みょう‐じ〔ミヤウ‐|メウ‐〕【名字/▽苗字】
名字
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 06:12 UTC 版)
名字または苗字(みょうじ、英語: surname)は、日本の家(家系、家族)の名のこと。法律上は氏(民法750条、790条など)[注 1]、通俗的には姓(せい)ともいう。
注釈
- ^ 現行民法における氏の性格については「家の名」だけでなく、学者の間で議論がある。井戸田博史『夫婦の氏を考える』世界思想社、2004年 ISBN 4790710750
- ^ たとえば、s:太平記/巻第十四では新田義貞という表記が何度も現れる。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 高澤等、森岡浩 著『日本人の名字と家紋』プレジデント社、2017、p.8-10 ISBN 4833476509
- ^ 宝賀寿男「藤原氏概観」『古樹紀之房間』、2007年。
- ^ 加藤晃「日本の姓氏」井上光貞ほか『東アジアにおける社会と習俗』学生社、1984年、109-111頁
- ^ 坂田(2006)32-34頁
- ^ 大藤(1998)191頁
- ^ 井戸田博史「序に代えて 夫婦別姓か夫婦別氏か」増本敏子・久武綾子・井戸田博史『氏と家族』大蔵省印刷局、1999年、5頁
- ^ 久武綾子『夫婦別姓 その歴史と背景』世界思想社、2003年、64頁、奥富敬之『名字の歴史学』角川書店、2004年、7-8頁、坂田聡『苗字と名前の歴史』吉川弘文館、2006年、43頁、豊田武『苗字の歴史』吉川弘文館、2012年、161-163頁、洞富雄『庶民家族の歴史像』校倉書房、1966年、160-180頁
- ^ 大藤(2012)190頁
- ^ 大藤(2012)53頁
- ^ 高橋秀樹『日本史リブレット20 中世の家と性』山川出版社、2004年、18頁
- ^ 細川涼一「女性・家族・生活」歴史学研究会・日本史研究会『日本史講座4中世社会の構造』東京大学出版会、2004年、204頁
- ^ 後藤みち子『戦国を生きた公家の妻たち』吉川弘文館、2009年、138-139頁
- ^ 大藤(1998)193頁、熊谷(1970)136-138頁
- ^ 井戸田博史「江戸時代の妻の氏 夫婦別氏」『奈良法学会雑誌』 2000年 第12巻 3・4号 , NAID 120005888631, 奈良産業大学法学会
- ^ 奥富敬之『苗字と名前を知る事典』東京堂出版、2007年、178頁
- ^ 大藤(2012)56頁
- ^ 坂田(2006)149頁
- ^ 大藤(2012)57頁
- ^ 柴桂子「近世の夫婦別姓への疑問」『総合女性史研究』21巻、130頁、総合女性史学会、2004年3月
- ^ 大藤(2012)58頁
- ^ 柳谷慶子「日本近世の「家」と妻の姓観念」『歴史評論』636号、校倉書房、2003年、14-21頁
- ^ 尾脇秀和『氏名の誕生』ちくま新書、2021年4月 297頁
- ^ 尾脇秀和『氏名の誕生』ちくま新書、2021年4月 257-262頁
- ^ 井戸田(2004)23頁
- ^ 尾脇秀和『氏名の誕生』ちくま新書、2021年4月 265頁
- ^ 丹羽基二『日本人の苗字 三〇万姓の調査から見えたこと』(光文社 2002年)193頁、201頁
- ^ 『法令全書(明治9年)』 内閣官報局、1890年、明治8年11月9日の内務省伺 第十五、1453頁。井戸田(2004)52-3頁
- ^ 熊谷(1970)144頁
- ^ 井戸田(1986)152頁
- ^ 熊谷(1970)241-242頁
- ^ 尾脇秀和『氏名の誕生』ちくま新書、2021年、298頁
- ^ 『民法草案. 第1-2編』、1877-1878年、106頁
- ^ 久武綾子『夫婦別姓 その歴史と背景』世界思想社、2003年、83頁
- ^ 井戸田(2004)58-59頁
- ^ 井上操「法典編纂ノ可否」星野通編著、松山大学法学部松大GP推進委員会増補『民法典論争資料集』復刻増補版、日本評論社、2013年、72頁
