さお〔さを〕【さ▽青】
サオ【Sao】
さお〔さほ〕【佐保】
読み方:さお
⇒さほ(佐保)
さ‐お〔‐を〕【▽真▽麻】
さお〔さを〕【×竿/×棹】
読み方:さお
[名]
1 枝・葉を取り払った竹や木の細長い棒。物干し竿・釣り竿・旗竿など。合成樹脂・金属製もある。
2 水底に突っぱって舟を進ませる長い棒。水棹(みさお)。「流れに—をさす」
5 三味線・胡弓などの胴から上の、糸を張る長い柄の部分。また、三味線のこと。「—が入る」「太—」
8 雁(がん)が1列になって飛んでいる状態。「—になれ、鉤(かぎ)になれ」
3 羊羹(ようかん)などの棹物菓子を数えるのに用いる。「練り羊羹一—」
[下接語] 鳴る竿・水(み)竿(ざお)衣紋(えもん)竿・掛け竿・殻(から)竿・間(けん)竿・刺(さ)い捕り竿・竹竿・中(ちゅう)棹・継ぎ竿・釣り竿・釣瓶(つるべ)竿・手棹・鳥竿・鳥刺し竿・延べ竿・幟(のぼり)竿・秤(はかり)竿・歯竿・旗竿・太棹・干し竿・細棹・黐(もち)竿・物干し竿・雪竿
佐尾
名字 | 読み方 |
佐尾 | さお |
竿 | さお |
サオ
さお
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 03:56 UTC 版)
弓の木部。
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さお
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 16:43 UTC 版)
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さお
棹
竿
篙
「さお」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は寒さでまっさおになっていた。
- 彼はその知らせを聴いてまっさおになった。
- まさおはここに来ないでしょうね。
- さおりに対する彼の愛情は報いられなかった。
- 恐ろしさにまっさおになる.
- まっさお.
- まっさおで.
- 主流に乗る, 大勢にさおをさす.
- (平底船に用いる)舟さお.
- さおばかり.
- さおを揺すぶる.
- そのさおは次第に先細になっていた.
- これを見ると[聞くと]その男はまっさおになって目をそむけた.
- ガンの群がかぎになり, さおになりして鳴きながら北に渡って行った.
- 情にさおさせば流される.
- さおの長さが 1 メートルだけ足りない.
- 用意おさおさ怠り無し
- 商売人にもおさおさ劣らぬ手際である
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