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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

かばね 0姓】

(1)古代豪族が氏(うじ)の下につけた称号。臣(おみ)・連(むらじ)・造(みやつこ)・直(あたい)・首(おびと)・史(ふびと)吉士(きし)など三十種余に及ぶ。古く氏人が氏の長(おさ)に付した尊称であったが、朝廷のもとに諸豪族組織けられるにつれて政治的社会的序列を示すものとなり、世襲されるようになった(氏姓制度)。684年天武天皇八色(やくさ)の姓を定め皇親中心として再編成したが、氏よりも家(いえ)分裂する傾向が強まる中で自然消滅した。

(2)(うじ)
皇胤なれど―給ひてただ人にて仕へて/大鏡(基経)」

しょう しやう 1 【姓】

呉音〕氏(うじ)苗字(みようじ)。かばね。せい。
「―はむばらになむありける/大和 147

せい 1 【姓】

(1)その家の名。名字(みようじ)
母方の―を名乗る

(2)かばね。
» (成句)姓を冒す



歴史民俗用語辞典

日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社

読み方:カバネkabane

古代豪族が用いた世襲称号


読み方:セイsei

律令時代人々付与された呼称



ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/02 05:53 UTC 版)

(せい)とは、東アジア漢字文化圏で用いられる血縁集団の名称。その範囲は地域や時代によって変動し、名字といった他の血縁集団名と様々な階層関係にあった。近代以降、ヨーロッパなどの他の文化圏の血縁集団名、家系名の訳語としても用いられている。


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  1. ^ 国際社会に対応する日本語の在り方 - 国語審議会答申、2000年12月8日
  2. ^ L'Italia è il regno dei cognomi”. 2008年9月3日閲覧。
  3. ^ 日本苗字大辞典、芳文館、1996, 7月発行
  4. ^ 法務省 我が国における氏の制度の変遷
  5. ^ 日本の姓の全国順位データベース”. 静岡大学 人文学部 言語文化学科 比較言語文化コース 言語学分野 城岡研究室. 2008年9月3日閲覧。


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漢字辞典

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