- ^ 近藤佳代子「夫婦の氏に関する覚書(2) 法史学的考察」『宮城教育大学紀要』50巻、宮城教育大学、2016年、363頁, ISSN 1346-1621, 宮城教育大学
- ^ 折井美耶子「明治民法制定までの妻の氏」『歴史評論』636号、校倉書房、2003年、30-32頁
- ^ 『官報 明治二十三年十月七日』45頁
- ^ 中村菊男『近代日本の法的形成』有信堂、1956年、277-278頁
- ^ 法典調査会『民法議事速記録 第四拾参卷』、62丁
- ^ 梅謙次郎『民法要義 巻之四親族編』訂正増補20版、私立法政大學ほか、1910年、43頁
- ^ 奥田義人『民法親族法論全』4版、有斐閣書房、1899年、62頁
- ^ 洞富雄『庶民家族の歴史像』校倉書房、1966年、190頁
- ^ “帰化申請・良くある質問”. 行政書士菊池事務所. 2019年8月26日閲覧。
- ^ 森岡浩. “幽霊名字とは”. オフィス・モリオカ. 2019年8月26日閲覧。 - 『日本人の名字なるほどオモシロ事典』(森岡浩、日本実業出版社 ISBN 4534028660(1998) 98ページが初出
- ^ 森岡浩『名字のヒミツ 決定版!』朝日新聞出版、2009年、32-38頁。ISBN 978-4022505477。
- ^ “日本で一番長い名字は漢字5文字のもの 一番短い名は1文字”. NEWSポストセブン (2014年1月7日). 2019年11月25日閲覧。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/12 05:39 UTC 版)
魔界では貴族など上流階級のものしか名字を持たないため、クロやレオには名字はない。
※この「名字」の解説は、「ポチクロ」の解説の一部です。
「名字」を含む「ポチクロ」の記事については、「ポチクロ」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/01 09:47 UTC 版)
「東村 (曖昧さ回避)」の記事における「名字」の解説
※この「名字」の解説は、「東村 (曖昧さ回避)」の解説の一部です。
「名字」を含む「東村 (曖昧さ回避)」の記事については、「東村 (曖昧さ回避)」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/01 14:07 UTC 版)
自卑亭の名は四書の『中庸』の句から取っている。「君子之道、譬如遠行、必自邇。譬如登高、必自卑。」
※この「名字」の解説は、「自卑亭」の解説の一部です。
「名字」を含む「自卑亭」の記事については、「自卑亭」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/13 07:53 UTC 版)
※この「名字」の解説は、「生田目」の解説の一部です。
「名字」を含む「生田目」の記事については、「生田目」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/05 09:43 UTC 版)
「勅使河原 (曖昧さ回避)」の記事における「名字」の解説
勅使河原霞 - 華道家、草月流二代目家元。 勅使河原蒼風 - 華道家、草月流の創始者 勅使河原宏 - 華道家、草月流三代目家元 勅使川原郁恵 - ショートトラックスピードスケート選手 勅使河原純 - 美術評論家 勅使河原直重 - 鎌倉時代から南北朝時代にかけての武士 勅使河原弘晶 - プロボクサー 勅使河原由佳子 - アナウンサー 勅使河原可海 - 計算機科学者 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
※この「名字」の解説は、「勅使河原 (曖昧さ回避)」の解説の一部です。
「名字」を含む「勅使河原 (曖昧さ回避)」の記事については、「勅使河原 (曖昧さ回避)」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/04 09:49 UTC 版)
※この「名字」の解説は、「雷神山医院」の解説の一部です。
