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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

うじ うぢ 1 【氏】

?(名)

(1)家々系統を表す名称。名字。姓。
(ア)民法旧規定において、家の名称。
(イ)現行法上、名とともに個人呼称となるもの。原則として夫婦未婚の子は同じ氏を称する
(2)家柄
(3)事実上あるいは系譜上、同祖から出たものとされる家の集団。古代において支配階級構成単位をなしていたもの族長地位に立つ家の家長氏の上(かみ)となり、氏の共有財産大化の改新以前部民(べのたみ)田荘(たどころ)律令制下の氏の賤(せん))を管理し、氏神奉祀(ほうし)して氏人(うじびと)統率した。氏には姓(かばね)があり、社会における氏の政治的地位はこれによって秩序づけられた。律令制解体とともに氏の名は次第に消え、源・平・藤・橘など少数のもののみが残った
?接尾
名字姓名につけて敬意を表す
山田―」
〔現在では「し(氏)」という〕
» (成句)氏無くして玉の輿
» (成句)氏より育ち

1 【氏】

?(名)

「うじ(氏)」に同じ。
?(代)
三人称男子に対して敬意をこめて用いる。彼。
「―は斯界先達であります
?接尾
(1)人の姓名に付けて尊敬の意を表す。主として男子に用いる。
山田太郎―」
(2)氏族の名に付けて、その氏族出身であることを表す。
藤原―」
(3)助数詞尊敬の意をこめて人数を表すのに用いる。「人(にん)」の尊敬語
御出席の三―」



歴史民俗用語辞典

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読み方:ウジ(uji)

血縁関係によって結ばれた同族集団



JMnedict

EDRDGEDRDG

読み方
うじ
はまうじ


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/19 14:12 UTC 版)

ウィクショナリー
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  1. (うじ、ウジ)は、事実上または系譜上、祖先を同じくする同族とされる家の集団。氏族。→古代氏族としての「氏」。なお、中国の氏族については氏 (中国)を参照。
  2. (うじ)は、家(家族)の名称。代々引き継がれ、系統(家系)を表す名称となる。姓氏(せいし)、(せい、本姓)、名字(苗字)。中世後期から明治時代初期まで、氏とは「姓」(せい、本姓)を指し、「名字」(苗字)とは区別された。1898年(明治31年)に公布された民法では、氏は「家」の名称と規定された。1947年昭和22年)の改正後の民法では、氏は「名」とともに個人の名称となるものと規定される。原則として、婚姻中の夫婦と未婚の子は、同じ氏を称する。→家の名称としての「氏」
  3. (うじ)は、家柄家系のこと。
  4. (うじ、し)は、人名に付けて敬意を表す敬称

  1. ^ アジア歴史資料センター、レファレンスコードA09054276000。
  2. ^ アジア歴史資料センター、レファレンスコードA09054276600。


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漢字辞典

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