は‐や
「島伝(しまづた)ふ足速(あばや)の小舟(をぶね)風守り年—経なむ逢ふとはなしに」〈万・一四〇〇〉
「御真木入日子(みまきいりびこ)—己が命(を)を盗み死せむと」〈記・中・歌謡〉
「けしうはあらじ—」〈源・葵〉
はや
はや【早】
読み方:はや
[名]
1 早いこと。多く、複合語として用いられる。「矢継ぎ—」「足—」
[副]
1 時日の経過、ある事柄の実現・完了が、意外に早いという気持ちを表す語。はやくも。もはや。「—五年が過ぎた」「あたりは—暮れかかる」
2 すぐに。さっさと。はやく。
3 実は。ほかならぬ。もともと。
は‐や【甲=矢/兄=矢/早=矢】
はや【×鮠】
ハヤ
ハヤ
ハヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/16 16:55 UTC 版)
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ハヤ
「ハヤ」の例文・使い方・用例・文例
- ハヤブサは急降下して小鳥を捕らえた
- イヤハヤどうもとてもお話にならぬ
- ハヤブサを飼いならす
- ヒメハヤ
- オスのタカ、特にオスのハヤブサもしくはシロハヤブサ
- ハヤブサ目の鳥類の1科
- ワシタカ目ハヤブサ科の1属
- メスのタカで、特にメスのハヤブサ
- 白くて暗い色位相がある大きくてまれな北極のハヤブサ
- 空中で風に向かって舞う、旧世界の小型のハヤブサ
- 欧米の小型のハヤブサで、暗黒色の羽を持ち、尾には黒い縞がある
- かつて、訓練を受けて小鳥を攻撃した、旧世界の小さいハヤブサ
- 明るい赤の果汁を有するピタハヤ・サボテンの非常に濃く色づいた食用の実
- ハヤブサの頭を持つエジプトの太陽神
- ハヤシライスという食べ物
- ハヤブサという鳥
- カモメ,ハヤブサ,白鳥,蝶,そして恐竜のようなバイオカイトまである。
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