「名字」を含む「雷神山医院」の記事については、「雷神山医院」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 14:38 UTC 版)
人名の苗字(名字)の一つ。 大沢あかね(—あかね) – 女性タレント 大沢逸美(—いつみ) – タレント、女優 大沢清(—きよし) – プロ野球選手 大沢清輝(—きよてる) – 天文学者 大沢啓二(—けいじ) – プロ野球選手 大沢健(—けん) – 俳優 大沢さやか(—さやか) – 女優 大沢浄二(—じょうじ) – 作詞家・作曲家 大沢鉦一郎(—せいいちろう) – 油彩画家 大沢たかお(—たかお) – 俳優 大沢健夫(—たけお) – 数学者 大沢千秋(—ちあき) – 声優 大沢誉志幸(—よしゆき) – ミュージシャン 大沢朋也(—ともや) – サッカー選手 大沢舞子(—まいこ) – グラビアアイドル 大沢樹生(—みきお) – 俳優 元光GENJIのメンバー 大沢瞳(—ひとみ) – AV女優 大沢悠里(—ゆうり)フリーアナウンサー 大沢佑香(—ゆうか) – AV女優 別名、晶エリー、新井エリー、照沼ファリーザ 大沢可直(—よしなお) – 指揮・編曲家 大沢慶己(—よしみ) – 柔道家
※この「名字」の解説は、「大沢」の解説の一部です。
「名字」を含む「大沢」の記事については、「大沢」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 10:07 UTC 版)
沖縄の名字 照屋寛徳(1945年 - )政治家 照屋林助(1929年 - 2005年)音楽家 照屋林賢(1949年 - )音楽家、林助の息子 照屋寛善(1920年 - 2004年)医師 照屋勇賢(1973年 - )美術家 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
※この「名字」の解説は、「照屋」の解説の一部です。
「名字」を含む「照屋」の記事については、「照屋」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 14:53 UTC 版)
「モスカーリ人」という用語に由来するウクライナ人の名字が存在する。例えば、 モスカーリ Москаль(ロシア人・兵士) モスカリチューク Москальчук(ロシア人・兵士の召使) モスカレーンコ Москаленко(ロシア人・兵士の子) などである。
※この「名字」の解説は、「モスカーリ人」の解説の一部です。
「名字」を含む「モスカーリ人」の記事については、「モスカーリ人」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 09:37 UTC 版)
日本人の苗字の一つ。松野太紀 - 声優 松野ちか ゴージャス松野(松野行秀) - タレント・プロレスラー など。
※この「名字」の解説は、「松野」の解説の一部です。
「名字」を含む「松野」の記事については、「松野」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 05:55 UTC 版)
法的に名字に「宮(ノミヤ)」を付してはならないという定めはなく、現代でも、特異な神事や舞を継承成し得た神官(神職者)に対し「宮(ノミヤ)」を付した全く異なる名字とする習慣が残っているが、それは宮号ではなく、皇族に関係するという定義に於ける現代で云われているところの「宮家」とは一切関係がない。但し特異な神事や舞は、皇族ゆかりの作法や古き神道の作法であることから、神道内では宮家という単語を「連なる者・継承する者」の意味で使うこともある。 なお神職者が襲名や改名に於いて「宮(ノミヤ)」を付すことについて神社庁は禁止してはおらず、平成期にあっても家庭裁判所の許可は問題なくおりている(神道関係者以外の者で「宮(ノミヤ)」を付す許可を得た者は、終戦以降一人もいない)。
※この「名字」の解説は、「宮家」の解説の一部です。
「名字」を含む「宮家」の記事については、「宮家」の概要を参照ください。
