連なる

デジタル大辞泉

つら‐な・る【連なる／^▽列なる】

読み方：つらなる

［動ラ五（四）］

１ たくさんのものが1列に並んで続く。切れずに続く。「車が道路に—・る」「遠く—・る山々」

２ 会などに出席する。列席する。「式典に—・る」「末席に—・る」

３ 関係者の一人である。その団体などの一員である。「発起人の一人として—・る」「アララギ派に—・る歌人」

４ 関係が及ぶ。つながる。「国際的信用に—・る問題」

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連なる

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 09:17 UTC 版)

和語の漢字表記

連なる (つらなる)

1. つらなるの漢字表記。

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「連なる」の例文・使い方・用例・文例

• 山脈の連なる方向
• 遠く連なる峰々は雪を頂いていた.
• 会に連なる
• 次々に連なる車の群れはまるでパレードのように見えた
• マレー諸島西部に連なる島々
• 仏領ポリネシアの小島が連なる列島
• 和服を仕立てたとき,全体が一つに連なるように図案化した模様
• 化石としてだけ見られる地質時代の人類のうち直接現世人類に連なるもの
• 日本列島太平洋沿岸に連なる地震多発地域
• 弧状に連なる列島
• 縦にその地を貫くように連なる
• 物が数多く並び連なること
• 何台かの車が連なるうち,前の方を進んでいる車
• 重なり合って連なる
• 京都市の西方に連なる山
• 末端に連なる仲間
• (物事が)並び連なるさま
• 脚の上部の腰に連なる部分
• 一列に並んだように連なる島々
• 連歌や俳諧の会に連なる人々