書をすることを好む知的な一面をもつ。 エターナルではスコルプをライバル視しており、新入りのブンビーには「バンビー」と名前を間違えているなど、彼らの前では横柄な態度で接している。また、シロップとは面識がある。 物語終盤にて、度重なる失態で最終通告を受けて最後の戦いに挑み、特殊な能力を発動させて『Max Heart』、『Splash Star』、『GoGo!』の世界のプリキュアたちを異次元空間へと引きずり込み、彼女たちを倒すために「シシキファイナル」と称する最終形態へと変貌し、初めはプリキュアたちを圧倒する。しかし、結果的にはプリキュアたちの力の前に敗れ、最期は「おまえたちと戦えて楽しかった」と言い残して異空間ごと消滅した。戦闘形態 全身が緑色のカニのような姿に変貌する。赤色のアイマスクをつけており、カニのハサミのような腕が特徴である。 両腕のハサミを使って相手を殴りつけ、その腕で相手を締め上げて毒の泡を飛ばすなどの多彩な攻撃手段をもつほか、極めて高い防御力を兼ね備えるなど、歴代のプリキュアたちと交戦できるほどの戦闘能力をほこる実力がある。 シシキファイナル 各世界のプリキュアたちと戦うために本気をだして怪物へと変貌した姿と名前。緑色の巨大なカニのような姿をしている。 巨大なハサミや脚を駆使して攻撃を行い、毒の泡を放つ攻撃や破壊光線を放つ攻撃を得意としている。
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