名字(苗字、家名)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 01:25 UTC 版)
詳細は「名字」および「家名」を参照 平安時代には、古代から中世への社会変動の中で古代的な氏族組織は衰退し、社会の上層から「家」を単位とする組織化が進行した。「姓(本姓)」や古代的な「姓(カバネ)」は、朝廷との関係についてしか使われなくなった一方で、「家名」を名乗るようになった。例えば、摂関家の近衛家の人物は、朝廷では「姓(本姓)」として「藤原」を、「家名」(のちの「名字」に相当)として「近衛」を名乗った。こうした「家名」の中で、領主身分を獲得した武士によって用いられ始めたのが、今日の「名字」である。 在地社会では、古代の豪族が率いる伝統社会が崩壊した後、貴族や大寺社の寄人(よりうど)となることなどを通じて、それに応じた「姓(本姓)」が与えられるようになり、百姓身分であっても「藤原・紀・秦・清原」といった古代豪族や朝廷貴族と同じ「姓(本姓)」を名乗るようになった。そうして得た「姓(本姓)」を同じくする者同士で、律令戸籍の「姓(本姓)」とは全く別の、実利を重視した「氏(うじ)」の集団が形成されていった。例えば、大貴族の○○家から「秦」という「姓(本姓)」を与えられた者の集団が、「秦一族」という具合である。 しかし、鎌倉時代末期頃を境に、百姓身分も安定した婚姻関係を基礎にした継続的な家組織を持つようになり、氏集団への依存度が減少した。この頃から庶民が「姓(本姓)」を名乗る習慣は消滅していき、代わって、独立的な「家名」としての「名字」を名乗ることが一般的になった。 「姓(本姓)」は、父系の血統を示すため、養子に入っても変えることはできないのが原則であった。しかし、後世になるほどこの原則の適用は緩くなり、他家の名跡を継いだ場合などには、その家の「姓(本姓)」に変わる場合も少なくなかった。例えば上杉謙信の場合、長尾氏は平氏であるため「長尾平景虎」だが、上杉の名跡を継いだあとは上杉氏は藤原氏であるため「上杉藤原輝虎」となった。また島津氏が藤原氏から源氏になったように「姓(本姓)」を変えることもあった。 女性の場合、「姓(本姓)」は婚姻後も変わらず、「名字」を女性の名前に冠することは通例ではなかったようである。例えば、北条政子は、当時は「平政子」と称した。 「賜姓」という姓を授ける習慣もあった。豊臣秀吉の「賜姓」の例として、羽柴姓では徳川家康の「羽柴武藏守大納言」、前田利長の「羽柴肥前守」など、豊臣姓では真田信繁等がある。江戸幕府では、外様大名の宗家へ「賜姓」が行われ、前田利常の「松平筑前守」(前田氏は後に松平加賀守となった)、島津家の「松平薩摩守」、毛利家の「松平長門守」などがある。なお、これらの大名家は戊辰戦争後に元の姓に復帰した。 江戸時代には、「名字」は支配階級である武士や、武士から名乗ることを許された者のみが持つ特権的な身分表徴とされた。公式な場で「名字」を名乗るのも武士や公家などに限られていた。 しかし、百姓身分や町人身分の者も、村や町の自治的領域内では個々の「家」に属しており、当然ながら「家名」を有した。こうした百姓や町人の「家名」は私称の「名字」と言える。武家政権は、村や町を支配しても、その内部の家単位の組織編制には立ち入らなかったため、個々の百姓や町人を呼ぶ場合は「名字」を冠せず、百姓何某、町人何某と呼んだ。しかし、武士や公家は「名字」と、それに付随する「姓(本姓)」を持っていたが、「名字」を私称した百姓や町人は「姓(本姓)」は持たなかった。 町人には、大黒屋光太夫など屋号を「名字」のように使う例も見られた。東日本では、百姓も屋号を名乗ることが多かった。八左衛門などといった家長が代々襲名する名乗りを屋号とすることが多く、これをしばしば私称の「名字」と組にして用いた。
※この「名字(苗字、家名)」の解説は、「人名」の解説の一部です。
「名字(苗字、家名)」を含む「人名」の記事については、「人名」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 02:44 UTC 版)
『日本人の名字 これだけ知っていれば面白い』 日本実業出版社、1993年。ISBN 4534020104 『知っていそうで知らない 日本人の名字なるほど・オモシロ事典』 日本実業出版社、1998年。ISBN 4534028660『名字の謎 その成り立ちから日本がわかる!』 改題増訂版、新潮社、2002年。ISBN 4102901493 『名字の謎』 改訂版、筑摩書房、2011年。ISBN 978-4480428943 『日本人の名字ランキング』 新潮社、2002年。ISBN 4104552127 『名字の謎がわかる本 あなたのルーツをたどる』 幻冬舎、2003年。ISBN 4344403959 『名字の地図 分布とルーツがわかる』 日本実業出版社、2004年。ISBN 4534037244 『名字の新聞』監修 宝島社、2005年。ISBN 4796648399 『名字の日本史』 ビジネス社、2005年。ISBN 4828412352 『発見!日本一楽しい名字の地図帳』監修(知的発見!探検隊 著) イースト・プレス、2008年。ISBN 978-4781600512 『よくわかる長野県の名字』 しなのき書房、2008年。ISBN 978-4903002224 『名字のヒミツ 決定版!』 朝日新聞出版、2009年。ISBN 978-4022505477『なんでもわかる日本人の名字』 改題・加筆修正、朝日新聞出版、2012年。ISBN 978-4022617354 『超雑学読んだら話したくなる名字でたどる日本の名家 日本史の裏側が見えてくる! 』 日本実業出版社、2010年。ISBN 978-4534047359 『名字でたどる日本の名家 : 日本史の裏側が見えてくる!』 日本実業出版社、2010年。ISBN 978-4534047359 『新潟県の名字 決定版』 新潟日報事業社、2010年。ISBN 978-4861323843 『石川県の名字 決定版』 北国新聞社、2010年。ISBN 978-4833017831 『富山県の名字 決定版』 北国新聞社、2011年。ISBN 978-4833018258 『名字でわかる日本人の履歴書 なぜ東日本は「佐藤」「鈴木」が、西日本は「田中」「山本」が席巻したのか』 講談社、2011年。ISBN 9784062727051 『名字のひみつ』 フレーベル館『1 名字はどうやってつくられる?』 2012年。ISBN 978-4577040638 『2 名字と都道府県のはなし』 2012年。ISBN 978-4577040645 『3 名字と歴史のはなし』 2013年。ISBN 978-4577040652 『4 名字びっくりランキング! 名字わくわく調査隊』 2013年。ISBN 978-4577040669 『名字で読む歴史・時代小説』 東京書籍、2012年。ISBN 978-4487806256 『あなたの知らない北海道・東北地方の名字の秘密』 洋泉社、2013年。ISBN 978-4800301833 『あなたの知らない関東地方の名字の秘密』 洋泉社、2013年。ISBN 978-4800300683 『あなたの知らない近畿地方の名字の秘密』 洋泉社、2014年。ISBN 978-4800302861 『あなたの知らない東海地方の名字の秘密』 洋泉社、2014年。ISBN 978-4800303868 『あなたの知らない九州・沖縄地方の名字の秘密』 洋泉社、2014年。ISBN 978-4800304681 『家紋と名字 一千年の歴史探訪 由来と意義を徹底解説!』高澤等共同監修 宝島社、2014年。ISBN 978-4800227676 『少しかしこくなれる名字の話』 笠倉出版社、2015年。ISBN 978-4773087963 『知ってる?名字の話』監修 宝島社、2015年。ISBN 978-4800240262
※この「名字」の解説は、「森岡浩」の解説の一部です。
「名字」を含む「森岡浩」の記事については、「森岡浩」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 03:39 UTC 版)
「泉」「和泉」などと表記。 泉 (ライトノベル作家) - 『俺の死亡フラグが留まるところを知らない』の代表作を持つライトノベル作家 泉アキ - タレント 泉麻人 - コラムニスト 泉鏡花 - 小説家 泉久実子 - 声優 泉圭輔 - 野球選手 泉健太 - 政治家 泉重千代 - 元最高齢記録保持者 泉守紀 - 政治家 泉じゅん - 女優 泉大助 - 司会者 泉ピン子 - 女優 泉富士夫 - 物理学者 泉正樹 - 将棋棋士 泉正義 - 野球選手 泉まひる - イラストレーター 和泉元彌 - 狂言師 泉嘉郎 - 野球選手 泉里香 - モデル
※この「名字」の解説は、「いずみ」の解説の一部です。
「名字」を含む「いずみ」の記事については、「いずみ」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:30 UTC 版)
詳細は「沖縄県の名字」を参照 沖縄の名字の多くは、地名に由来する。琉球王国時代では、王族、士族らは現在の名字に相当する家名を名乗り、領地が変わるたびにそれも変化した。薩摩藩による侵攻以降、薩摩藩の政策と琉球王府の施策により、日本風の二字姓家名からいわゆる沖縄風の三文字姓に改名した家系が多い。琉球処分後、一般庶民にも姓を名乗ることが許され、また明治以降は琉球語読みの名字の多くは日本語読みに改まった。
※この「名字」の解説は、「沖縄県」の解説の一部です。
「名字」を含む「沖縄県」の記事については、「沖縄県」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 08:59 UTC 版)
コーデル・ハル - アメリカの政治家 ジョセフィン・ハル - アメリカの女優、演出家。 ブレット・ハル - カナダのアイスホッケー選手。 ボビー・ハル - カナダのアイスホッケー選手。ブレットの息子。 リチャード・ハル - イギリスの推理作家。
※この「名字」の解説は、「ハル」の解説の一部です。
「名字」を含む「ハル」の記事については、「ハル」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 04:58 UTC 版)
日本語における名字の一つ。東日本では「やまざき」が圧倒的多数派で、西日本では「やまさき」がかなり優勢である。日本語の特徴である連濁の働きで、連結部で「やまざき」と濁るのが元来の発音で、「やまさき」と清音のままになるのは、濁音を嫌う傾向のある西日本の特徴であろうと考えられている。
※この「名字」の解説は、「山崎」の解説の一部です。
「名字」を含む「山崎」の記事については、「山崎」の概要を参照ください。
名字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 09:17 UTC 版)
息子の舩井勝仁によると、戸籍上は「舩井幸雄」であるが、本人は1998年までそれを知らなかったという。戸籍の名字を知った船井幸雄が船井と舩井の違いを調べたところ、舩井は認められた高貴な人しか使えない名前だとわかったため、使命をきちんと果たすために舩井姓を使うようになったという。
※この「名字」の解説は、「船井幸雄」の解説の一部です。
「名字」を含む「船井幸雄」の記事については、「船井幸雄」の概要を参照ください。
「名字」の例文・使い方・用例・文例
- ブラウンはかつての彼女の名字です
- 父祖の名を取った名字
- あなたの名字は変わりますか?
- 渡辺が名字です。
- あなたの名字はどうつづるのですか。
- 彼は名字帯刀御免の身であった.
- 人名字書
- 地名字典
- 同じ名字を持つ2人の少年の若い方
- 名前と名字の間の名前
- 氏や名字に他の称号を重ねて家の標号とする名称
- 江戸時代,名字などを省略すること
- 江戸時代,省略された名字
- 中国で,清時代の4人の王という名字の画家
- 名字と名
- 世間で通常呼ばれている本名ではない名字
- 江戸時代,名字を許されたこと
- 江戸時代,名字と帯刀を許されたこと
- 名字の跡目
- 名字を受け継ぐこと
Weblioカテゴリー/辞書と一致するものが見つかりました。
- 名字辞典 - 名字見聞録
名字と同じ種類の言葉
- >> 「名字」を含む用語の索引
- 名字のページへのリンク